えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

狂飆 第16話 あらすじネタバレ感想

犠牲になるのはいつもいい人だ…

※日本語字幕が怪しい状態で観ているので、所々間違っているかもしれませんがご了承ください。
あらすじネタバレもざっくり書いています。

これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

あらすじネタバレ

安欣が目をつけていた偽装証明書作成の店に老黙がやって来るが、老黙は警察がいることに気づいていた。
李响は曹聞の墓に向かってこれからどうしていくか方針を決める。
そんな中村人に煽られた李青は暁晨を誘拐し、人質に取って啓強を連れて来るよう警察に要請する。
李响は安欣に銃を持たせるが、安欣はタイミング悪くなかなか撃てずにいたところ他の人が李青を殺害し時間は収束する。
啓強は今後のことを考え暁晨に誘拐犯は李青1人だったと証言させるが、その頃実際に誘拐に関わった人間は雄大によって逃されていた。
しかし安欣が書婷と握手した写真とネット記事がバラまかれたことで、暴力団であると言われた啓強との繋がりを警察は非難されることになる。
そしてそのネット記事を書いたのは実は孟玉だった。

感想

マジかー…
李青がかわいそすぎる…
犠牲になるのはいつもいい人…
いや本当にひどい。
啓強がこの悪の道に身を沈めたのはなんでだろうと思ったけど、いい人だとやられてしまうことを早々に悟ってたからなのかもしれないね。
いい人はみんなの犠牲になる。
誰かのいいように使われる。
だから使われないように使う側に行ったのが啓強だったのかもね。
その一歩を踏み出すかどうかは大きいけど。

そして李响の決断は…?
自首ではなさげだな…
あと孟玉の登場にめちゃくちゃびっくりした…
敵対関係とは言わないまでも、嫌な立ち位置になりそう。