えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第27話 ネタバレ感想

凌雲徹とは恋にはならなそうだな〜

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

海貴人は再び水銀のお香を自ら焚いて体調が悪くなってしまう。
その頃、如懿も江侍医がヒ素を入手して自ら服毒して昏睡状態に陥ってしまう。
2人の様子を伝えにきた李玉に慎貴人は冷たい言葉を掛けると乾隆帝の怒りを買い2度と乾隆帝の前に現れるなと言われてしまう。
乾隆帝は自ら冷宮を訪れ、昏睡状態の如懿に冷宮から出すと語る。
慎貴人は跪いて乾隆帝に謝るが、乾隆帝はいつまでも跪いているといいと言って放っておく。
子どもを産めば寵愛も戻ると行って慎貴人を励ます侍女だが、慎貴人は絶対に子どもは産めないと涙する。
海貴人が水銀に侵されたこと、如懿も毒で何者かに命を狙われたことで皇子殺しの犯人が別にいると見た皇太后からの許可も出て、如懿は冷宮を出る。
お世話になった凌雲徹からの願いで如懿は凌雲徹を転属させてあげることを約束する。
乾隆帝は如懿のために翊コン宮を用意して出迎える。
しかし乾隆帝の出迎えにも身を任せない如懿。
自分が無実だと知りながらも冷宮に入れたわけを乾隆帝に尋ねる。
朝廷や後宮のバランスからもどうしようもなかったと弁明する乾隆帝
お詫びの印に自ら作った緑梅の白粉を贈る。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

陵雲徹とはそんな感じにならなそう…
従順な部下って感じ。
でも如懿、乾隆帝に不信感を抱き始めてるよね。
如懿の反応は至極真っ当だもん。

それにしても乾隆帝、疑って嫌ってごめんね…
阿ジャクを実際には寵愛してなかったってことなのね。
安心したわー
だってこれで子どもでも産まれたらしゃくだもん。
乾隆帝はそこまでアホではなかったか。
本当、嫌ってごめんね。
でもまたこの先、なにか不都合があると平気で如懿になにか罰を与える可能性があるわけで…
それが愛と言えるのかどうかってことよね。
私は単に保身に走ってるようにしか見えないから。
まあ周りの状況的にそうならざるを得ないのもよくわかるんだけど…
如懿からしたら全くいい話ではないわけで…
如懿は乾隆帝が愛するほどこれからは愛せないんじゃないかな…

そういえば、如懿の新たな住まいの翊コン宮、懐かしいわ〜
『宮廷の諍い女』の華妃が住んでたところだよね!!
如懿も華妃のようになるということなのか…?

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