先日の記事(【外出】はたらくくるまの博物館まとめ(東京近郊) - ワーママのドラマ記録)で警察博物館に行ったと書きましたが、今回はその感想を書きたいと思います。
目次
警察博物館とは?
警察博物館は警視庁の歴史や活動に関する資料を展示している博物館です。都会のど真ん中にあり、銀座一丁目駅から徒歩4分、東京駅八重洲南口からは徒歩12分のところにあります。入場料は無料です。
1階にはおまわりさんなりきり体験ができるコーナーや、ヘリコプター・白バイ展示があり、実際に乗ることができます。2階、3階は展示コーナーとなっており、警視庁の歴史を知ることができます。4階はゲームコーナーがあり、クイズや交通ルールを知ることができる機械があり、またドライビングシュミレーターもあります。
詳細はホームページをご覧ください。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no3/welcome/welcome.htm
混み具合や周辺状況
私は日曜の昼過ぎに行きましたが、親子連れ、カップルで賑わっていました。1階の乗り物に乗るにも数分待つこともあり、4階のゲームコーナーも基本的に人で埋まっていました。無料なのでふらっと立ち寄って行く人も多かった印象です。
おまわりさんの服を着れる体験コーナーですが、私が行った際はすぐ着られる状況でしたが、サイズが100、120、140の3サイズで数に限りがあるので時間帯によっては着るのに待つ必要があると思います。ちなみに2歳の息子はサイズが合わず着れませんでしたが…
警察博物館のすぐ近くにはおしゃれなレストランやカフェみたいなのがありましたが、子連れで行く雰囲気ではなさそうだったので、東京駅でご飯食べたりする方が良さそうです。逆に東京駅に遊びに来て、そのついでにふらっと寄るのがいいかもしれません。
感想
2歳の息子は繰り返し1階にあるヘリコプターや白バイに乗りたいと言って楽しそうに遊んでいました。
4階のゲームコーナーでも警察の仕事の映像を意外とおとなしく見てくれてよかったです。私も自転車の交通ルール等勉強になりました。警察博物館メインで行こう!という感じではないかもしれませんが、勉強にもなるのでまた行きたいと思います。ただし、2016年4月1日から2017年春までリニューアル工事をするため休館とのことなので、ご注意ください。
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