えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

ポロス 〜古代インド英雄伝~ 第61話〜第65話 ネタバレ感想

あーあーあー
いろいろヤバいことになってきた!
そしてもうパウラヴァの警備がザルと何度言えば…

その他のネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

簡易的に書いておりますので悪しからず。

プルにスメルの命と引き替えにアヌスヤを要求されるプル。
アヌスヤがやって来てシヴダッドに息子が殺されるから逃げようと言うが、スメルの命が掛かっているため決断できないプル。
スメルから説得され、処刑される直前にアヌスヤを渡すと決める。

ハスティはプルを追って宮殿に到着。
バルシネの姿に見惚れ、近づいていくが、ダレイオスとモーセに気づかれる。
ダレイオスはダスユだと気づき、ハスティを殺そうとするが、殺される直前にプルがバムニの息子であることを報告。
ハスティはさらにアヌスヤが生きていることも伝える。

ハスティが事実を伝えたことでシヴダッドの様子に合点が行くダレイオス。
モーセに命じてハスティを閉じ込める。
アヌスヤを渡し、スメルを救ったプルはアヌスヤを救いに行く。
スメルは一緒に逃げようと言うが、俺は約束を守ると言ってアヌスヤの元に向かう。
その頃バムニはプルを待っており、そこへカニシカがやって来る。
カニシカはプルを処刑すべきだと言うが、パウラヴァの名誉のために戦い、カニシカの命を救ってくれたプルは敬うべきだと語る。
プルはアヌスヤが殺される直前に助けに入るが、兵士達に救出を邪魔される。
攻防が続いた結果、シヴダッドがプルを殴り意識混濁にさせる。
その間に兵士はアヌスヤを別の場所に避難させていたが、そこへダレイオスの命でモーセがやって来る。

マケドニアではフィリッポスが目覚めないこと、アリダイオスの様子がおかしいことなどに不安な様子のアレクサンドロスをヘファイスティオンが慰める。
そこへフィリッボスが目覚めたとの連絡が入る。
元気に酒を飲むフィリッポスは、今心配すべきはアリダイオスの心だと語る。

アリダイオスは酒を血だと思いグラスを床に叩きつける。
また、フィリッポスの王冠が欲しいと騒ぎ出す。
それを見た者が黒魔術に掛かっていると言い、フィリッポスは黒魔術を解いて正気に戻すことと黒魔術を掛けた人物を探すよう命じる。

目覚めたプルは騒動を終わらせるため議事堂へ向かう。
そこで遅れた理由を問われたプルはシヴダッドに足止めされたからだと答える。
バムニは信じないが、プルは訴え続ける。

アヌスヤの記憶を呼び起こしてペルシャがインドをどのように手中に収めたから知らしめようとアヌスヤの前に現れたダレイオス。
記憶が混乱するアヌスヤは一瞬正気に戻り、ペルシャ人はこの国にいる権利はないと言う。
しかしその後元に戻り、ペルシャ人は坊やが大きくなったら追い出してくれる、と言う。
ダレイオスはアヌスヤを探すシヴダッドの元に現れ、アヌスヤを探しているのだろうと言い当てる。
そして協力しようとシヴダッドに持ちかける。

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プルはシヴダッドの行いをバムニに暴露するが、信じないためシヴダッドに直接聞いてはどうだと言う。
その頃シヴダッドはダレイオスからアヌスヤのことを黙っている代わりに、ペルシャ軍をバムニに内緒で駐屯させて欲しいと言う。
バムニが気づいてしまうと言うシヴダッドだったが、それならばアヌスヤのことも気づくはずだと言われ、言葉が出ない。
そしてカニシカからプルがアヌスヤのことを報告したと聞かされ、シヴダッドは議事堂へ向かう。
事の真偽を尋ねられたシヴダッドは事実であることを認める。
しかしそれはアヌスヤがパウラヴァ国民であり法律を守ったまでだと語る。
もしそれが罪に当たるのであれば処刑してくれて構わないとまで言うシヴダッドをバムニは信じる。
そしてプルに大人しくパウラヴァを去れと命じる。
しかしプルはバムニが信じなくともアヌスヤを連れて帰ると宣言する。

マケドニアでは黒魔術を掛けたオリュンピアスにアレクサンドロスが理由を尋ねていた。
母として当然のことをしたまでと言うオリュンピアスに対し、アレクサンドロスは息子であることを恥じ、オリュンピアスが母でなければよかったとまで言う。
そして明日フィリッポスは自分を王にすると話すはずだと信じて疑わないが、オリュンピアスはアレクサンドロスの幸せだけを願うと話す。

パウラヴァを大人しく去れと命じたバムニ。
カニシカに送られて去るプルだが、背後からカニシカに襲われ脇腹を刺される。
カニシカはプルを殺そうとするが、プルに反撃され倒されてしまう。
そしてプルはアヌスヤを救うとバムニに伝えろとカニシカに言ってその場を去る。
アヌスヤを探している最中、プルは何者かに剣を向けられる。

その頃ダスユに着いたスメル。
無事を喜ぶ王と王妃だが、ラチだけはプルを置いて来たことを責める。
パウラヴァにプルが向かったことを知った王と王妃はマガダに向かってリプダマンとハスティにも使いを送って知らせるよう命じるが、プルには助けを寄越そうとしない。
理由は見知らぬアヌスヤのためにダスユを危険に晒さないということだったが、ラチは自分の権利としてプルを救いに行くと言う。

一方マケドニア
フィリッポスが国の未来に関する重要事項を発表すると言い、自分が王になれると期待するアレクサンドロス
しかし発表したことは新たな王妃としてクレオパトラを迎えることだった。

BS日テレでもプルは観れる!
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感想

第61話

警備がザルだと何回言えば…
ダレイオスまで言ってたよ??
ご都合主義なのはまあ仕方ないにしろ、宮殿くらいもっと警備固めようよ…
それにしてもアヌスヤがスメルを放って逃げようと言ったのはややショック。
昔のアヌスヤはそんな人じゃなかったはずだよなー
まあ自分の子どもを殺されるトラウマがあるからどうしてもしょうがないのかもしれないけど。
スメルの言うことの方がごもっともだった。

第62話

ハスティ捕まったー!
まあそりゃそうか。
どんどんダレイオス有利になってくぞ…
アホなハスティのせいで…
てかシヴダッドもすぐアヌスヤを殺せばいいのにかなりもったいぶるよね。
意味不明…
まああっさり殺しちゃうとドラマにならないからなんだけど、説得力がない引き伸ばし… まあこのドラマあるあるなので今更か。
あとヘファイスティオンとアレクサンドロスってそういう仲なの??
ちょいびっくりした。
史実的に有名ならすみません…
全然知らないもんで…

第63話

あー…
1番渡っちゃいけない人にアヌスヤが渡っちゃったよ。
しかもまだシヴダッドはプルの正体を知らないしね…
昔のアヌスヤが顔を出してあの毅然とした態度に懐かしくなった。
早く戻ればいいな〜

黒魔術効果ありすぎ。
さすがオリュンピアス。
てか第1に疑うべきはオリュンピアスでしょ…

第64話

いやー、オリュンピアスが正しいところはあるわ。
フィリッポスは自分が大事だと思うよ。
簡単には王は譲らないだろうね。
なんであんなにフィリッポスのこと妄信するようになったんだろ。
そしてバムニも相変わらずシヴダッドが大事だよねー
まああの2人はお互いを大切にしてるのがよくわかるので信じるのも確かだわ。
しかも訴えてるのはダスユだしね。
ただ、バムニ。
シヴダッドは信じちゃダメだわ…
悪どいこといっぱいしてるよー
まあシヴダッドからすれば兄のためなんだろうけど…
それにしてもダレイオスはさすが。
一貫して自分の都合のよい方向に進めるね。

第65話

クレオパトラってあのエジプトのクレオパトラ??
フィリッポスに関してはやっぱりオリュンピアスの方がよくわかってるねー
残念、アレクサンドロス!!

そして脇腹を刺されても圧倒的な強さを誇るプル。
さすがですな。
脇腹を刺されたことがなんにも繋がってなくて、歌の通りやっぱり不死身?を感じさせるよね。

『ポロス』を観るには?

2019/09/05時点ではHulu独占配信。
BS日テレTVerでも放送が始まりましたが、最速はもちろんHulu!
1話約30分と非常にテンポよく観ることができるのでおススメです!

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