断乳ならぬ断指しゃぶりに挑戦し始めました。今後実施したことやうまくいったこと、うまくいかなかったことを記録していきたいと思います。
目次
息子の指しゃぶり変遷
2歳の息子は生後2ヶ月くらいから指しゃぶりをすれば自力で寝ることができるようになりました。指しゃぶりは癖になるし歯並びにも影響が出そうだな…と思っていましたが、自力ですんなり寝てくれるし楽だな…いつかはやめられるよね、と思ってずっと来てしまい、2歳の今も指しゃぶりをします。ただし、息子が少しずつ指しゃぶりをする時間は減っていて、昼間は眠い、もしくは指しゃぶりのきっかけとなる毛布類がなければ指しゃぶりをしなくなりました。
断指しゃぶりの挑戦
実は断指しゃぶりは2回目です。昼間遊びに夢中になって指しゃぶりが減った1歳の頃に、指しゃぶりの契機になる毛布類を撤去して指しゃぶりをしたがらない状況を作り出しました。数日はうまくいったのですが、毛布類を出さなければならない時期になってしまい、毛布類があるとどうしてもしてしまうので、しょうがないかな…と諦めてしまいました。挑戦時期が悪かったと反省しています。
断指しゃぶり2回目の挑戦理由
前回の教訓(毛布類の時期・冬…まさに今(笑))を全く活かしてない時期に始めたきっかけは言葉の成長です。以前記事*1にもしましたが、2歳の息子は3語文もぺらぺら話せるようになり、意志の疎通がほぼ言葉で可能になりました。また理解力も格段に向上しており、保育園で今日したことを教えてくれたり、私が説明したことを理解して行動することが増えたので再度挑戦を開始しました。
実施していることと息子の状況
初めは断乳方法でメジャーなある時期を目標にカレンダーを見せながら、この日になったらおっぱいバイバイだよと事前に言うような形でこの日になったら指バイバイだよという風にやろうとしました。しかし、息子に「指しゃぶり赤ちゃんがすることだからバイバイする日決めようか?今すぐバイバイしなくていいけど、赤ちゃんじゃないからバイバイしようね。」と言うと「もうしない。」と自ら言い始めたのでこの方法は一旦せずに様子をみることにしました。
現状、一緒に寝ているぬいぐるみが毛布のような肌触りで、触るとどうしても指しゃぶりをしてしまうのですが、ぬいぐるみは撤去せず、指が入った時に「もう指バイバイだよね?」と言って本人自らが離すように促しています。何度も指が入りますが、今日は指しゃぶりをせず寝てくれました。
課題と意識すべきこと
課題がいくつかあります。
- 夜中に再度寝付こうとして無意識に指しゃぶりをする
→これは結構対処が難しく、現状どうしようか悩んでいます。 - 私以外の人間といる時の対応方法を伝達できていない
→旦那や息子の祖母に面倒をみてもらう際、やめるように促す方法を伝え、嫌がっても説得してもらうようお願いしなければなりません。
意識すべきことはやめさせることを徹底することだと思っています。すぐには無理でも周りの大人がやめるよう同一の意識で実施すれば本人も慣れていってくれるかなと考えています。周りの大人の意識を合わせるのがもしかしたら1番難しいかもですが…また、情緒不安定にならないよう息子の様子はきちんとみたいと思います。指しゃぶりの代替になるような寝る時の儀式が何かできればいいなと思いつつ、悩んでいます。
挑戦の内容や悩み等はまた記事にしたいと考えています。何かいい方法があったり体験談をお聞かせいただけると大変ありがたいです。
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