えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

ポロス 〜古代インド英雄伝~ シーズン1 第66話〜第70話 ネタバレ感想

意外な人から襲われたね、プル!?

その他のネタバレ感想はこちら↓

※2019/10/30追記
Huluでは2019年の12月にシーズン2の放送が決定しましたぁぁぁ!!
またブログ書きますね!
BSは2020年放送らしいのでこの機会に皆様ぜひHuluへ!!
無料体験もあるよ!!

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ネタバレ

簡易的に書いておりますので悪しからず。

プルはバルシネから剣を向けられ、ペルシャを侮辱したことが許せないと言われる。
お互い戦い負けた方が言うことを聞くということで戦い、プルが勝つ。
プルの傷に気づいたバルシネはプルを手当てすると言う。
そして手当の最中、プルはアヌスヤを探したいと話す。
バルシネはバムニの許可なくシヴダッドが単独でアヌスヤを拘束したのかと尋ねる。
プルはバムニは関わっていないだろうと語り、その女性が何者か知りたいと言う。
バルシネは昔ダレイオスから王妃が死を遂げたが遺体が見つかっていないと聞いたと話し、その女性ではないかと言う。
そしてバルシネはプルに協力してアヌスヤを見つけると言う。
ダレイオスは裏でアヌスヤをバムニが匿っていると思わせ、プルがバムニを殺すよう仕向け、そしてバムニの兵がプルを殺すシナリオを描こうとしていた。

その頃パウラヴァにラチがやって来ていた。
兵の話を聞き、ラチは宮殿のペルシャ人がいるところへ向かう。

マケドニアでは結婚パーティーが開かれていた。
アレクサンドロスはまだ自分が後継者に任命されると信じて疑わなかったが、オリュンピアスはゼウスの子であるアレクサンドロス以外に後継者を作るためにクレオパトラを迎えたのだと言う。

プルはバルシネにアヌスヤの居場所の捜索を頼み、バルシネの部屋を後にする。
しかしバルシネと手を握りペルシャ人と手を組んだところを見たラチは怒りに震える。
ラチはプルが休んでいた厩に行き、プルを襲う。
しかしプルは気づき、ラチと戦いながら事情を説明。
それでも俺を信用しないなら殺せと言ってナイフを渡すが、ラチは自分を恥じて謝る。
その頃バルシネはダレイオスの元へ行き、計画通りに行ったと話す。
バルシネの行動すべてはダレイオスの計画のもと進められたものだった。
そして翌朝バルシネは計画通りにアヌスヤの元に案内することになる。
ダレイオスはバルシネを使ってバムニとプルの間に恨みの関係を作ろうとしており、そのためにアヌスヤを殺しそれをバムニの仕業に見せ掛けようとしていた。

バムニはカニシカがプルを襲ったことを叱責。
カニシカは侮辱が許せなかったと言うが、未来の王として感情任せになってはいけないと諭す。
そしてプルがどうしても救い出したい女性が誰か分かれば謎が解けると言い、カニシカに命じて国境にいるシヴダッドを戻らせ女性の元に案内しろと言う。

バルシネはプルにアヌスヤの首飾りを渡し、捕まえる時に落としたと言う。
そしてこの首飾りは前の王妃のものだと言い、バムニがシヴダッドに命じて殺そうとしていると思い込ませる。
カニシカはシヴダッドからダレイオスを頼るよう伝言をもらい、ダレイオスの元へ行く。
ダレイオスは女性は病で連れて行くと他の人の健康に害を与えるため連れて行けないためシヴダッドが戻ってから連れて行くと言えとカニシカに言う。
しかしバムニはその理由をカニシカから聞き、自ら地下牢に会いに行く。
そのことを知ったダレイオスはバルシネにプルを足止めするよう命じる。
プルはバルシネと地下牢へ向かっていたが、途中で再びバルシネに戦いを挑まれる。
ラチはバルシネに怪しまれてはいけないと言い、プルとバルシネの後をつけていた。
バムニは地下牢へ向かうが、ダレイオスは策を講じ、アヌスヤの口と手足を縛りアヌスヤの牢の前に別の女性を入れておき、バムニをそこへ案内させる。
バムニは女性を見て治療してやるようカニシカに命じる。
アヌスヤは必死に自分のことをバムニに伝えようとするがバムニは気づかない。

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アヌスヤは牢からバムニの姿を見て全ての記憶を取り戻す。
しかしバムニはアヌスヤの存在に気づかない。
プルはバルシネと戦い勝つが、バルシネに戦いを挑んだ理由を問う。
侍女に耳打ちされて怪しいと思っていたプルはバルシネを問い詰めるが答えない。
道が正しいのか問うプルに地下牢から戻るバムニとカニシカを見かけたバルシネは隠れるように言い、別の道へ案内した理由はバムニだと言う。
そして2人と後をつけるラチは地下牢へ向かう。

マケドニアでは婚礼の儀式の最中、アッタロスが、まだ見ぬクレオパトラの子が正当な跡継ぎだと言い、アレクサンドロスが怒って酒を投げつける。
侮辱だと言うアレクサンドロスに対し、フィリッポスはアッタロスに謝るよう命じる。
オリュンピアスとアレクサンドロスの侮辱を許すのかと問い、そしてアレクサンドロスに王の資質があると言っていたのはなんだったとかと問うアレクサンドロス
フィリッポスは王の資質があると言った覚えはなく、王の司令官の資質があると言ったのだろうと言い、侮辱するアレクサンドロスにはその資格すらないと言う。
そしてフィリッポスはクレオパトラの息子が正当な後継者だと名言する。
アレクサンドロスはアッタロスに謝る命令を無視しその場を去ろうとするが、呼び止めたフィリッポスが転んでしまう。
その姿を見てアレクサンドロスはそんな人間にマケドニアの統治はできないと言い捨ててその場を去る。
そんなアレクサンドロスに対し、フィリッポスはオリュンピアスとアレクサンドロスを殺せと命じる。
オリュンピアスの元へ行ったアレクサンドロスはオリュンピアスを信じなかったことを涙ながらに謝る。
しかしオリュンピアスはそんなアレクサンドロスの姿が見たいのではなく、世界に名を轟かせるアレクサンドロスが見たいのだと言い、金の冠を被せる。

アレクサンドロスの殺害をフィリッポスが命じ、ヘファィスティオンがそのことをアレクサンドロスに伝えに来る。
すぐに兵がやって来てアレクサンドロスを殺そうとするが、ヘファィスティオンとともに次々と倒す。
そしてアレクサンドロスは前向きな退却をするとして叔父の場所へ逃げるため宮殿を出る。
その頃兵がアレクサンドロスのことをフィリッポスに伝えようとするとフィリッポスは眠っていた。
アレクサンドロスは次に宮殿に戻るのは新たな王をマケドニアが必要とした時だと言う。

プルが地下牢に着いた時、アヌスヤは兵から襲われてしまう。
そして兵がアヌスヤを運ぶ姿を見てプルは殺されたと思い、自分を責める。
倒れそうになるプルを支えに出てきたラチ。
プルはバムニに復讐を誓う。
プルがバムニの元へ向かう中、ラチはこのままバムニを殺してもバムニが英雄になるだけだと言って策を授けようとする。
そのプルとラチの姿を遠くから眺めるダレイオスとモーセはその混乱に乗じてパウラヴァ国を乗っ取ろうとしていた。

BS日テレでもプルは観れる!
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感想

第66話

なんでバルシネはプルを見つけられたんだ!?
まあ細かいことは置いておいて…
やっぱり予想通りプルが気になるみたいね、バルシネ。
プルとのやり取りもつっけんどんとしながらもテンポがよくておもしろかった!
ラチはお互い相思相愛なことがわかってるからなんというか、こういう感じの方が好み。
バルシネ応援したくなるかも!
ただこれがもしかしてダレイオスの計画のうちだったら嫌だな。
大丈夫かな??

第67話

あぁー…
残念だった、ダレイオスの計画だったバルシネ…
あんなにいい感じで王と僕ごっこしてたのに…
それを見てラチ激怒。
ただの嫉妬じゃん!
ペルシャ人と手を組んだことに怒ったんじゃないよね。
まあしょうがないかー
なかなかこの三角関係?四角関係?おもしろくなってきた!
意外とバルシネとプルの組み合わせ好き。

第68話

いや〜おもしろくなって参りました!
バムニとアヌスヤ再会か!?と思ったら違ったー
そう簡単にはいかないか。
でもかなりハラハラドキドキしてて、途中残念だなーって思うドラマの作りもあったけど最近はおもしろくなってきてると思う。
これだけおもしろくなってきたのはやっぱり前半のバムニとアヌスヤの物語を見てたからだろうな。
それにしてもバムニは信じてあげて!プル。
君の父上だし、バムニは何も知らないんだよ…

第69話

フィリッポス最低だわー
オリュンピアスの言う通り!!
ややまともになったかと思ってたけど全然違った。

バルシネの言うことがものすごく説得力が強くてヤバイ。
でもよかった、アヌスヤの記憶が戻った!!
どうにか無事でいてね、アヌスヤ…

第70話(最終話)

あぁー!!
アヌスヤ死んでないね。
まあ予告でバレちゃったけど…
ここの予告かなり先の重要なネタバレするんだよね…
まあシーズン1最後なんでネタバレしてくれて少し安堵した。
あー!!早く、早くシーズン2が観たい!!
明日からHuluで放送してくれないかな??
してくれたら泣いて喜ぶ!!
マケドニアはいい区切りがついたよき終わりだったな。

『ポロス』を観るには?

2019/09/05時点ではHulu独占配信。
BS日テレTVerでも放送が始まりましたが、最速はもちろんHulu!
1話約30分と非常にテンポよく観ることができるのでおススメです!

2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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