えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

孤城閉 〜仁宗、その愛と大義〜 第56話 あらすじネタバレ感想

ひやひやからの切なさがつらかった…

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あらすじネタバレ

丹姝は妼晗の皇后への追贈に反対する臣下を自身の意見を述べて収めさせる。
拱辰は妼晗への恩返しのために奏上を書く。
曹評から詩を贈られた徽柔は曹評への想いを口にして涙する。
そんな徽柔の想いを見て懐吉は苦しさから涙を見せる。
趙禎にわがままを言って国士館へ講義を聞きに行った徽柔は曹評と逢引をしており、その現場を趙禎が目撃してしまう。
皇城司を呼ぼうとした趙禎をその場にいた懐吉が説得し、隠密に罰が下ることになる。
懐吉はこれまで曹評と徽柔に往来があったことを黙っていたことを趙禎に謝罪し、理由を問われて懐吉は少しの間でも徽柔に幸せにいてほしかったと語る。
趙禎は曹家を皇城司に私服で取り囲ませ、丹姝は趙禎が曹家が力を持つことを許さないと悟る。
徽柔は禁足を命じられたものの曹評を気遣うばかりだった。
丹姝は徽柔の元を訪れ、自分がなんとかすると話し徽柔を安心させる。

趙禎に呼び戻されて都に戻って来た欧陽修は民の手本となる皇帝が正室になんの過ちもないのに側室を優先していいのかと問うと、趙禎はその後の参拝で妼晗の廟には行かなかった。

感想

拱辰えらいね…
ちゃんと恩義を感じて恩返ししてる…
あんな妼晗だったけど、救われた人はいたのよね。
妼晗もまた玉湖には救われてたはずだし…

いや本当、趙禎の理不尽さに怒りたくなるのわかるよ、徽柔…
あなたは不幸だもの…
前の世代が残した行動に絡められてしまってるから…
てか趙禎は徽柔が大切だと思うならその気持ちを大切にしてやれよー
政治的見解と前世代が過ちを犯した呪いから徽柔を蔑ろにしないで欲しい…
あー…!!
あかーん!!!!!
あかん!!!
あかんぞぉぉぉぉぉ!!!!!!
大変なことになってしもーた…
あぁ…
さすがにこれはダメ過ぎるわ…
やったらいかん。
抵抗したくなる気持ちと恋心はわかるけどー
わかるけどー
やっていいことと悪いことがあるんよー
そして懐吉の徽柔への愛が深い…
深い…
自分が悲しくなっても徽柔の幸せを第1にする…
なんと切ない…
如懿伝の雲徹枠がもう1人…

欧陽修よく言った…
さすがにこの言い分はよくわかる。
気持ちが強くて掟を破るのは悪いことではないけど、皇帝という立場をよく考えて欲しかった。
それにしても妼晗がいなくなってさらに寂しくなったね、趙禎…