えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜弐 〜風雲来る長林軍〜 第29話 ネタバレ感想

どっちに転ぶかわかんない人がいてハラハラするなぁ。

これまでのお話はこちら↓

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あらすじ・ネタバレ

元時が即位し、平旌は都に戻ることになる。
太后は長林王府が力を持つことに嫌悪を抱いていたが、白水はなんとか宥める。
その頃林奚は各地の薬草を調べて事典にまとめるため琅琊閣を出て行った。
辺境地に残った元啓の元に墨淄侯が現れる。
墨淄侯は元啓に機会を伺って都に戻るよう告げるが、辺境地を心配した平旌の言葉を信じた元啓はしばらく残ると言い、墨淄侯は様子を見ると話す。
底生も大渝が静かなのを不気味に思っており、平旌から得た情報を元に近いうちになにかあると見る。
平旌が元時を訪れたのを見て白水は皇家羽林営を再編成して長林王府を排除することを考える。
太后が元時に皇家羽林営のことを尋ね、元時は気にして白水に相談する。

底生は平旌に長林軍の軍令を渡し、平旌は長林王府を引き継ぐことになる。
実は底生は病であったが、心配を掛けないよう平旌に隠していた。

感想

太后達は平旌を排除したいだろうけど、このまま元時が成長すれば先帝と底生みたいな関係になりそうで逆に危険…
そうするとまた長林王府に来る人達は苦しむ気がするなぁ…
まあこのまま仲良しこよしにはならないだろうし、元時も大きくなって自立心が芽生えればどうなるかわかんないけどね…
白水は悪い人ではないんだけど、やはり邪魔者は排除したいから同じ目的がないとめんどうな人だ。
このドラマ、徹底的に悪役となるわけではない人がちらほらいてどうなるかわからないのがおもしろい。

※次回以降のお話はこちらから↓