えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第56話 ネタバレ感想

舒妃、死なないでね…

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

ジュンガルで内乱が起こり、皇太后の娘恒サクの夫が殺される。
殺したダワチから恒サクを嫁がせて欲しいとの要望に頭を悩ませる乾隆帝
そんな中第10皇子が病で危篤だとの知らせが入る。
舒妃はなんとか第10皇子の側に行きたいと願うが、皇太后には恒サクの件をどうにかしてくれれば願いを聞くと無下に断られる。
乾隆帝に直接お願いするも聞き入れられない。
如懿は皇太后から恒サクを連れ戻して欲しい願いを乾隆帝に伝えるように言われる。
乾隆帝は如懿からその話を聞くが、国内外の情勢を鑑みダワチに嫁がせるしかないことを語る乾隆帝
如懿は皇太后に直接話すべきだとアドバイスする。
そして舒妃の件を伝え、第10皇子の側にいる許可をもらう。
太后と直接話した乾隆帝は皇太后の怒りを買うが、国のためにお願いされて皇太后は受け入れざるを得なくなる。
舒妃は第10皇子の元へ向かったが、第10皇子は亡くなり、舒妃は悲しみに暮れる。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

舒妃が死にそうな勢いなのが心配…
そりゃそうだよね。
愛する人との間の子どもを生まれてすぐ取られちゃってなかなか会えずに亡くなるんだもん…
最悪なのが、これでますます欽天監の言うことを信じそう=レイ妃の言うことを聞きそうなところよね。
マジで怖いわ…
たぶん舒妃の妊娠時に邪魔をしたのもレイ妃だし…
舒妃、気を強く持って…

恒サクの件は今回乾隆帝の決定が妥当だろうね…
親としてはすごく嫌だけど、戦になると誰かの子どもが犠牲になるし。
国の皇太后としてはこの決断をしないといけないわ…
本当、いろいろかわいそうだよね、みんな。

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