えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第64話 ネタバレ感想

あっけなく…

『如懿伝』を観るには?

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今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
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また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

玉氏から金氏は玉氏の血筋ではなく拾ってきた子どもだと言い訳の手紙が届く。
呆れる乾隆帝と如懿。
金氏の余命があとわずかと知った如懿は金氏の元を訪れこれまでの所業について問う。
最初はなにも語らなかった金氏だが、玉氏の手紙を見せると涙を流しこれまでの罪を暴露していく。
孝賢皇后の死、玫嬪、儀嬪の流産、阿ジャク、永璜の死など数々の罪を暴露した金氏。
しかし舒妃と和宜公主の死の関与は否定した。
その後金氏は静かに息を引き取り、淑嘉皇貴妃と封じられる。
如懿は乾隆帝に淑嘉皇貴妃の罪を報告。
素練の死に純貴妃も関わってるかもしれないと話す乾隆帝に、それも淑嘉皇貴妃の仕業ではないかと話す如懿。
しかし如懿は舒妃や和宜公主の死に誰が関わっていたか気にする。
如懿が早産の危険性がある中、懐妊したレイ妃は田氏が娘を助けて欲しいと懇願してきたのを利用し、とあることを頼む。
また、レイ妃は金の無心にやってきた愉妃の甥のジャチにも金を渡す。
田氏はお産を控えた如懿に逆子の危険性があると言い、歩くのをやめて手技を受けるように話す。
すると7ヶ月にも関わらず、もう産まれる兆候が見られてきた。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

あっさり…
逝ってしまったね…
やっぱりいろんな悪事に手を染めてた淑嘉皇貴妃。
追贈に無理がないか?と思うけど、史実に合わせるためかな…
ちょくちょくそういった無理があるよね。
まあフィクションだからしょうがないかー
最期は大好きな玉氏の王にまで裏切られて…
確かになんでここまでしたのか謎になるよね。
息子よりも玉氏が大事だったわけだし。
3人の皇子達…
がんばって生きてくれ…
でも妃嬪の養子にしなかったのは、やっぱり玉氏の影響を恐れてかしら?
その辺の勢力関係は難しいね…
じゃあどう考えても玉氏の息のかかった淑嘉皇貴妃は皇后にはなれなかったのでは…?
本当、寂しい人生だったね…
お疲れ様でした…

で、レイ妃は懐妊して今度は如懿に手をかけるわけ!?
自分の子どもを見て欲しいから?
ふざけんなよ…
どんだけ構ってちゃんだよ…
悲しい結末になりそうだ…
ていうかもうレイ妃どっかやって…
進忠がいろいろ企んでるならまだ納得感もあるんだけどねー
相変わらずネチネチした演技が上手よね、進忠。
淑嘉皇貴妃もそうなんだけど、悪事にまっすぐな人は好き。
自分大好きで保身に入る割には悪いことをするレイ妃はムカつく。
もう少し悪なら悪らしく潔くしてなさいよ、って思う。

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