えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第28話 ネタバレ感想

阿ジャク、この扱いは当然だよ。

『如懿伝』を観るには?

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今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

如懿は冷宮から出たものの、乾隆帝のお召しも訪れもなかった。
それは2人の間にわだかまりがあってのことだった。
太后の元を訪れた如懿は、自作自演で毒を煽ったことを見抜かれる。

海貴人と如懿はお互い自ら毒を飲んだことを告白し、絆を深める。
また、海貴人はお腹にあざができたため、子どもを産んだ後寵愛を得ることはできないと悟る。
そして子どもは如懿に育てて欲しいとお願いする。
海貴人の食欲が旺盛で気になった如懿は江侍医に調べてもらう。
すると薬の分量が変えられており、海貴人は難産になる恐れがあることがわかった。

宴が開かれ、如懿が戻ったことも祝われる。
その祝いとして慎貴人が嬪の位に上がる。
嘉嬪は不満に思い、嘉嬪の侍女が慎嬪に乾隆帝からの如懿の無実に関する当て付けだろうと言うと慎嬪は嘉嬪の侍女を打つ。
慎嬪の態度に業を煮やした嘉嬪もまた慎嬪を打つ。
その夜、慎嬪を召した乾隆帝は如懿が冷宮に入って3年間してきたように夜伽も共寝もさせない仕打ちをする。
慎嬪は共寝を願うが、乾隆帝は断り皇子殺しは誰がやったのか問う。
慎嬪は如懿だと言い本当のことは言わないでいた。
乾隆帝が慎嬪を妃嬪に加えたのは、口封じのために殺されないようにするためだった。
乾隆帝の態度に苛立つ慎嬪は癇癪を起こして物に当たる。
その様子を聞いた慧貴妃は皇子殺しの犯人を慎嬪にしようと企てる。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

いや〜
乾隆帝、疑って本当にごめん!!
ちゃんと考えての行動だったんだね!!
本当にごめん!!
これで好感度は普通に戻った。(玫嬪を召した経緯は微妙だけど…)
さて、慎嬪そろそろヤバいかな。
これくらいの罰は当たり前なくらいいろいろやらかしたからね。
むしろさらにつらい目に遭ってもらって当然レベルだよ。

それにしても海貴人、大丈夫だろうか…
お腹のあざはいわゆる妊娠線のことかしら??
あんなあざのでき方になるのはびっくりした。
そして薬を変えたのは誰だ?
ほぼ全員が怪しいからもうわからない…

如懿と乾隆帝のわだかまりは消えるかねぇ…
如懿の気持ちはよくわかるから…
このまま心が離れても不思議ではない。

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