えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

子ども達が大はしゃぎ!『大磯ロングビーチ』へ行ってきました

夏。
私が子どもの頃とは比較にならないくらい暑い夏。
大人だって涼みたい。
そして子どもはもっと涼みたい。
そんなニーズを満たしてくれるのがプール。
だが…
子どもと行くプールは…

そう、疲れる。
…ということで、プールオンリーに体力全振りしてやる!!と思って行ってきました大磯ロングビーチ
事前にリサーチしてましたが、本当に子ども達がいつも以上に楽しそうで。
そんなレポをお届けします!!

大磯ロングビーチとは

神奈川県中郡大磯町の大磯プリンスホテルに併設しているプール施設です。
地方出身の私ですらなんとなーく名前を聞いたことがあった施設。

https://www.princehotels.co.jp/pool/oiso/common/img/pool/img_detail_01_01.jpg
※画像は公式サイトからお借りしてます。

かなりの広々施設で、この日プールだけで7,000歩近く歩きました。
丸1日プールオンリーで楽しめる施設で、食事をする場所も豊富。
近くにあったらいいのに!!と思う施設です。
その分料金はお高めで、1日券だと大人1人4,000円!!
ひゃっ!!
でもその金額を払ってもかなり楽しめる場所かと。
まあプラスでお昼ご飯代などなど、いろいろお金が掛かりますけどね〜
わが家が使ったお金は後ほど書きます!

※日焼け防止にラッシュガードがあると便利…
ラッシュガードなしだと日焼けして大変だった。

アクセス

大磯ロングビーチ大磯駅からバスで10分くらいの位置にあります。
大磯駅から大磯ロングビーチ直通のバスがあるものの、本数が限定されてます。
今回わが家は公共交通機関で行ったのですが、大磯ロングビーチ直通のバスはすでになく…
普通の路線バスに乗って「大磯プリンスホテル入口」で下車しました。
「大磯プリンスホテル入口」のバス停からは徒歩5分以内で到着します。
今回ホテルに泊まって行ったので、大磯ロングビーチの入口からはどの程度掛かるかわからないです…
すみません。

詳細はこちらをご確認ください。
アクセス|大磯ロングビーチ

大磯プリンスホテルに宿泊するとお得

今回、大磯ロングビーチまで公共交通機関を使ってゆうに2時間は超えるのがわかっていたので、プールに体力を全振りするため大磯プリンスホテルに宿泊しました。
大磯プリンスホテルは1日プール券付きのプランとそうでないプランがあったのですが、今回プール券付きのプランにして大正解!
プール券付きプランだと丸2日!遊べるんですよ。
まあわが家は私の仕事の関係上1日しか遊べませんでしたけど…
プール券付きプランとの差額は私が申し込んだ時4,000円/人もなかったので、それで2日も遊べるのは超お得!!
私は楽天トラベルから申し込みました〜

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ホテル宿泊者は地下から直接プールに直行できます。
そしてバスタオルも1人1枚無料で貸し出してもらえるのですごく楽でした!
そしてホテル宿泊者専用のプールもありました〜

大磯プリンスホテルのスパと温泉

そして!
大磯プリンスホテルのいいところはホテル内にスパと温泉があること。
…が子連れには残念だった点が。

  • オムツが外れていない子は温泉NG
  • スパは中学生以上しか利用できない

ということで残念ながら温泉は上の子と大人のみで、下の子は部屋のユニットバスに入りました。
まあ、オムツが外れてない子は温泉NGなことも多いのでしょうがないんですけどね…
でもスパは行きたかったなー
1人で行くのも嫌だったけど、子ども達を残すわけには行かなかったので今回は断念。
中学生以上になったら来るか、1人で挑戦するかはまた考えます。

ちなみにスパはこちらの記事が詳しい。

パラソル

「ていうか全然大磯ロングビーチの話にならないじゃん!?」
という読者様の声が聞こえてきそうです…
すみません…
まだまだ本編までお待ちください…

さてさて、プールに入るわけですが、今回は公共交通機関での移動でテントは持ってきてない。
でも暑い中休憩やご飯を食べる場所は必要なので、事前にパラソルを予約しました!
平日でパラソル利用はガラガラでしたか、週末の混む時は事前に予約がいるなーと感じました。
こちらから予約できます。
会員登録が必要なのが面倒でしたけど…

パラソルの類も高いです…
ホテル宿泊者専用スペースにはラグジュアリーなくつろげるスペースがありましたが、今回は出費を抑えるために普通のパラソルを借りました。
休憩も長くはなかったのでプールメインで楽しむにはパラソルで十分かな、と。
ただパラソルの位置はどこのプールによく行くかで検討が必要です。
今回は初めてだったので真ん中のNエリアに借りました。
ご飯やホテルに戻るのにもそこそこ便利だったので次回もそこにするかもしれません。
詳しくはこちらを見てみてください!

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プールとアトラクション

ようやく!
今回のメインのプールとアトラクションについて語りたいと思います。
前段が長くてすみません…

※画像は公式サイトからお借りしています。

波のプール

上の画像で言うと左側にあります。
これ、長男・次男どちらも大喜びでした。
波が本物の海みたいでびっくり!
自宅から行けるプールにも波の出るプールがあるのですが、波出てるの?レベル。
それが大磯ロングビーチの波の出るプールは本当に波が出てる!
ビックウェーブと言われる時の波は気をつけないと溺れちゃうくらい。
次男は波打ち際で波に打たれて大喜びし、長男は夫と一緒に波の大きなところに行って楽しんでました。
いろんなところへ行きましたが、ここには何度も行きたがりました。

有料アトラクション

これは波のプールのさらに左側にあるのですが、以下の4つがありました。

  • 巨大滑り台に水を掛けてもらいながら滑るアトラクション。
    10分500円。

  • ボーネルンドのテーマパークにある巨大な透明で筒状のものに入って水の上を転がり回るアトラクション。(説明が下手ですいません…)
    料金は忘れた…

  • ふわふわの室内トランポリン。
    10分500円。

  • 水の上に浮かんだふわふわのアトラクション。
    時間は忘れたけど1人700円。
    2人なら1人500円。
    こんな感じ。

すべて3歳からだったので次男は断念。
「いーだい、いーだい」(すべり台の意味)と言いながら滑りたそうにしてたのは残念でした…がしょうがない。
長男はふわふわのトランポリンと写真のアトラクションに挑戦。
どれも楽しんでました。

毎年このアトラクションは変わるようなので来年はどうなるかな?

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噴水こどもプール

これは次男がとても楽しんでいました。
小さなすべり台があるのですが何度も何度も滑ってました!
次男は身長80センチくらいですが、膝上には水が来ない高さだったので(もちろんずっと目は離しませんでしたが)安心して遊ばせやすいところでした。

流れるプール

行った日が最高気温30度行くか行かないかで、平日で人も少なめだったからかプールが冷たくてすぐ上がっちゃいました…
でも広かったので今度はゆったり行きたいです!

キッズウォーターパラダイス

こちらも3歳から。
次男が入りたくて泣き叫んでおりました…
こんな感じで水鉄砲を打てるのと、すべり台があります。

長男は何回も滑って楽しそうでした!

…とこんな感じで丸1日遊べる大磯ロングビーチ
帰る時間の関係で15時くらいに出ましたが、子ども達はまだまだ遊びたそうでした。
親はぐったり疲れましたが、子ども達が楽しんでたのでとてもうれしかったです。
今度はもっとだらーっとゆっくりしたい。
あ、ご飯は食べるところには困りません!
ラーメン、ピザ、寿司、焼きそばなどなどたくさんお店があります。
でもパラソルかテントはあった方がいいですね。
食べる場所がないので…
来年もまた行こうかな、と思ってます。
子ども達がすごく喜ぶし楽しいプールがいっぱいで飽きないので!
今年は9/16までやってるそうです。
まだ暑い日もあるようなので行ってみてはいかがでしょうか!