えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第50話 ネタバレ感想

凌雲徹になにする気じゃ!?

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

太后の目論見で慶貴人と玫嬪が歌と琵琶を披露する。
太后は2人が寵愛を受けてないことを話した上で、如懿ばかり寵愛する乾隆帝に釘を刺す。
その後独断で舞を披露したレイ嬪は、皇太后への当て付けからレイ妃に昇格して夜伽を務めることになる。

如懿の元に舒妃の浮腫の話と永琪の風邪が治らない話が来たため、江侍医を都に帰らせる。
そんな中斉侍医が池に落ちて亡くなり、乾隆帝は後任として江侍医を試そうとする。
レイ妃の策略で欽天監がやって来て子どもと会うと害があるという不吉なお告げを告げる。
レイ妃は凌雲徹のことが気にかかるも、その様子を見ていた進忠が凌雲徹をそのままにしておくと後々不利になると言って策を仕掛けるようレイ妃をけしかける。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

レイ妃は相変わらずアホなのか!?
本当に自分のことを見て見て!ってアピールするタイプだな。
自分が中心になってないとダメなタイプ。
イライラしかしないんだけど、そういう風にわざと演出してるんだろうな…
凌雲徹に余計なことするなよー!!

それにしても今回の皇太后の指摘はごもっともだったわ。
如懿は皇后としてあるべき姿にはなってない。
自分が正妻として愛されて喜んでるだけで、後宮のことは考えてないよね。
そういった意味では孝賢皇后の方がしっかりしてたと思う。
やっぱり如懿は側室として乾隆帝に愛されていた方が幸せだったんじゃ…?
このままだとあまり幸せになれない気がする。
正妻として愛されることが大事になってしまってないか?
どうしても皇后として表舞台に立つことも多いしいろんなイザコザに巻き込まれるしね。
乾隆帝が大好きな立場を重要視されるので、特に愛されたい如懿には向かない気がする。

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