えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第23話 ネタバレ感想

海貴人、どんどん悪賢くなってるね。

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

衛エン婉は永璜の侍女になることが決まると位を理由に結婚の約束をしていた凌雲徹を振ってしまう。
凌雲徹は落ち込み、酒に溺れてしまうがそんな凌雲徹を如懿は励ます。

嘉嬪に皇子が生まれる。
自分の子を蔑ろにされることを心配した純嬪は海貴人に相談し、子どもを連れて嘉嬪を訪れるようアドバイスを受ける。
実際に永璋を連れて行くと、日頃の子育ての労を労って乾隆帝は純嬪を妃の位にあげる。
喜ぶ純妃の元を乾隆帝が訪れた際、衛エン婉が機転をきかせたことで乾隆帝が衛エン婉を気にいりその後もよく純妃の元を訪れるようになる。
衛エン婉が第2の阿ジャクだと思った海貴人はこのまま衛エン婉が気に入られて乾隆帝の妃嬪になると自分の子どもを気にかけてもらうために差し出したとみなされると話す。
純妃はトラブルを避けるため衛エン婉に乾隆帝、永璜と相克の相があると嘘をつき花房仕事を与える。
衛エン婉は花房で厳しい仕事を言いつけられ涙を流していた。

病気から回復した皇后に呪いの紙を見せる慧貴妃。
冷宮の側から見つかったことから、如懿のせいだと思い込み如懿への復讐を心に誓う。

海貴人が機転をきかせて江侍医を冷宮に入れて診察してもらう。
たいしたことがないと言われ、如懿は安堵する。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

海貴人が一気に賢くなったなー
如懿もいないから自分で考えていろいろやってるんだろうな。
純妃、棚ぼただね。
でも永璜はかわいそうだ…
如懿が戻ってきてくれて養育も戻るのが1番だけど…
逆に皇后に恨まれてピンチだし、冷宮も出られる機会がなさそうだよ?
どうなるんだろ…

それにしても衛エン婉はなー
かわいそうだと同情したくはなるものの、あんなにいい人な凌雲徹を振るなんてちょっと…
家の事情はあるとはいえ、海貴人が言う通り第2の阿ジャクなんじゃとは思える…
凌雲徹は報われて欲しい…
如懿の周りには優しい男性が多いよね。
乾隆帝は優しいと言えるのかわからんが…

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