えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第63話 ネタバレ感想

こんな最後なの!?

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

恒サクは乾隆帝に会うも冷たく接する。
玉氏がジュンガル部一掃に貢献したため、嘉答応は嘉貴妃に戻り禁足を解かれる。
すると嘉貴妃は玉氏に頼んで永珹を孝賢皇后の養子にして欲しいと乾隆帝に頼み、また第4皇子と第8皇子は縁起がいいと如懿や妃嬪の前で話す。
それを聞いた乾隆帝は養子の件も含め嘉貴妃に怒りを露わにする。
木蘭囲場の件も嘉貴妃が仕組んだことだとみなし、嘉貴妃を庶人に降格し生涯禁足を命じる。
また、永珹の結婚は嘉貴妃の思い通り認めるが、永珹は親王に養子に出し自分の子どもではないと乾隆帝は言い放つ。
嘉貴妃は泣いて許しを請うが許してもらえなかった。
嘉貴妃は病を患い、誰にも会えず過ごすことになる。
如懿は懐妊し、5ヶ月の時に欽天監からその子どもは吉祥の子だと言われる。
嘉貴妃が庶人に落とされたことで玉氏からたびたび娘の献上があったため乾隆帝は1人受け入れて円明園に止めおくことにする。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

え!?
こんなあっさりなの?
こんな誰にでもわかりきったアホなことして、どうした嘉貴妃。
あんなに緻密に裏で操ってたとは思えないアホさ加減…
確かに退場の時期なんだろうけど…
なーんかなー…
みーんなそれで皇太子になれなかったのにそんな直球なことするの??
なんかやっぱり嘉貴妃のここのところの振る舞いについてはしっくりこない…
如懿が皇后になった時点で負けたと思って子どもに執着したのはわからないでもないけどさー
もっと…こう…
嘉貴妃ならいろいろやれたでしょ?
ここのところは一気にアホさ加減が露呈してうーん…という感じ。
発言が目に余るのは前からだったけど、以前の嘉貴妃なら自分が陥れられたらなんとかできたはず。
あ、もしかして玉氏に帰った側仕え(名前忘れた…)がいい仕事してたから…?
なんだかモヤモヤするけど、私がきちんと読み取れてなかっただけかなー?
なんか一気にレイ妃が賢くなったのも解せなくて。
この辺はもう少し丁寧に描いて欲しかったな。

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