えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜シーズン3 第48話〜第52話 ネタバレ感想

シャーが動き出したけど、ハティジェとの仲は未だに微妙だな…

※シーズン3その他のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1ネタバレ感想はこちら↓

※シーズン2ネタバレ感想はこちら↓
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オスマン帝国外伝(シーズン3)を観るには?

実はYouTubeで全話無料で観られるっぽいです!全部トルコ語だけど…トルコ語なんぞさっぱりわからん!!でもどんなドラマか雰囲気だけ観たい!と言う方も以下の公式YouTube動画の第1話を観てみてください。

YouTubeを観て興味を持った方、どうやって観られるか?ですが、2019/08/09時点でシーズン3はチャンネル銀河を除きHulu独占配信のため他では観られません。
Amazonでレンタル!と思いましたが、日本Amazonではシーズン1のDVDは発売されていますがシーズン2・3は発売されておらず、もちろんシーズン3はレンタルもされていないようです。

なので、シーズン1から一気に観るにはHuluで観るのが1番よいかと思います。
オスマン帝国外伝が始まると加入しますが、シーズン3が終わったらまた辞めるつもりです!
2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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ネタバレ含むストーリー

第48話

ハティジェは宴へ乗り込み、中止するよう求める。
しかしハティジェのそんな態度にミフリマーフはヒュッレムを尊重するよう意を唱え、みんなを驚かせる。
険悪な空気の中、シャーに連れられてスレイマンがやって来る。
レイマンは宴は自分が許可したと言い、ハティジェに屋敷に戻るよう命じる。
ハティジェやマヒデブラン、シャーは驚いてスレイマンを見送る。
シャーの部屋に集まったハティジェ達はシャーになぜ宴を阻止しなかったのかと責めるがシャーは自分もついさっき知ったばかりで宴を阻止してくれると思ってスレイマンを連れてきたと言う。
しかしハティジェは次から宴の開始前に止めるように言ってその場を去る。
その頃ヒュッレムはスレイマンに宴を開いた理由は、宮殿が喪に服しているとスレイマンのご聖断を否定することになるからだと言い、その理由によってスレイマンを宴を許可したと語る。

ミフリマーフと会ったタシュルジャルはミフリマーフと2度と会えないと別れを告げる。
ミフリマーフは理由を問うが、タシュルジャルは希望もなく何年も会えないからだと語る。
嘆き悲しむミフリマーフ。
そのミフリマーフの元へヒュッレムがやって来る。
ミフリマーフはヒュッレムのせいなのかと尋ねるが、ヒュッレムは会っていることを知っていたら阻止したと言い、ミフリマーフはヒュッレムのせいではないと知る。
ヒュッレムはタシュルジャルは愛ではなく忠誠を選んだこと、そしてタシュルジャルの立場では忠誠を選ばざるを得ないと慰める。
マヒデブランに報告したタシュルジャル。
マヒデブランは忠誠が証明されたことを喜ぶ。

シャーはヒュッレムを打倒すべくメルジャンに尾行させてニギャールがイブラヒムの埋葬地に来ていることを知る。
そして埋葬地に来ているニギャールの元へこの状況を作った人に復讐しようと持ちかける。
リュステムの赴任地に戻らねばならないニギャールをどうにかすると言って、シャーはイブラヒムの埋葬地の前で復讐を誓う。
ヒュッレムはアヤスに会ってリュステムを御前会議のメンバーにできなかったことを責める。
アヤスはリュステムには経験が足りないと言い、州軍政官になる必要があると語る。
それならば州軍政官になるように手配しろと命じ、アヤスは承諾せざるを得なくなる。
人事異動があり、ディヤルバクル州軍政官に空きが出る。
アヤスはスレイマンにリュステムを推薦。
レイマンも許諾し、リュステムはディヤルバクル州軍政官になる。
その場にいたムスタファはアヤスがヒュッレムの手下であることを知り、マヒデブランとともに帝国の政治に不安を覚える。
メフメトの赴任がなくなったことを喜ぶヒュッレム。
メフメトは怒るが、苦境に立たされているヒュッレムのことも考えて欲しいと言ってヒュッレムはメフメトを抱きしめる。
そしてヒュッレムはスレイマンにメフメトの遠征を延期したうれしさを伝える。
レイマンはその場でヒュッレムにシャーの帝都での屋敷の選定について相談し、ヒュッレムが立候補したためその役目を任じる。

イブラヒムの処刑に悩むスレイマンはエブッスードの元を訪れ本音を吐露する。
エブッスードはその本音に対し、世界皇帝には辛さも存在すると語る。
ハティジェの元を訪れたシャー。
昔話をしてハティジェのためにヒュッレムを打倒するから勝手なことはしないで欲しいと言う。
シャーはそのために隠し事はなくして欲しいと言い、何か隠していることはないかと問うが、ディアナが扮したファーリエのことはなにも言わず、隠し事はないとシャーに語る。

第49話

シャーはリュステムを呼び出し、リュステムがやってきたことは知っていると言い、今後ヒュッレムではなくシャーにつくように命じる。
その頃ニギャールもヒュッレムの元を訪れ、リュステムが野心のためにヒュッレムを裏切ると警告。
リュステムが赴任地へ発つ時にヒュッレムは事の次第を確かめるが、リュステムは昇進の祝いをされただけと言い自らシャーと会ったことを報告しなかった。
ヒュッレムはささいなことでも報告しろと怒る。
イブラヒムの追悼の儀がイブラヒム邸宅で行われる。
後宮からはアフィフェも参列。
シャーはハティジェとギュルフェムの様子がおかしいと思い、メルジャンを宮殿へ帰す。
その頃宮殿ではヒュッレムが入浴中にディアナ扮するファーリエがヒュッレムの命を奪うために見張りと側女を殺してヒュッレムに近づいていた。
ヒュッレムの側まで行ったファーリエはヒュッレムにバレるがヒュッレムを殺さず、別の側女に罪をなすりつけ自分はヒュッレムを救いに来たのだと言う。
ヒュッレムはこのことをスレイマンに報告。
イブラヒムのことを殺したと噂され恨まれておりこうなったのだと語るヒュッレム。
レイマンは激怒し、追悼の儀から戻ったアフィフェを叱責。
アフィフェは直ちに調査すると言う。
シャーもメルジャンから報告を受け、アフィフェの後に続きスレイマンの怒りを目にする。
シャーはハティジェの元を訪れ、暗殺が未遂に終わったこと、勝手なことをするなと忠告したと告げるが耳を貸さないハティジェ。
ギュルフェムが止めなかったことも責めるシャーだが、ハティジェは自分が命じたからだと言う。
そしてシャーがファーリエがヒュッレムの暗殺を防いだことを話すと、ハティジェは暗殺を命じたファーリエがヒュッレムを救った理由がわからず混乱に陥る。
その頃アフィフェはファーリエを尋問。
エスサライから来た理由など詳しく問い詰める。
ファーリエはなぜそんなに尋問をするのか尋ねると、アフィフェは宮殿では新人同様であり唯一の目撃者だからだと語り、なにか報告漏れがあれば直ちに報告せよと命じる。

この騒動の前に宮殿を去ったムスタファとマヒデブラン。
マヒデブランはヒュッレムに罰が下ると言い、ムスタファはマヒデブランを訝しむが言葉の綾だと語るマヒデブラン。
そしてタシュルジャルは傷心から上の空の状態になっていた。

ヒュッレムとミフリマーフは宮殿でマルコチョールと再会。
メフメトはマルコチョールから教えを受け遠征のための練習に励む。
そこへシャーの娘エスマハンがミフリマーフを誘ってやって来る。

第50話

アフィフェはファーリエを疑い、ヒュッレムに忠告するが、ヒュッレムはスンビュルの意見も聞いた上でファーリエを自分のお付きにする。
そしてファーリエに命を預けると言って信頼する。
ファーリエはギュルフェムとシャーと密会し、ヒュッレム暗殺に失敗した理由はギュルフェムに嫌疑をかけたくなかったからだと語る。
シャーはファーリエに対し、自分に従うように言う。
レイマンはヒュッレム暗殺未遂の裏にハティジェがいると推察し、シャーを通じてマニサに追放することを伝える。
シャーから聞いたハティジェはイブラヒムとの思い出が詰まった屋敷を出ていかないと言い、屋敷を出て行く時は遺体で出て行くとまで言う。
ギュルフェムはハティジェの沙汰を聞いてヒュッレムを責めるが、ヒュッレムは初耳だと言い、ハティジェに相応の罰が下っただけだと言う。
ヒュッレムはその後スレイマンの元に行き、ヒュッレムが疑われるためハティジェの追放を撤回して欲しいと言う。
しかしスレイマンはそれが適切だと語る。
そこへシャーがやって来てハティジェがマニサに行くことを拒否したと伝える。
レイマンは直接ハティジェの邸宅へ向かい、ハティジェと話をする。
ハティジェはヒュッレム暗殺未遂の罪を認めた上でスレイマンがハティジェを見ると心が痛んでイブラヒムを思い出すから追放するのだろうと責める。
レイマンは忘れるために行くべきだと言い、従わないなら養育不能として子どもたちを取り上げると言う。
ハティジェはマニサへ行くことを決め、マニサに着くとマヒデブランとムスタファに会ってすぐ戻ると話す。

ヒュッレムはズムルトをミフリマーフに黙って追放する。
ミフリマーフは勝手にお付きの宦官を追放する権利はないとヒュッレムに反発。
しかしヒュッレムはズムルトが手紙を渡していたことを重く捉え、ミフリマーフに従っただけだといえど、その前にヒュッレムに従う必要があると言ってミフリマーフの意見を退ける。

ローマ遠征の準備を着々と進めるオスマン帝国
その頃ローマ法王達はアントニオ・プリマルドという男をスレイマン暗殺のため送り込む。
アントニオはモルダヴィア大使のお付きとして宮殿に入り、スレイマンの顔を見る。
遠征の方向性がアヤスとルトフィーで別れる。
アヤスはベネチアとは友好を保っているためなにもすべきではないと言うが、ルトフィーはベネチアが裏切る情報もあるためベネチアへの経路も確保すべきだと言う。
レイマンはルトフィーの意見を取り入れ、ベネチアへの経路の確保を命じる。

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第51話

エブッスードが市場を視察している時にスレイマンがお忍びでやって来る。
そこにローマ法皇が送ったアントニオがやって来てスレイマンを殺そうとするが、マルコチョールにあっけなく捕まってしまう。
マルコチョールはその働きが認められ、スレイマンの近侍に任じられる。
ヒュッレムが用意した屋敷ではなくハティジェの屋敷に住むことにしたシャー。
急な決定に苛立ちを見せるヒュッレムはスンビュルに当たる。

そして時は経ち1年後。
遠征を間近に控え、遠征にセリムは行くが、バヤジトは行かないことになりセリムと喧嘩するバヤジト。
ヒュッレムはどちらにも謝罪させ、遠征に全員行くとヒュッレムを守れる者がいないと言ってバヤジトの不満を取り除く。
その頃マニサにはムスタファへスレイマンからの手紙が届き、遠征には行かずマニサにいるように言われる。
急な知らせに驚くムスタファ。
ハティジェは裏にヒュッレムがいると告げる。
リュステムが遠征に行くために帝都に戻って来る。
リュステムはルトフィーやマルコチョールと敵対。
ルトフィーからヒュッレムのお陰で出世したと嫌味を言われるが、ヒュッレムにそのことを話すと事実だと言われる。
そしてリュステムはヒュッレムへの忠誠心に偽りはないと言い、ヒュッレムも信用していることを伝える。
その頃ニギャールはリュステムが遠征に行くことになり帝都に滞在が決定。
シャーの元を訪れ、スレイマン不在の中ヒュッレムへなにかを仕掛けようとしていた。
ヒュッレムはスレイマンとの別れを惜しみ、スレイマンと息子達は遠征に出かけて行く。
遠征に出かけて1ヶ月後、ヒュッレムはシャーに食事に招待される。
そこへスンビュルがやって来てとある情報を伝える。
それはムスタファが兵を率いて帝都にやって来ているという情報だった。
帝都を任されたチョバンに話を聞くと、スレイマンが数日前に遠征先で重傷を負ったとの報告を受ける。
ムスタファが兵を率いてきたことについて対処するように言うが、チョバンはムスタファに手を挙げられる兵はいないだろうと語る。
ヒュッレムは怯えてミフリマーフ、バヤジト、ジハンギルとともに部屋で過ごす。

第52話

ムスタファの挙兵とスレイマンの怪我について対策を検討するヒュッレム。
ヒュッレムはミフリマーフに弟達と絶対に離れないことと、ヒュッレム以外を信じるなと言い聞かせる。
バヤジトは僕が守ると言ってヒュッレム達を励ます。
ヒュッレムはスンビュルに命じて秘密裏にスレイマンへの手紙を届けさせようとしていた。
そこへシャーがやって来てバヤジトとジハンギルを預かると言い出す。
ムスタファが挙兵してやって来るのであれば、慣習に従いバヤジトとジハンギルは殺されてしまうため血縁者として守ると話すシャー。
断るヒュッレムだったが、ヒュッレムの許可などいらないと言うシャーに対し一晩考えさせて欲しいと願い出る。
悩むヒュッレム。
そこへニギャールがやって来る。
リュステムからなにか知らせがないかと言うヒュッレムにニギャールはなにもないと言い、なにかあればリュステムは必ず連絡をくれるはずだが、くれないのはなにかあったかそれとも打算であるとヒュッレムを不安がらせる。
そこにスンビュルがやって来てスンビュルに命じて秘密裏に送らせたスレイマン宛の手紙を持った使者が殺されたと報告を受ける。
メルジャンが立ち聞きしていたのだが、ムスタファ陣営の仕業だと思うヒュッレム。
悩むヒュッレムにニギャールは皇子達をシャーに預けるか、ムスタファの即位より先にバヤジトを即位させるしか方法はないと提案。
ミフリマーフはシャーの元を訪れ話を聞いてヒュッレムにシャーに皇子達を預けるべきだと提案。
しかしヒュッレムはヒュッレム以外を信じるなと再び語る。
ヒュッレムは悩んだ末に翌朝やって来たシャーに皇子達を宮殿の外から出したと告げる。
シャーが皇子をムスタファより先に玉座につけるつもりだろうと言うと、ヒュッレムは自分が元気でいるということはスレイマンも無事であるため玉座に就くことはないと語る。
玉座に就くにはヒュッレムの屍を越える必要があると言うが、シャーはそれでもスレイマンになにかあるかもしれないと言う。
ヒュッレムはその後チョバンからスレイマンとメフメト達は無事であると報告を受け安堵する。
その頃宮殿から逃げようとしていたバヤジトとジハンギルを山賊が襲う。
ファーリエが拐われた2人を追い、後から連絡を受けてやって来たヒュッレムに山賊のアジトを教える。
突入するとそこにはシャーがいた。
ムスタファの挙兵の話もスレイマンの怪我の話もすべてはシャーによる狂言だった。
ムスタファの挙兵の手紙をチョバンに送ったのもシャーであり、実際はムスタファはマニサから出ておらずスレイマンも元気だった。
シャーがこの狂言劇を仕掛けたのはシャーがハティジェ達と違うことをヒュッレムに見せつけるためだった。
そしてシャーは奴隷である自分の立場を見誤るなとヒュッレムに告げる。
ヒュッレムは初めて皇族の人が優しくしてくれたと思ったがシャーもほかの人と同じであるとわかったと言った上で、シャーもハティジェと同じ末路を辿ると言う。
バヤジトとジハンギルは無事宮殿に送り届けられ、ミフリマーフとともに過ごしていた。

その頃遠征の地で今後の策を練るスレイマン達。
ルトフィーはイタリア征服のための重要な任務を背負う。
アヤス大宰相が大丈夫だと言ったベネチアに海軍が動き出したと情報が入る。
挟み撃ちを避けたいスレイマンはさらなる情報を求める。
バチカンではローマ法皇ベネチア海軍とカールの海軍に協定があると見せかけようとしていた。

リュステムがイブラヒムを侮辱し、マトラークチュは臨戦態勢に。
マトラークチュが止め、ルトフィーもリュステムを諌める。

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感想

第48話

いやー、さすが第3勢力。
シャーの動きが知的でいいわ〜
そしてシャーはベイハンに言われたことが図星だったんだろうね。
イブラヒムの発言を思い出すとシャーはイブラヒムが好きだった。
そんなイブラヒムと帝都で優雅に暮らし、ハフサとスレイマンにかわいがられるハティジェ。
うらやましかったんだろうな〜
ヒュッレムを打倒するためなのは自分のため、が1番大きいのだろうけどハティジェのためであることを本人にアピールしてハティジェの様子を探る姿は流石。
でもハティジェもシャーを信用してないのよね。
やっぱり姉の本性はよくわかってるのね、ハティジェ。
姉妹対決がおもしろくなってきてるけど、周りは敵しかいないヒュッレム。
まあ政治への介入はすごく順調に行ってるから味方が皆無なわけではないけど、後宮の中では敵しかいないね。
あ、ミフリマーフがいるか。
でも今回のミフリマーフの発言には驚いた。
とうとうミフリマーフも戦いに本格参戦?
タシュルジャルと別れたから初恋のマルコチョールとの恋が気になるけどね…
てかタシュルジャルにはガッカリだったわ…
あんなに熱く愛を語っておいて、死を恐れるのはミフリマーフに会えなくなること!とか言ってたのに…
マヒデブランに言われたくらいで。
そこまで忠誠を誓うムスタファとのエピソードないぞ??
まあ脚本の都合ですかね…

第49話

ファーリエはヒュッレムにバレたからやめたのかしら??
ファーリエなら全然殺せたよね…
アフィフェがファーリエを疑ってたし、ヒュッレム付きの側女もどこかで見たことがあるってファーリエに言ってたしバレるのも時間の問題じゃ??
たぶんスレイマンが産まれた時に見かけたんだよね?
それかあれかな。
今回のことでヒュッレムに気に入られてヒュッレムの人となりを知って暗殺をやめるか、かな。

マルコチョールがミフリマーフと再会!
まーた意味ありげな視線を送ってたので新たな恋のお相手だな。
だからやっぱりタシュルジャルと別れたんだよね。
そしてエスマハンはメフメトが好きっぽいよね?
どーしてみんな子どもたちは敵側の相手を好きになるのか…
まあその方が話は盛り上がるからいいんだけどさ。
ヒュッレムもシャーも絶対反対するでしょ…

それにしてもヒュッレムは政治手腕はあれど周りが敵だらけで危険だね…
リュステムも怪しいし、スンビュルが言う通り今日の味方は明日の敵の可能性は十分にある世界よね、後宮

第50話

ハティジェ追放かぁ…
でも追放の理由はハティジェがスレイマンに言った通りだろうね。
レイマン図星。
マルコチョールがイブラヒムの部屋にいた時も見間違えてたし。
イブラヒムの亡霊に悩まされてるのはスレイマン
まあ実の妹の苦しみも見るに耐えないしわからなくはないけど、それが自分の決断への責任だよね。

ズムルトかわいそう…
結構ズムルト好きだったのにー
健気でそしてミフリマーフ思いだったし。
まあヒュッレムの言うことも正しいんだけど、ミフリマーフはかわいそうだなぁ…
どんどんミフリマーフはハティジェや周りにも楯突くようになってきたし、ヒュッレムにも自分の意見をはっきり言えるから子ども達の中では最強だね。
ここに政治手腕が加わればミフリマーフに勝てる人はいないかもしれない。
ムスタファ、メフメトに比べても一枚上手だわ。

第51話

アントニオがあっけなく退場して笑ったw
あんなに重々しくローマ法皇が送ってたのに。
もう少し策を練ろうよ…
それにしても1年なんもなし!?
ファーリエは暗殺しないし、シャーもなんもしないし、あんなに強気だったハティジェはまだマニサだし、どうした!?
まあしょうがないのかもしれないけど、あんだけヒュッレムを殺そうと躍起になってたのに、ないわー
ファーリエなんのためにいるのよ…

そしてムスタファが遠征に行かないのは驚き。
なんでだろ。
レイマンがなにを考えてるのかよくわからない。
皇帝代理でもないしね…
ムスタファ、ハティジェに焚きつけられて来たの!?
そんなにアホだっけ…?
あとスレイマン重症も本当??
普通ならシーズン2の時みたいにスレイマンがピンチなところをドラマで見せると思うんだ…
ってことはもしかしてシャーがなにかしてるのかな??
なにか仕掛ける気配はあったけど…
もしムスタファが本当に来たのならショックだわー
あんなに弟思いだったのに…
心変わりするには理由が足りなすぎる。

第52話

やっぱりシャーの計画だったのかー!!
でもハラハラした!!
今までこんな壮大な計画をヒュッレムに仕掛けた人はいなかったよね。
大体スレイマン不在中にヒュッレム殺そうとしてただけ。
シャーはやることが違うな…
恐らくヒュッレムがバヤジトを玉座につけようとすることを狙ったんだろうけど、やはりそこは愛の力だね。
ヒュッレムさすが。
ミフリマーフにヒュッレム以外信じるなと言って落ち着かせるように働きかけたのもこれまで修羅場をいくつも超えて来たからこそできることだなと思った。
ヒュッレムの落ち着きぶりとその判断能力にはすばらしさを感じた話だった。
シャーもすごかったけど、これスレイマンにバレたらまずくない??
最悪ムスタファ処刑されるところだったし、狂言かつ皇子達の誘拐までしたわけで。
チョバンも味方してくれるだろうし、なんでヒュッレムにバラしたんだ??
ヒュッレム、スレイマンに言えばいいよ…
こんだけ精神的にやられたんだもん。
ここまで圧巻の戦い方をしたのはすごいけども。

あとリュステムが段々嫌な人になってきたー…
前々から薄々感じてはいたけど、なんであんなに自己顕示欲が高いのかね。
まあ能力が高いのは認めるけど、ヒュッレムの力があってこそなのも事実。
自分の力をやや見誤ってないか?
ミフリマーフが狙われてるけど、なんか嫌な感じが増えてきたのでミフリマーフ頑張って逃げてー
まあミフリマーフは相手にしないだろうけど、ヒュッレムが政治的になにしでかすかわかんないからね…

※イブラヒムとヒュッレムが恋仲になっているらしいドラマからは想像もつかない漫画、気になります↓

※シーズン3のその他ネタバレ感想はこちら↓

※シーズン2のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1のネタバレ感想はこちら↓

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