善意の想いが時にはお互いを苦しめる。
ただ一緒にいたいだけなのに。
迷惑とかそういうことじゃなく。
自分がいたいからいる。
ただそれだけ。
それでいいのに、複雑にしたがる人間。
でも想の気持ちもわかる。
自分のために普段は我慢しなくていいことをさせてるのではないかと考えてしまう。
そうだよね。
そう思うよね。
好きだからこそ無理はさせたくない。
自分のために苦しんで欲しくない。
だから気を使う。
お互い好きだからこそ出てくる言葉。
でもそれですれ違ったのが春尾先生と奈々ちゃん。
若かったのもあるかもしれないけど、悲しい結末。
奈々ちゃんも聴者に根深く恨みというまでもないけど、負い目のようなものがある。
だからか自分の思ってもいない行動を取られると激昂してしまう。
たぶん、奈々ちゃんは対等に扱って欲しかったんだと思う。
これもまた相手を思っての行動が裏目に出たのよね…
この2人はまだお互いに気持ちを伝え合えてないけど、どうにか伝わるといいなぁ…
あと、言葉で伝えきれない想いをものに託す、っていう言葉今後どんなものに想いが託されるのか気にはなる。
いや、本当にこのドラマの言葉選びが好きだ。
#silent 8話
— えーこ@ドラマ垢 (@poupe_drama) 2022年12月1日
そうなんだよね。迷惑とかじゃなくて一緒にいたいだけ。 pic.twitter.com/EamNECH2HU
#silent
— えーこ@ドラマ垢 (@poupe_drama) 2022年12月1日
奈々ちゃんの言葉、いつも心に響く。確かに話せる人は使いまわさないよね。 pic.twitter.com/OUcco8AIlO
#silent
— えーこ@ドラマ垢 (@poupe_drama) 2022年12月1日
ああ…つらい… pic.twitter.com/QeoiPTZMUv
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— えーこ@ドラマ垢 (@poupe_drama) 2022年12月1日
紬のお母さんの言葉、すっごく胸にすんなり入ってきてじんわり広がって残る。
このドラマの脚本家さんの言葉選びがすごい。 pic.twitter.com/fFzhYEBRnv