えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

ポロス 〜古代インド英雄伝~ 第51話〜第55話 ネタバレ感想

やっぱりダスユにはいられないけど、リプダマンはなんでなにも言わないんだよー!!

その他のネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

簡易的に書いておりますので悪しからず。

プルはリプとは誰であり、リプダマンと知り合いなのか尋ねるが、リプダマンは逆になぜアヌスヤを連れ帰ってきたのか問う。
プルは責務を果たすまで、と言うがリプダマンはダスユに他所者を入れることは許さないと言う。
そしてリプについては知らないと言い、人違いだろうたした上で記憶をなくしたアヌスヤに聞けばよいと言う。
プルはリプは誰なのかをアヌスヤに思い出させようとするが記憶が混乱して思い出せない。
しかしプルはリプとアヌスヤは必ず関係していると感じる。
またアヌスヤに不思議な絆を感じるため、アヌスヤを奴隷たちを連れて行ったマガダに行かせることはできないとラチに語る。
リプダマンはプルに真実を話していないことについて勇気がなかったとプリタに語り、アヌスヤの記憶が戻るまで真実は伏せようと言う。
しかしプリタは司令官の妻としては耐えられるが母としては耐えられないと話す。

マケドニアでは王の資質があると言ってフィリッポスが意識を失う。
オリュンピアスと食事をしようとしたアレクサンドロスだが、オリュンピアスは先に食べたと言って食べない。
オリュンピアスはフィリッポスに死んで欲しいと思っていたが、アレクサンドロスがフィリッポスに命を捧げるため、フィリッポスの本性を知ってもらうため生きて欲しいと語る。
フィリッポスが目覚めたら王の位を譲ってくれると思うアレクサンドロスだが、オリュンピアスはそんなことはフィリッポスはしないと言う。
そんなオリュンピアスにアレクサンドロスはオリュンピアスが意地を張っていること自体が問題ではないかと指摘する。

フィリッポスに着きそう姿を見て王の座を奪われるのではないかと焦るフィリナとアリダイオスはフィリッポスとアレクサンドロスの仲を裂こうと計画を練っていた。
しかしその2人を見たオリュンピアスは2人が何を企んでいるかを悟る。

リプダマンとプリタはプルの出生について話をし、プルがバムニ王とアヌスヤ王女の子どもであり、連れ帰ってきた女性がアヌスヤであることをハスティが立ち聞きしてしまう。
ハスティは驚くが、リプダマンがプルを大切にする理由がわかり、さらにプルへの憎悪を募らせる。
その頃プルの元にスメルから手紙が届く。
1人でパウラヴァに来るように書かれた手紙を見たプルはアヌスヤを連れてパウラヴァへ行くことを決意。
その場にいたラチも一緒に行くというが、王と王妃が心配すると言って残るように諭す。
プルは必ずアヌスヤをパウラヴァに送り届け、スメルを連れて戻るとラチに約束する。
それを聞いたハスティはプルの出生の秘密をパウラヴァの民の前で暴露してプルを苦しめると決める。

パウラヴァではペルシャとの対決が始まっていた。
ペルシャの精鋭が闘技場に入場するとその屈強な体つきと身体能力にパウラヴァの民は驚く。
ダレイオスが精鋭を集めたのは精神的にペルシャには勝てないと思わせるためだった。
ペルシャの精鋭に褒美を渡すバルシネ。
そこにカニシカがやって来るとバルシネはペルシャの精鋭に褒美をやるように言う。
自分の指輪をあげようたしたところにバムニがやって来て止める。
理由はカニシカが敵に褒美を与えるとパウラヴァの士気が下がるためだった。
そしてバムニはカニシカに国の威信をかけた戦いのため、もしパウラヴァの精鋭が負ければ自分が戦う覚悟をせよと言う。
その頃パウラヴァに向かっている船の中で目を覚ましたアヌスヤ。
プルはパウラヴァに向かうこと、そしてプルがいるから大丈夫だと言ってアヌスヤを安心させる。
パウラヴァに到着するが、船着場にはシヴダッドが待ち構えていた。
アヌスヤがシヴダッドに怯えていたためアヌスヤをどこかに避難させようとする。

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アヌスヤを一時的に避難させ、シヴダッドに存在を知らせたプル。
警備の目をくぐり抜けパウラヴァに無事入国する。
そしてアヌスヤを安全な場所に避難させるとスメルを救いに出かける。

ダスユではハスティが真実を知ってプルへの態度を改めるとリプダマンとプリタに嘘の申し出をする。
そしてプルとアヌスヤを守るためマガダに行くというリプダマンにハスティも同行する。
ハスティはマガダの別の方角から探そうとリプダマンに提案し、リプダマンは受け入れる。

マケドニアではオリュンピアスが命を狙われているとアレクサンドロスに警告。
フィリナとアリダイオスはアレクサンドロスが入るお風呂に毒を仕込んでいた。

その頃闘技場では2国の戦いに火蓋が切って落とされる。
ルールは挑戦者がいる限り戦いは続き、日没を迎えても決着がつかない場合は翌日に持ち越されるというものだった。
パウラヴァとペルシャの第1戦は接戦で幕を開け、大いに盛り上がる。
その頃プルは競技の開催を聞き、闘技場に向かっていた。

アレクサンドロスは毒入りの風呂に入るが何事もなく上がる。
アリダイオスの手下は驚いて風呂の水を飲んでみるが毒のため吐血。
そこに現れたアレクサンドロスは生まれた時からオリュンピアスから少量の毒を服用されていたため毒に耐性があると語る。
そして現れたオリュンピアスがアリダイオスに報復しにいこうと言う。
フィリッポスの元にいたフィリナとアリダイオス。
そこれアレクサンドロス達がやって来て毒殺を試みたことを責める。
一触即発の中、アレクサンドロスは他者を巻き込みたくないと言ってアリダイオスに一対一の勝負を申し出る。
アレクサンドロスは力の差を見せつけ圧勝する。
しかしアリダイオスを生かしておくと決め、そのことに反発するオリュンピアス。
アレクサンドロスはフィリッポスに裁いてもらうと言ってそれまではアリダイオスを生かすと言い切る。

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感想

第51話

なーにが勇気がないだよ、リプダマン!!
こんだけ拗れたんだから言いなさいよ!!
もう言うネタは揃ってるじゃんか!!
プリタが不満なのよくわかるわー
こんな優柔不断な夫嫌だ。
しかも長年夫の言う通り我慢してきたのにねー
はー

そしてマケドニア、オリュンピアスの言う通りになる気がするな。
まあオリュンピアスが意地を張ってるのも事実なんだけどw
マケドニア側なかなか人間関係の移り変わりが楽しい。
パウラヴァ、ダスユ側はなんか流れが読める上にご都合主義が多めなんだよね…

第52話

ほんと、ハスティお子ちゃま!!
真実を知ったところでプルへの憎悪を募らせてるだけでダメじゃん、リプダマン。
育て方失敗してない…?
将来プルの右腕になんかならなそうだし、これで改心されても裏切るんじゃないかと心配だわ。
なんかハスティの人間性が好きになれない…
無駄な嫉妬ばっかり。
プリタの怒りと願いは真っ当でわからなくもないし、よく我慢してるなーと思う。
あのままパウラヴァで無事に過ごせてればハスティが盗賊にならずに済んだもんね。
じゃあ今後はパウラヴァに行って真実を知ったプルが王になる道を歩んで、ラチに再会する時はペルシャ王女のバルシネが王妃になってる、なりそうパターンかな?

第53話

ペルシャの精鋭、めっちゃムキムキ!
これ勝てないだろうなー
そしてカニシカはやっぱアホ。
王の資質はないね…
シヴダッドが見張ってる中どうやってパウラヴァに入国するんだ?
闘技にプルが参加したら勝てそうだけど、今回はそうはいかないだろうなー

第54話

相変わらずしょぼい警備だなーパウラヴァ。
しかもプル調子に乗りすぎじゃん??
まあいいんだけどさー

あとアレクサンドロス、あの毒が入ったお風呂気づけるかな??
かなり心配。
やっぱりマケドニアの方が脚本的な破綻が少なく話が進んでる気がする。

あとハスティ、相変わらず汚い男。
この人この後本当にどうなるんだろ…
全然好きになれない…
まだスメルの方がプルに変な感情を持ってない分マシだなー

第55話

まwさwかwのw
毒耐性持ちとかwww
斜め上をいくわーアレクサンドロス、もといオリュンピアス。
いや、これは敵わないわ誰も。
ひぇ〜
まあおもしろいけど。
ご都合主義なところがあるドラマだけど、なんだろう、オリュンピアスのあの狂気があるからかマケドニアパートは許せることが多いw
あの狂気に魅了されてるのかもw
そして予想が外れてプルが闘技に参戦するっぽいね。
それで勝ったらどうなるんだろ??

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