えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

ポロス 〜古代インド英雄伝~ 第36話〜第40話 ネタバレ感想

プル、バムニ王と対決してなにするつもりなのー!!

その他のネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

簡易的に書いておりますので悪しからず。

プルはアヌスヤを置いて隠れ家を出て行く。
船着場へ行く途中、チンタンの首吊り死体があり、そこには「パウラヴァへようこそ、船着場で待つ」と書いてあった。
チンタンの死体に動揺する奴隷たち。
バムニ王に投降すると言い出し、プルから離れようとする。
しかしラチが追いかけ、投降する代わりにダスユのことを話すのであれば殺すと言う。
奴隷たちはプルに謝り、プルに着いて行くと言う。
プルは何組かに分かれて行こうと言い、バムニ王の狙いは自分でありバムニ王と対峙せずパウラヴァを離れるわけにはいかないと語る。
ダレイオスの船にはダレイオスの娘バルシネ王女が乗っていた。
バルシネ王女はインドがペルシャに敵うわけがないと言い、魅力的な絵か人物がいることを期待する。

ダレイオスとバルシネはパウラヴァに到着。
客としてダレイオス達を出迎えたバムニ王達パウラヴァ国の面々。
ダレイオスは客扱いは不要であり、インドに対する権利は同等だとバムニ王に告げる。
しかし、バムニ王は交易の面においてのみであることを主張し、今後もダレイオスを客として迎えることを宣言する。
苦虫を噛みしめるダレイオス。
バムニ王を排除することを決める。
その頃プル達は派手な民族衣装に着替え、奴隷達はパウラヴァ国の服を着てバムニ王達がいる船着場に到着。
途中、入国時の検査官に止まれと命じられるが、バレたわけではなく腕輪を落としたことを伝えられただけだった。
ダレイオスを迎えて演説をするバムニ王。
パウラヴァは発展を遂げたと言うが、それに対しプルは奴隷としてペルシャに送る国が発展したわけではないと嫌味をつぶやく。

アヌスヤはチンタンの死体を見てプルを探して船着場に行くことにする。

バルシネを見て美人だと言うプル。
ラチは機嫌を損ねるが、プルはラチをからかう。
ダレイオスはパウラヴァの民の前でパウラヴァに感謝していると挨拶する。
その挨拶でダレイオスは過去のアヌスヤとの話を持ち出す。
アヌスヤの過ちはなくなったことを伝えたダレイオスはパウラヴァを同胞と認め、今のパウラヴァをペルシャが高みに導いたこと、今後ペルシャの導きでパウラヴァが世界を征服することも可能だと言う。
その言葉に湧く人々。
スメルも感心するが、プルは相手を格上とみなすように話しているだけであり、支配する者はそうやって支配していくとダレイオスの策略を見抜く。
その策略に嵌らないためには相手を格上とみないことが大切だと言う。
そしてプルはスメルとラチに残るように言って船の準備をすると言う。
カニシカはプルを探すが見つからず、逃げたのだろうと言うが、バムニ王は警戒するように命じる。

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ダレイオスはバムニ王とカニシカの様子から2人を煩わせるなにかがあることに気づく。
プルは船着場を見に行くが、船がないことがわかる。
そこにプルがいないか探しに来たカニシカに遭遇。
プルは尿を足していただけだと思わせ、カニシカの元から去ろうとするが、そこへ芸人がなぜ顔に色を塗っているか知りたいというバルシネの命でやって来たファルスに会う。
バルシネの元へ連れて行かれそうになったプルはバムニ王に会いたいと申し出る。
カニシカはそれを承諾し、プルはバムニ王の元へ行こうとする。
しかしファルスは先にバルシネに挨拶しろと言い、バルシネに挨拶する。
バルシネは素顔を見せろと言うが、プルは出番がすぐにあるためできないと断る。
ファルスが命令に従えと言い、バルシネに顔を近づけるプル。
バルシネは素顔を見せるよう命令することもできるが、そこまで言う芸が楽しみだと話してプルに下がっていいと言う。
プルはバムニ王に会いに行き、「お呼びですか」と言うが、自分が会いたかっただけであること、バムニ王のお陰で今の自分があると感謝する。
国の誇りとなれというバムニ王に、プルはそうなると答える。

アヌスヤは船着場に入ろうとするが衛兵に止められる。

プルはバムニ王の元から去り、ラチとスメルと合流して船について話す。
ラチとスメルは船がないと言うが、プルはダレイオス王が乗って来た船に乗ればいいと言う。
プルはスメルに奴隷を集めるように言い、その間プルとラチは船着場の兵隊達を海に潜って近づいて倒す。
スメルと奴隷はアヌスヤがレストランにいたペルシャ兵に連れられて行くところを目撃。
奴隷はプルに報告しようとするが、スメルは逃げることが優先だと言って言わないように告げる。
プルとラチが船着場の兵隊を倒すと奴隷達を連れて船に乗る。
途中ラチはダイヤモンドを落としてしまうが、人命の方が大事だと言って見向きもしない。
無事全員が船に乗り岸を離れたところで奴隷がアヌスヤのことを話す。

BS日テレでもプルは観れる!
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感想

第36話

プルはやっぱりアヌスヤが気になるよね〜…
知らないだけで似た者同士で絆は感じてるみたいだし、連れて行ってあげて…
バムニ王やることエグいなー…
昔からそうだったのかな?
結局タクシラも没落したみたいだし…
チンタンの死にはそりゃビビるよねー、奴隷の皆様…
ていうか奴隷の皆様が1番かわいそう。
勝手にペルシャに奴隷として連れて行かれそうになったと思ったらダスユに助けられてそこでまた殺されそうになって…
って板挟みもいいとこ。
不幸だと思うわー
奴隷の皆さんは助かってね…

第37話

プル達派手すぎワロタwww
もう誰か全くわからん!!
それと結構単純にバムニ王の近くまで行けちゃうパウラヴァの警備のガバガバさよ。
まあ、物語はそうじゃないと進まないけど、ちょいちょいこのドラマはご都合主義が見られるよなー
ま、それこそ歴史ドラマあるあるなのかも?だけど。
そしてダレイオス、この人が1番怖いね。
このまま行くとパウラヴァピンチ。
カニシカは頼りにならないし、バルシネ王女にちょっといい顔してたし。
この2人結婚しそうな気配。
バルシネは嫌がってプルに惚れるに1票!
そしたらラチはどうなるのか…

第38話

プルわかっててラチをからかってるなw
かわいいけど…バルシネと結婚したいという冗談が将来実現する布石だと見た…
本当はラチが好きでも国のために政略結婚しなければならなくなるのではないのだろうか。
それにしてもカニシカの目は節穴か!?というかあんなに顔に塗ってたら少しは疑いなよ!
…ってもそれがカニシカクオリティなのかな。
最近そうなのかも、って思い始めた。
プルは正面突破しそうだね。
まあ誰も正面から来るなんて思わないもんねー

そしてファルスがモーセの息子とか…
ファルスのが年上に見えたよ…

第39話

そうきたかー!!
意外な展開。
でもおもしろい!!
プルはちゃっかりバムニ王の言ったこと守ったね。
まあたまたまな面が大きいけど。
それにしてもカニシカもファルスもあれだけ顔に色を塗ってるんだから少しは怪しめよー
まあ所謂ご都合主義ね。
まあそんな格好で来るとは思わなかった、ということで納得しておきます。

第40話

ザルー!!
警備ザルー!!
しょうがないけどね!
船着場の兵隊も声の1つでもあげればいいのに。
まあしょうがないということで!
そしてあの服どっから出て来たの、プルとラチ。
服船から取られてなかった…?
まあその辺もご都合主義ってことで!
このドラマ細かいことを気にしたら負けだな!
ノリで観よう、ノリで、うん。
でもテンポよくて好きだよー
続きもきになるしね!

よかった、プルはアヌスヤを見捨てなさそう。
そしてあのバムニ王とアヌスヤのニアミスよ…
どうにかアヌスヤがプルに救われて2人でバムニ王のところに行けますように…

『ポロス』を観るには?

2019/09/05時点ではHulu独占配信。
BS日テレTVerでも放送が始まりましたが、最速はもちろんHulu!
1話約30分と非常にテンポよく観ることができるのでおススメです!

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