えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

贅婿 〜ムコ殿は天才策士〜 第36話(最終話) ネタバレ感想

終わってしまった…

これまでのお話はこちら↓

贅婿メンバーがたくさん出ている姉妹ドラマと言っても過言ではないドラマ、慶余年についてはこちらをどうぞ!

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あらすじネタバレ

秦嗣源が殺されると考えた寧毅はある人物のところに寄って靖国へ向かう。
その頃靖国では皇帝百里弘亟が武王朝の兵が迫っていると知り賀太師を殺してしまっていた。
寧毅が百里弘亟に謁見し、青雲六州を武王朝に返還してお互い自由に貿易をしようと提案。
最初は強行姿勢だった百里弘亟だが、武王朝の皇帝が自ら靖国にやって来たことを知り、皇太子を5年人質にすることと秦嗣源を殺すことで条件を飲むと言う。
寧毅は秦嗣源を諦めたくなかったが、秦嗣源本人が自分を諦めるべきだと言い、百里弘亟自らが秦嗣源に手を下してしまう。

1年後、青雲六州では細々とした問題が発生し寧毅の元に解決依頼が舞い込んでいた。
寧毅がとある場所に行くと、そこには紅提と秦嗣源がいた。
実は百里弘亟も自分達の配下のためだけに秦嗣源を殺したいとは思っておらず、寧毅と画策した上で秦嗣源を処刑したように見せかけていたのだった。

その頃靖国では百里弘亟が武王朝の皇太子に自分を父と呼べと言っていた。
そして武王朝はいずれ靖国のものになる、と百里弘亟に助言していた靖国の宰相は江皓辰を現代で殺した男と同じ顔をしていた。

ここで小説のシーズン1は終わり、シーズン2へ…

感想

最後の方、檀児があんまり出てこなくてうーん…って感じだった。
元は贅婿っていうタイトルなんだし、やっぱり奥さんの檀児にはもっと出てきて欲しかったなぁ。
個人的にそこが不満。
ただ総じておもしろかった。
サクサク観れるし、推しキャラもできたし。
陳凡には報われて欲しかったわ😂
いやむしろ、もっと寧毅に騙されてるところが見たかった😂
それくらい純粋な彼が好きだった。
やっぱり好きなキャラがいると観てると楽しいよね〜

ただやっぱり慶余年に通じるところがたくさんあったな。

  • 俳優陣
  • 小説上での転生話
  • 宴での酒飲み
  • 大事な護衛が死ぬ
    などなど、細かいところで気づかなかったところもあると思うけどすごい共通点が多かった。

元々慶余年大好き人間なのでこのドラマも好きになりやすいのよね、きっと。
推しおじも2人できたし☺️
檀児パパと天雷の2人。
天雷は慶余年の朱格の好感度もあって好きになったけど、身内を守ろうとするあの姿勢、悪役だけど好きだったのよー😭
あと西瓜はかわいかった!
彼女もまた観たいな〜

個人的には寧毅が人をそこそこ殺して来たところにやや違和感は感じたんだよね。
鮑統領以外はそれでよかったのか?と今でもモヤモヤする。
その辺は慶余年との違いで慶余年ほど好きになれなかった理由かもしれない。
シーズン2もあるんだろうけど、檀児のこともちゃんと描いて欲しいなーと思う。

なにはともあれ全体的におもしろかった!
シーズン2も楽しみ〜(それより慶余年はよ。)

※次回のお話はこちらから↓