えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第61話 ネタバレ感想

昔の嘉貴妃はどこ行ったんだ…

『如懿伝』を観るには?

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また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

永珹が城外に行ってしまい落ちぶれた嘉貴妃。
永珹も落ち込みやる気がなくなっていた。
イライラした嘉貴妃は如懿に当たり散らす。
その様子を見たレイ妃は第8皇子永璇が乗る馬の鞍に針を仕込ませ落馬させる。
その場に一緒にいた永琪が嘉貴妃から責められ、嘉貴妃は如懿と愉妃も責める。
調査を命じられた李玉と凌雲徹。
凌雲徹は鞍から針を見つけるが、如懿達が疑われるのを避けるため事故として片付ける。
しかしその話をこっそりと凌雲徹の妻茂セイが聞いており、凌雲徹が隠していた如懿からもらった靴も見つける。
レイ妃は寝所で自分の子どもを使って今回の事故を引き起こしたのではないかと乾隆帝に吹き込む。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

あれだけ策を練っていろいろやってた嘉貴妃はどこいったの??
最近は当たり散らすだけで裏でなにもしてないよね?
もうちょっと…昔の嘉貴妃を取り戻して欲しいわ。
レイ妃が台頭していろいろ仕組むけど、そこまで頭が回る人じゃないよね??
やっぱりどうしても脚本の都合で人物像が変わっていってしまうなー…
まあどうしようもないんだけど。
あと、なんだか如懿が皇后になっても全然言うことを聞かない嘉貴妃を見てると如懿の皇后としての素質は大丈夫なのか不安になるわ。
妃がなにかやらかしても今回みたいに容珮が頬をぶつだけだし…
なんか、皇后としては如懿はやっぱり向かないのでは?と思う。
孝賢皇后の方が皇后らしかったというか。
後宮全体をこうしていきたい、っていう目標が見えない。
如懿はあくまで1人の女性として愛されたいだけだから、皇后には向かないのだろうね…
それにしてもますますレイ妃がうざいわ。
寝床でいろいろ耳打ちするのは古今東西あるあるっぽいね。
それにしても凌雲徹、茂セイはヤバいぞ…
早く気づいて…

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