はたらく車が大好きな2歳の息子。絵本もやっぱりはたらく車が大好きです。これまで図書館でいろいろ借りて息子の好きな絵本がどんなものか、はたらく車の絵本は同じ人が描いていることが多いんだなーということがわかったのでそのことを書きたいと思います。
目次
1歳向け
0歳はあんまり車がわかってないかなーということで外しますが、1歳向けでおすすめなのがこちら。くっついたの絵本で有名な三浦太郎さん作の3冊。
三浦太郎さんの絵がとてもかわいくて、それぞれのはたらく車がタイトルに合わせて動く絵本です。1歳の頃よく読んでいましたし、息子も大好きな絵本でした。三浦太郎さんはこの3冊以外にもはたらくくるまの絵本を描いています。
バスがきましたは動物もたくさん出てくるので、息子は最初バスよりきりんさん!ぞうさん!と言って喜んでいました笑
2歳向け
2歳向けには少しストーリーがあるものが向いているのかな?と息子を見ていて思いました。息子が現在大のお気に入りなのがこのトラトラトラクター。でもこれAmazonで検索しても出てこないんですよ。どうやら「ちいさなかがくのとも2010年2月号」に載っていたようで、雑誌のバックナンバーとして購入ができます。
この絵本、図書館で借りたのですが、返そうねと言っても息子が嫌だ嫌だと言って泣いたので、雑誌のバックナンバーを購入しました。
あと息子が気に入ったのがこちら。発売されたのが40年以上前!で出てくる車両もレトロな感じなのですが、お話はとてもかわいらしい感じ。
図書館で借りて気に入ったのはまだありますが、すべては紹介できないので次のはたらく車の絵本作家のところをご覧いただければと思います。
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はたらく車の絵本作家
図書館で何の気なしに借りてたら「あれ?なんか絵が似てない?」と思うことがたくさんありました。よくよく見てみるとほとんど同じ人。今回はたらく車の絵本を読みたい!という方はこの方達を押さえておけばいいかも?というのをまとめました。
山本忠敬さん
上で紹介したパトカーぱとくんの作家さん。2003年にすでに亡くなられていますが*1、今でも読めるはたらく車の絵本を描いていらっしゃって、息子もこの方が描かれる絵本は大好きです。
パトカーぱとくん以外にもいろいろなはたらく車の絵本を描かれています。
渡辺茂男さん
エルマーのぼうけんの訳者さん。海外のはたらく車の作品を訳されていることが多いです。山本忠敬さんと組んで描かれた絵本もあります。渡辺さんは2006年に亡くなられています。*2
鈴木まもるさん・竹下文子さん
ご夫婦で絵本を描かれています。絵をご主人、奥様が文を書かれています。初めて知りましたが、夫婦で絵本を制作されてるのはすてきですね!
はたらく車の絵本について
私が通っている図書館にはくるまの絵本コーナーがあるのでそこで見つけて借りる感じです。はたらく車の図鑑や本はたくさんあるのですが、絵本となると数が限られてるのかな?なんて思っていました。調べてみてまだまだ知らない絵本もたくさんありそうだなと思ったのでこれからまた調べてみたいと思います。はたらく車の絵本は昔描かれた本もあって、今と少し違った雰囲気が味わえるのは楽しいです。ただし手に入りにくなったり高いのがネック。おすすめのはたらく車の絵本があったらぜひ教えてください!
なんか今週いろんなこと調べてまとめてる感じだな…
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