えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

子持ち共働き家庭の必需品(電動鼻水吸引器編)

ボーナスの季節ですね。私はまだ出てませんが、周りの話を聞くともうボーナスが出始めているようです。ボーナスのシーズンは我が家でも何か大きな買い物を考えます。これからいくつか共働き家庭(特にワーキングマザー)として必需品だなと思ったものを少しずつ書いていきます。今回は電動鼻水吸引器!

目次

電動鼻水吸引器がなぜ子持ち共働き家庭の必需品なのか?

私の親戚にはすでにワーママが何人かいていろいろ話を聞いている中で気になったのが、鼻水を子どもがよく出すこと。そして鼻水を口で吸うタイプの商品(有名どころは「ママ鼻水○○○」)で子どもから風邪が移るらしいということ。*1私としても口で吸うのにも抵抗がありました。でも仕事に復帰する前はそこまで鼻水吸うことないんじゃないの?うちの子そんなに風邪引かないんじゃない?と思ってました。

しかし、甘かった!

先輩ワーママの言葉は偉大です。毎日のように鼻水垂らす、垂らす。拭いても拭いても湯水のように出てくる鼻水。毎日花粉症なの?と思うぐらいです。

そんな毎日を過ごして決心しました。鼻水吸引器を買おう、と。ただ先輩ワーママの言葉を思い返し何かいいものはないかと思った時に、小児科で電動鼻水吸引器を見ました。これ家庭用にないかな?と思ったらあった!!少し値は張りますが、これだけは言わせてください。

絶対買った方がいいです。

理由としては2つ。
1. 鼻水がたくさん取れて本格的な風邪を引く前に予防できる
2.鼻水の大洪水が多少なりとも減る

1番の理由ですが、電動鼻水吸引器はやはりよく取れるので、導入前より風邪を引くことが減りました。*2

2番の理由ですが、ティッシュでいたちごっこしてる時より一気に1度で取ることができるので、次出るまでには間があくようになりました。

おすすめの電動鼻水吸引器は?

これはいろいろ調べた結果、家庭用鼻水吸引器として有名な機械が2つあることがわかりました。レビュー内容をじっくり読んで我が家は選びましたが、値段や機能にほぼ差異はなさそうです。

メルシーポット

我が家では使っていませんが、この機械はとにかく鼻水吸引器とはわからないようなシンプルなデザインでおしゃれなこと。私は次に紹介するスマイルキュートを買ったのですが、メルシーポットにするか最後の最後まで悩みました。これを選ばなかった理由としては、洗うのがスマイルキュートより面倒そうなのと、圧力がどれくらいかかっているかわからないからです。ただ本当にこちらもよい商品みたいで、機能面にほぼ差がないようなので、好みの問題だと思います。

スマイルキュート

我が家が購入した商品。見た目は医療器具っぽくてダサいです。メルシーポットのところに書きましたが、これは鼻水吸引キットと言われる小さなところに鼻水が溜まるので、ホースやその先のポットを洗わなくてよいのが本当に楽です。(吸い方失敗するとホースに流れますが…)圧力の掛かり方も目で見てわかるので便利です。息子のかかりつけの小児科でも貸し出し用で使われていました。私は専用キャリングバッグ付きを買いました。ピンクでダサいですけど、収納や祖父母宅へ遊びに行く時に便利。(別になくても大丈夫です。)

感想

この電動鼻水吸引器が来てからというもの本当に楽になりました。1歳前から導入してますが、鼻水をこまめに吸ってると風邪が悪化しにくいです。少しでもサボるとすぐ熱出します。*3電動鼻水吸引器がない生活はもう考えられません。電動鼻水吸引器がなくて病院に行ったりする手間暇を考えれば、少し高くても思いきって買った方がいいです!

1つ困るのが子どもが泣き叫んで嫌がること。吸うコツとしては子どもの両腕を自分の足で押さえて頭を挟み込んだ状態で吸うこと。ただうちの子は2歳前くらいになると慣れたのかだいぶ嫌がらなくなりました。鼻水を吸ってすっきりするのがわかったようです。

とにかく共働き家庭の導入をおすすめします。

ちなみに、私は試していませんが、大人の方にも使えるようですよ。

番外編

お鼻スルスルという方法があります。これでたくさん取れた!という話はネットでよく見ましたが、私は下手くそなのかうまくいきませんでした…

*1:これはあくまで伝聞なのでよくわかりません。

*2:個人差はあると思います。

*3:もちろん鼻水だけが熱を出す原因ではありません。