えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜 シーズン1 第26話〜第30話 ネタバレ感想まとめ

毎日Huluでの配信が楽しみになってるオスマン帝国外伝。引き続き、第26話〜第30話*1のネタバレと感想を書いていきます。

※2018/06/05追記
ついに!DVDが発売されました!

※イブラヒムとヒュッレムが恋仲になっているらしいドラマからは想像もつかない漫画、気になります↓

※その他のネタバレ感想はこちら↓

目次

オスマン帝国外伝を観るには?

実はYouTubeで全話無料で観られるっぽいです!全部トルコ語だけど…トルコ語なんぞさっぱりわからん!!でもどんなドラマか雰囲気だけ観たい!と言う方も以下の公式YouTube動画の第1話を観てみてください。

YouTubeを観て興味を持った方、どうやって観られるか?ですが、2017/08/29時点でHulu独占配信のため他では観られません。Amazonでレンタル!と思いましたが、日本AmazonではDVDやBlu-rayも発売されておらず、もちろんレンタルもされていないようです。なので、Huluで観るのが1番よいかと思います。2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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ネタバレ含むストーリー

パルガに帰って父と双子の兄ニコと対面したイブラヒム。いろいろな話をして、ニコからバイオリンをプレゼントされる。もうオスマン帝国には帰らないとニコに言うイブラヒムだったが、イブラヒムの元にスレイマンから手紙が届く。今すぐ戻って来い、死ぬなら俺の側にしろとの手紙でありイブラヒムはオスマン帝国に帰ることを決意する。

マヒデブランがまた木曜にスレイマンからお召しとなり、後宮の全員がいる場でアイシェがヒュッレムに寵妃はやはりマヒデブランだと言ったことでヒュッレムが激怒。アイシェに殺してやる!と言う。ギュルニハルに諌められたが、怒りがおさまらないヒュッレムは1人にして欲しいと言い、部屋からギュルニハルを追い出す。その晩サドゥカ(ビクトリア)が夜中に抜け出し、ボンジュクに手紙を渡すが、その場面をアイシェに見られてしまい、サドゥカはアイシェを殺害する。翌朝、死体が見つかって調査が始まるが、前日のヒュッレムの発言とアリバイがないことからヒュッレムに疑いがかかり、メフメトとミフリマーフ取り上げられる。

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父と兄とともにオスマン帝国に帰ったイブラヒム。死を覚悟してスレイマンの元へ言ったが、スレイマンからハティジェとチェレビーの婚約は破棄し、さらにイブラヒムと結婚することを許すと話す。スレイマンから呼び出されそのことを聞いたハティジェは喜びで気絶してしまう。母后ハフサの元へイブラヒムとの結婚を伝えたが、ハフサは自分の決断を蔑ろにされたと思い、冷たく当たってしまう。

アイシェの殺害容疑をかけたれたヒュッレムはスレイマンに無実を訴えるも、スレイマンは旧宮殿(エスサライ)への追放を命じる。ヒュッレムの前では冷たく接したスレイマンだったが、実際はヒュッレムの追放に心を痛めていた。そのことに気づいたイブラヒムは自分がスレイマンの悩みを解き放つと言い、アイシェ殺害の調査に乗り出す。追放を言い渡されたヒュッレムはなんとか追放を免れようと模索するがうまくいかない。サドゥカに会って何か知らないかと聞くが、サドゥカは知らないと言う。アイシェ殺害のナイフの処理に困ったサドゥカだったが、処理しようとした場面をスンビュルに見られてしまう。

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サドゥカはナイフの処理場面を見られたが疑われただけでそのままイブラヒムの元に連れて行かれる。イブラヒムに真実を問い詰められたサドゥカだったが、知らないと言い逃れる。イブラヒムはサドゥカの元にヒュッレムが訪れたことからヒュッレムが無実だと考える。ヒュッレムはハティジェにも無実の罪を訴え、ハティジェはなんとか協力しようとする。それに対しマヒデブランはヒュッレムは蛇の女だから協力する必要はない、言うがハティジェは同じ皇子の母なのだから差別はしないと言う。

そして旧宮殿(エスサライ)への追放の日。メフメトとミフリマーフと一緒に旧宮殿へ行くと思っていたヒュッレムだったが、泣く泣く皇子であるメフメトと引き離される。その様子を見た後宮の人々はヒュッレムを哀れに思う。ギュルニハルは元々旧宮殿へ着いて行く予定はなかったが、そんなヒュッレムの様子を見て友達だからと言って着いて行く。そんなギュルニハルにヒュッレムはこれまでのことを詫びる。そしてヒュッレムはギュルニハルの助言からスレイマンに手紙を書く。ヒュッレムからの手紙を読んだスレイマンはまた苦悩する。スレイマンの様子を見たイブラヒムは、側女から得た新たな情報(アイシェを殺害した女性はヒュッレムと違って背が低く髪の色が暗かった)を元にヒュッレムのいる旧宮殿へ行く。

母后ハフサの元へハティジェの姉ベイハンがやって来る。ベイハンは夫のフェルハト宰相の悪評について無実だとハフサに訴える。ハフサはスレイマンにフェルハト宰相の処刑はやめて欲しいと訴えるが、フェルハト宰相の悪評が民から上がってきていることもあり、適切な処罰を下すことを伝える。スレイマンは今後の人事を含めた決定をイブラヒムに託す。そしてイブラヒムはフェルハト宰相とアフメト宰相に左遷を言い渡す。

その頃、オスマン帝国にヒュッレムのクリミア時代の昔の恋人レオが現れる。マトラークチュから絵の才能を認められたレオ。ヒュッレムの絵を描きマトラークチュから誰だと問われるもわからないと答える。

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ヒュッレムの元を訪れたイブラヒムは、条件付きで後宮へ戻ることを許すと言う。それはマヒデブランへの服従だった。それに対しヒュッレムはマヒデブランに服従するぐらいならスレイマンとメフメトを思ったまま旧宮殿にいると言い、申し出を断る。しかしヒュッレムを恋しがったメフメトをハティジェが連れてきたこと、マヒデブランとスレイマンの仲が戻った夢を見たヒュッレムは条件を飲んで後宮に戻ることを決め、トプカプ宮殿で行われているイブラヒムとハティジェの婚約を祝う宴にヒュッレムが現れる。

一方アイシェが亡くなった後1人部屋になっていたサドゥカは、他の側女達から疎まれ、部屋から追い出されることになる。部屋を追い出されるのが嫌なサドゥカはどうすれば部屋にいられるかニギャールに問い、スレイマンのお気に入りになる必要があることを知る。そしてスレイマンのお気に入りになるためにどうすればよいかスンビュルに問い、お気に入りになりたいとお願いするも無下に断られる。

※ヒュッレム役のメルイェム・ウゼルリさん↓

]

ヒュッレムはイブラヒムの提案を受け入れ、母后ハフサ、ハティジェ、マヒデブランの裾にキスし、マヒデブランには今後一切逆らわない、と誓いを立てる。その様子を見たスレイマンは神聖な木曜日にマヒデブランではなく、ヒュッレムの元を訪れて時を過ごす。そして子どものようなことを言って今後は困らせない、私は変わったとスレイマンに伝える。その後無実と知りながらもヒュッレムを従わせるために条件を突きつけたイブラヒムの策略を知ったヒュッレムは、今回裾にキスをした全員を絶対に従わせてやる、と強く決意する。

イブラヒムとハティジェの新居が決まり、イブラヒムは新居に絵画を描かせたいとのことでマトラークチュよりレオを紹介される。マトラークチュがレオを新居へ案内している際、ハフサから誘われたヒュッレムがやって来てニアミスが起こる。

ハフサはヒュッレムが戻って来たことで、新たな側女をスレイマンにあてがわせようと画策する。そしてその側女としてサドゥカ(ビクトリア)を選ぶ。ダイェとスンビュル以外には他言無用とした上でひっそりと準備を進めるハフサ。スンビュルはサドゥカには特別に願いを聞いてやると言って準備をさせ、ハフサとヒュッレムがハティジェの新居に見学に行っている間にサドゥカを送り込む。サドゥカは好機とばかりに太ももに短剣を忍び込ませてスレイマンの寝所に向かう。

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感想

アイシェかわいそう…ずっとサドゥカ疑ってて勘が鋭かったからこその悲劇。そして皇帝からも疑われるヒュッレム。まあこれまでの所業からしょうがないよね、と思っしまうヒロイン。ハティジェはイブラヒムとの結婚許されてよかったね〜! ただ母后ハフサの一言「一抹の不安はよぎるが…」って、

壮大なフラグじゃない?

そしてヒュッレムがギュルニハルに謝ったかと思えばその1分後ぐらいの場面で、手紙を送ったのは失敗だった、あんたのせいよと責めてて笑ったw根は変わらないものね…それでこそヒュッレムなのかもだけども。ニギャールはヒュッレムが皇子と引き離される姿を見て涙しててなんていい人なんだと思った…ギュルニハルとニギャールは後宮の心のオアシスだわ。でもってギュルニハルとスンビュルがいい感じだけど、この恋は報われるのか?

ハティジェ結構強くなりましたね〜ハフサがうまく操れていない感じ。マヒデブランとヒュッレムどちらにもつかない姿勢、いい。最初の皇帝后ギュルフェム、今までネタバレ部分に強く絡んで来なかったので出てこなかったけど、第29話のスレイマンとの会話よかった〜すごくできた人。ギュルフェムがスレイマンに呼び出されたことを知ったマヒデブランが嫉妬してたけど、その点もさらーっと流しててステキ。こういういい人にこそ幸せになってもらいたいものだけど、このドラマそう簡単にはいかないのよね…

元恋人レオがやって来ましたね。最初の頃のヒュッレムの夢でレオだけ出て来ないからもしかして今後出てくるのかなーなんてぼんやり思ってましたが予感的中。スレイマンを愛しているヒュッレム、再会したらどうなるのかな…

そして第30話でヒュッレム復活!!冒頭での復活シーンは私の中でこんな感じ。

キタ―――(゚∀゚)―――― !!

ヒュッレムはみんなに従うふりをして裏で何かやるみたいですが、あんな直情的な人が簡単に変わるのだろうか…?見ものです。そしてハフサも負けじといろいろやりますね〜まあ新たな側女を送り込んだとなればマヒデブランもヤキモキするだろうし、誰にも言わないのはさすが。でもそんなサドゥカは刺客なんですよえね〜さてどうなるやら、気になる展開。

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*1:第26話、第27話、第28話、第29話、第30話

オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜 シーズン1 第21話〜第25話 ネタバレ感想まとめ

毎日Huluでの配信が楽しみになってるオスマン帝国外伝。引き続き、第21話〜第25話*1のネタバレと感想を書いていきます。

※2018/06/05追記
ついに!DVDが発売されました!

※イブラヒムとヒュッレムが恋仲になっているらしいドラマからは想像もつかない漫画、気になります↓

※その他の話のネタバレ感想はこちら↓

目次

オスマン帝国外伝を観るには?

実はYouTubeで全話無料で観られるっぽいです!全部トルコ語だけど…トルコ語なんぞさっぱりわからん!!でもどんなドラマか雰囲気だけ観たい!と言う方も以下の公式YouTube動画の第1話を観てみてください。

YouTubeを観て興味を持った方、どうやって観られるか?ですが、2017/08/29時点でHulu独占配信のため他では観られません。Amazonでレンタル!と思いましたが、日本AmazonではDVDやBlu-rayも発売されておらず、もちろんレンタルもされていないようです。なので、Huluで観るのが1番よいかと思います。2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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ネタバレ含むストーリー

命を狙われたスレイマンをイブラヒムが庇い事なきを得るが、イブラヒムは重傷を負う。その後イブラヒムは順調に回復する。誰が暗殺を企んだか調査するよう命じたスレイマン。スレイマンに投げられた刀がオスマン帝国の王族のものであったことから、スレイマンの大おじの息子ムラトを割り出す。ムラトが捕まり、スレイマンはムラトを問いただして一緒にオスマン帝国へ帰ろうと言うが、改宗してキリスト教になっていると聞き、ムラト一家の沙汰を決めかねる。そしてロードス島騎士団長を呼び、ロードス島を含めた島をオスマン帝国が統治する協定を結び、ロードス島騎士団達はロードス島を離れ、マルタ島へ行くこととなる。

一方ヒュッレムはまた難産となり、子どもを産んだ後気絶してしまう。気がついたヒュッレムが皇子はどこだ、と聞き連れて来てもらった際、産まれたのは皇子ではなく娘であることを聞かされ、ショックを受ける。ショックを受けたヒュッレムはお乳は乳母からもらってくれと言い、娘を離して1人にしてくれと頼む。その後母后ハフサ達がやって来て、息子を産めずに申し訳なかったと謝るヒュッレム。そんなヒュッレムに娘は月のように美しい子だと言い、ハフサは娘をミフリマーフと名付ける。娘の誕生を喜んだマヒデブランとギュルシャーは、側女達にお菓子と金貨を配る。最初はミフリマーフを拒絶したヒュッレムだったが、ミフリマーフに謝り大切な子だと語る。

サドゥカ(ビクトリア)はイスラム教に改宗したことを十字架に向かって謝っているところをアイシェに見られてしまうが、なんとか取り繕う。

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ハティジェの婚約者チェレビーは以前より咳をしていたが、サドゥカがムスタファを迎えに行った際に咳き込んで倒れてしまう。遠征から帰還したイブラヒムはチェレビーを見舞い、咳き込んで吐血するところを目撃する。そのことをハティジェに伝えようとしたイブラヒムだったが、イブラヒムがハティジェとの密会に出ている間にスレイマンがハティジェ宛の手紙を見てしまい、チェレビーのことを伝えられぬままスレイマンの元に連れ戻されてしまう。

後宮ではニギャールからの助言から後宮の側女達と仲良くなろうとヒュッレムが側女達に贈り物を送る。また、スレイマン帰還のお祝いとして宴を催すことを決める。スレイマンが帰還し、ヒュッレムと対面する。ヒュッレムはスレイマンに娘を産んだことを謝るが、私の子どもに息子も娘もない、我が血を引いて愛する者が産んだ大切な宝物だと言って笑顔を見せる。許しを得たと思ったヒュッレムは寂しいから行かないで欲しいと懇願するが、仕事があるからと言ってスレイマンは立ち去る。後宮で宴を開いたが、側女達はヒュッレムに全く心を開いていない。そこへマヒデブランがやって来て宴を中止させようとする。

サドゥカは協力者であるボンジュクに手紙を託すが、その場面をスンビュルとニギャールに見られて問い詰められる。ボンジュクは手紙を渡されて水に投げるおまじないだと言われたと弁明し、サドゥカはボンジュクにかわいいねと声を掛けられたと嘘をつく。

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レイマンに呼び出されたイブラヒム。裏切ったな、と言われ必死にイブラヒムは否定する。お前の罪について教えてやる、天国か地獄か選べと言われたイブラヒムは国璽と刀を渡されどちらか選ぶよう言われる。大宰相の座を辞したピリー・メフメトの代わりに大宰相に任じるためスレイマンが謀った芝居だった。ハティジェ宛の手紙もダンテの「神曲」を書き写したものだと言ってハティジェとの関係を悟られずにすんだ。イブラヒムは大宰相の座を喜んで受け取る。翌日、人事が発表されるが28歳で大宰相となった異例の人事に他の宰相から不満が上がる。

一方宴の開催で揉めていたマヒデブランとヒュッレムだが、その場にハティジェが現れ一喝され事態は収束する。密会の最中に連れ戻されたイブラヒムの身を案じていたハティジェだったが、イブラヒムが大宰相の座に就いたことを喜ぶものの、婚約のことがあり素直に喜べない。大宰相となったイブラヒムはマヒデブランにチェレビーが胸の病気(結核)であることを伝え、マヒデブランから母后ハフサへ伝わってチェレビーは医師の診断を受けることになる。

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チェレビーの診断結果を受けて母后ハフサはハティジェとの婚約を破棄しようとし、ハティジェは喜ぶ。しかしスレイマンはチェレビーが回復したら結婚式を執り行うと言い、ハティジェ・イブラヒムはショックを受ける。ロードス島遠征時に故郷のパルガに帰省することを許可してもらっていたイブラヒムは実際に帰省することとする。チェレビーとの婚約破棄に至らなかったショックからパルガから帰らないかもしれないとマトラークチュに言い残す。

その頃ムスタファが咳をして高熱を出す。チェレビーの病が移ったのではないかと心配するハフサとスレイマン。スレイマンはムスタファに付き添って一晩を過ごす。その情報を聞きつけたヒュッレムは、ヒュッレムはロードス島遠征から帰還後お召しがないことも相まって不安になる。スレイマンがヒュッレムの元を訪れた時に食事をしようと誘う。ムスタファの元に一晩いたことを聞きつけたハフサはこれまでマヒデブランが苦労してきたから神聖な木曜日はマヒデブランを召せと言う。個人的なことには従わない、とスレイマンは言うがハフサは家族を大切にすることが私の勤めだと言って譲らない。その言葉を聞いたスレイマンは木曜日にマヒデブランをお召しになる。しかしそれはヒュッレムが誘った日でもあった。なかなか来ないスレイマンにしびれを切らしたヒュッレムが寝所へ向かい、事実を知ることになりショックを受ける。

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マヒデブランが寝所に召されたことに怒ってイブラヒムの元を訪れるヒュッレム。蹴落としてやるとイブラヒムを脅すが、イブラヒムはやれるものならやってみろと言う。喜んでスレイマンの元へ行ったマヒデブランだったが、スレイマンは毒を盛られたことが頭から離れずマヒデブランとの褥を拒絶。マヒデブランはスレイマンと同じ部屋にいるも泣きながら一夜を過ごすことになる。

レイマンはイブラヒムが残した手紙を発見し、イブラヒムがパルガから戻って来ないつもりであることと、ハティジェに恋をしていることを知る。手紙を読んでいた際にスレイマンの元を訪れていたヒュッレム。ハティジェの恋のことを伝えようとするもイブラヒムのことが気になるスレイマンは相手にしない。マヒデブランが夜伽の相手に選ばれた理由が母后ハフサと知ったヒュッレムは、ハフサにイブラヒムとハティジェの恋のことを告げる。真相を確かめようとハティジェを呼び出したハフサは事実を知り、ハフサから家族の幸せになって欲しいとの想いを裏切ったとハフサの怒りを買う。スレイマンに許しを請おうとハティジェがスレイマンのところへ行くが、取り次いでもらえない。

一方パルガへ帰省したイブラヒムは、母親が亡くなったことを知る。

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感想

ヒュッレム子どもが女の子だと知ってお乳もあげないとかひどいwと思ったけど、後々謝ってましたね。本当の根の部分では悪い人ではないのではないかと思わせる話でした。(まあそれ以外はひどすぎだけど)そんな様子を見ていたニギャールも根はいい人だというのはわかっているから、なんだかんだヒュッレムのお世話をしてるのかもしれませんね。

そしてマヒデブランの偉そうなこと…そもそもあなたはヒュッレムと違ってスレイマンの寵愛すら受けてないじゃないかと思ってたら、ヒュッレム言ってやりましたね。

マヒデブラン「あなた次も皇子、その次も皇子を産むって言ってたのに違ったわね。」

ヒュッレム「そうね。でもあなたは娘すら産めないじゃない。」

この流れ、めっちゃすっきりしたわw最初の方のマヒデブランの悪行がひどすぎたせいか、落ち着いた今もあまりマヒデブランが好きになれなくて…ヒュッレムも大概なんだけど、マヒデブランが言い返されるとちょっとすっきりしてしまうwそんな魅力がヒュッレムにはあるんですよね〜

そして第23話でのハティジェの覚醒w

イブラヒムとのことで心配でイライラしてたのでしょうが、あんなに穏やかでお淑やかさNo.1だと思ってたのでびっくりw

ヒュッレム第24話で今までは感情に任せて怒ってた部分を沈静化させようと努力してて偉いですね〜ただこれがいつまで続くのか…そしてマヒデブランのターン!!今まで我慢してきたのもまぁ事実なのですが、ヒュッレムとの争いの火蓋がまた切られましたね。ただ実際はハフサの言うことを表面上聞いているだけ…まあ自分を殺しかねない行動をしたので、嫌なのはわかりますね…

イブラヒムはニギャールへの暴力があってからどうも好きになれないのですが、帰省先の様子を見ているとやっぱり寂しい思いはしてたのだなあ、と人情味溢れるところがあるのですよね。

※その他の話のネタバレ感想はこちら↓

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*1:第21話、第22話、第23話、第24話、第25話

オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜シーズン1全話ネタバレ感想まとめ

Huluで公開中のオスマン帝国外伝。毎週1週間放送分のネタバレ感想をまとめていますが、数が増えてきたので各ネタバレ記事へのリンクをまとめた記事を公開します。私が調べた情報も今後追記していく予定ですので、興味がある方はブックマークするなどしていただければと思います。

http://en.tims.tv/static/img/article_promo/15-10/20/screen-shot-2010-12-21-at-120402-1444723449.png ※記事中の画像はチャンネル銀河*1、トルコで放映している公式ホームページ*2のものを使わせていただいています。

※2018/06/05追記
ついに!DVDが発売されました!

目次

あらすじ

トルコを中心に東地中海を支配したオスマン帝国の第10代皇帝スレイマン。世界的に“スレイマン大帝”の名で知られている彼のハレム(後宮)に、奴隷として献上されたアレクサンドラ(後のヒュッレム)。彼女のハレム入りをきっかけに巻き起こる、スレイマンの寵愛をめぐる女性たちの苛烈な闘争劇を描いた宮廷歴史ドラマ。本国のみならず、中東、東欧、アジアなど、世界80カ国で大ヒットのトルコドラマが日本初上陸!
親友イブラヒムと狩りをしていたスレイマンに父・セリム1世崩御の知らせが届く。それは、スレイマンが新帝として即位することを意味していた。同じころ、ウクライナの平穏な村がタタール人の襲撃にあっていた。家族と婚約者を殺されたアレクサンドラ(後のヒュッレム)は親友のマリア(後のグルニハル)と共に、タタール人の奴隷商人に捕えられてしまう。その後、スレイマンのハレムに奴隷として献上されたアレクサンドラが最初に学んだことは、スレイマンの寵愛を得て、男子を産めば、ハレムで絶対的な権力を得て生き残れるということだった・・・。
「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~」シーズン4|チャンネル銀河

いわゆる女の争いものです。
もちろん史実に基づいたフィクションで、女性の闘争部分だけでなく、当時のオスマン帝国の政争や戦争も描かれます。

日本の大奥とも言われる本作。
観るにつれて大奥なんだけど、もっと適切な表現がある気がする…と考えてて思い当たったのが、

昼ドラ

ドロドロした感じが昼ドラだな〜と思うドラマ。
まあ昼ドラと違って政治パートあり、人が殺されたりしてますけどね…

大奥や昼ドラ大好き!な方にはオススメなドラマです。

各話のネタバレ感想

第1話〜第7話

第8話〜第15話

第16話〜第20話

第21話〜第25話

※シーズン1からシーズン2まで一気に観たい方はHuluがおススメです!2週間の無料トライアルもあるよ!私もシーズン2を観るために再契約しました〜(シーズン2観終わったら解約予定)
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第26話〜第30話

第31話〜第35話

第36話〜第40話

第41話〜第45話

第46話〜第48話

シーズン2全話ネタバレ感想

シーズン2についてもまとめていますので、シーズン1を観終わった方はこちらもどうぞ〜

Huluではシーズン1からシーズン2全部観れますよ!
私はシーズン2終わったので一旦解約しちゃいましたが…
シーズン3が始まったらまた加入します!

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※番外編としてヒュッレムとイブラヒムが恋仲らしい漫画がこちら↓いつか読んでみたい。

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シーズン1簡易ネタバレ感想まとめ

上記リンク先の記事にシーズン1それぞれのネタバレを詳細に書いていますが、ざっくりとまとめたものも後宮で起こった代表的な事件を元にご紹介。

※シーズン1からシーズン2まで一気に観たい方はHuluがおススメです!2週間の無料トライアルもあるよ!私もシーズン2を観るために再契約しました〜(シーズン2観終わったら解約予定)
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指輪盗難事件

マヒデブランのためにスレイマンが作っていたエメラルドの指輪をスレイマンがヒュッレムにプレゼントする。
ヒュッレムが寵愛を受け始めていて嫉妬したマヒデブランは女官のギュルシャーに命じ、側女アイシェを使って指輪を盗む。
しかしイブラヒム指揮のもと、マヒデブランが持っていることがわかり、秘密裏にエメラルドの指輪をマヒデブランから取り戻す。
事件は全く関係のない側女が犠牲となって終止符を打つ。

この事件、今思えばかわいかったな…(遠い目)

ヒュッレム顔面殴打事件

エメラルドの指輪がなくなったこと、そして自身がスレイマンの子どもを流産したことでショックを受けたマヒデブランは、その原因がヒュッレムにあると言って瀕死の状態までヒュッレムを殴る。
ヒュッレムを殴ったことがスレイマンにばれ、マヒデブランは追放されそうになるが、母后ハフサの助言で追放は免れる。

この後の事件でもあるけど、マヒデブラン人を瀕死の状態にできるほど強いって怖い…

ヒュッレム嫁入画策事件

事件ってほどでもないけど、ヒュッレムを疎ましく思った母后ハフサの計略により、スレイマン遠征中に宰相の息子にヒュッレムを嫁がせようとするが、ヒュッレムがスレイマンの子どもを懐妊したことによりご破算となる。(後々この計略を知ったスレイマンはハフサにも怒る。)

ヒュッレム毒殺未遂事件

レイマンの子どもを妊娠したヒュッレムを殺そうと、マヒデブランはギュルシャーに命じてスレイマンとヒュッレムが食べるデザートに毒を盛るよう側女を手配する。
しかし側女は下剤だと騙されていた。
そしてデザートを食べたヒュッレムは死にかけるがなんとか一命を取り止め、子どもも無事だった。犯人探しが始まり、毒をデザートに持った側女が白状すると言うとギュルシャーがその側女を自殺に見せかけて殺害する。
その件でギュルシャーを責めるマヒデブラン。
そしてヒュッレムが死ななかったことでマヒデブランは絶望する。
マヒデブランの仕業だと知ったスレイマンは今度こそマヒデブランを罪に問おうとするが、ムスタファとの家族の姿を見て思いとどまる。
しかしこの件をきっかけにスレイマンはマヒデブランを無視し、夜伽の相手もしなくなる。

いやー、この事件のマヒデブランのサイコパスっぷりは凄まじかった。
この後反省してなりを潜めてしまったのは、私的にはちょっとおもしろくなくなりましたけどね…w
それにしても人を1人殺しておいて、一旦は追放になるものの戻ってくるギュルシャー…

毒毛皮事件

ヒュッレムがメフメトを出産している間、そして産後にイブラヒムの計略でスレイマンの夜伽の相手を勤めたギュルニハル。
そのことがヒュッレムにばれ、ヒュッレムより渡された毛皮に毒が付いていたことで、顔の下と首がただれる怪我を負う。
その後無事顔の怪我は治り、ギュルニハルはヒュッレムのお付きの者として働き続ける。

ギュルニハルはシーズン1を通していいことなかったね…
かわいそう…
でもそれでもヒュッレムの友達としていたことが素敵だった。
めっちゃ天使。

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後宮放火事件

皇子たち(ムスタファ、メフメト)がいる部屋に放火した事件。
オスマン帝国と敵対するハンガリー王国からきた刺客のサドゥカ(ビクトリア)が自分で放火し、皇子たちを救ったことで母后付き女官となる。
その際、放火はムスタファの仕業だとヒュッレムがみんなの前で言ったことでスレイマンの怒りを買う。

一時的にマヒデブランが優位になった事件。
この頃のヒュッレムは激情型で、うまく立ち回れていなかった。
まあそれでこそドラマがおもしろいんだけどw

ヒュッレム後宮追放事件

側女のアイシェがサドゥカのスパイ行動を目撃したことでサドゥカに殺される。
しかしヒュッレムが前日にアイシェと口論していたことからヒュッレムが犯人だと疑われて後宮から追放される。
その後目撃者が現れ、ヒュッレムの無実が証明されるが、この事件を利用したイブラヒムにヒュッレムはマヒデブランに従うことを約束させられる。

この事件犯人そのままなんだよねー。
まぁ捕まっちゃうとサドゥカ何もできなくなるけど。
この事件をきっかけにヒュッレムが賢い立ち回りをするようになるのはおもしろい。

ハティジェの部屋争奪戦

ハティジェがイブラヒムと結婚し、新居に移ることになったことでハティジェの部屋を譲ってもらうことをハフサから了承を得たマヒデブラン。
しかしその話を聞きつけたヒュッレムがスレイマンにお願いして奪い取る。

ヒュッレムを負かしてやろうと計略して逆にやられちゃった事件。
これまでの事件に比べるとすごくかわいいね。

指輪紛失事件

エメラルドの指輪を紛失したヒュッレム。
その指輪をたまたま見つけたマヒデブラン。
ヒュッレムに返しそびれるが、ニギャール経由で返すことに成功する。

マヒデブランが盗んだと思い込んでいたヒュッレム。
マヒデブランもヒュッレムも大人になって大ごとにしなかったのは成長?を感じましたw

側女追放事件

レイマンの元に新たに送られてきた側女の相手をしょうとするスレイマンに、私と側女どっちが大事なの?側女を追い出してくれなきゃ私が出て行く!とヒュッレムがスレイマンに迫った事件。
墓穴を掘ったと喜ぶマヒデブランだったが、側女を故郷に返したことでヒュッレムの寵愛がわかり悔しい思いをする。

レイマン、ヒュッレムにハマりすぎですな…

ヒュッレム殺害未遂事件

ギュルシャーがヒュッレムのマヒデブランへの対応、ギュルシャーへの振る舞いに苛立ち殺害しようとする。
ヒュッレムの寝室に忍び込んで刺したが、そこに寝ていたのはヒュッレムではなく、ギュルニハルだった。
ギュルニハルは生死の境をさまようも、一命を取り留め、今後はスンビュルが面倒をみることになった。
ギュルシャーはヒュッレム(ギュルニハル)を刺したをマヒデブランに打ち明け、マヒデブランにぼこぼこに殴られ、治療を受ける。
その後ニギャールはギュルシャーが犯人であることを本人に吐かせ、そのことを元にマヒデブランを脅して陛下付き女官となる。

シーズン1終了時点でギュルシャーが犯人だと知っている人はマヒデブランとニギャールのみ。
アイシェ殺害の件もそうだけど、殺人犯ほっときすぎ…
ギュルシャーはハフサからそろそろ外すよう言われてて、シーズン2ではいなくなるのかしら?
ギュルニハルはシーズン1で退場のようです。
スンビュルが面倒をみるとのことで安心かな。
またシーズン2以降もいて欲しかったけど…

昔の恋人との再会事件

ヒュッレムのクリミア時代の恋人レオが宮廷画家となって現れ、ヒュッレムと再会。
レオはまだヒュッレムに恋をしているが、ヒュッレムはスレイマンが第一であり子どももいることから、早くクリミアに帰るよう促す。
しかしイェニチェリの反乱などで帰る機会を逸したレオ。
帰る前に一目会いたいと書いた手紙がイブラヒムに見つかり、それを元にヒュッレムを追い詰める。
シーズン1最後ではヒュッレムにレオとヒュッレムどちらが死ぬか選べと言ってロクム(お菓子)に毒をかけてヒュッレムに渡す。

気になるところで終わったシーズン1…
レオが死ぬしかないのかねぇ…

レイマン暗殺未遂事件

ハンガリー王国のスパイサドゥカ。
ハフサ付き女官時代にスレイマンに召された時に暗殺を試みるも、メフメトが池に転落した事件が起こり未遂に終わる。
その後ハティジェ付き女官となりイブラヒム邸宅で働いている際、スレイマンに夜伽の相手を命じられ夜伽の相手をするが、暗殺の準備ができず失敗。
そしてイブラヒム邸宅を訪れたスレイマンにナイフをかざしたところでシーズン1終了…

こちらも気になる終わり方。
まぁサドゥカは捕まるだろうな〜。
マトラークチュかわいそう…
※マトラークチュはサドゥカが好きで結婚させて欲しいとイブラヒムにお願いしていた。

シーズン2も同じ感じでまとめてます!

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ネタバレありの登場人物まとめ

視聴が終わったところまでの登場人物について簡単にまとめます。
ネタバレを含むのでまだ観ていない方は飛ばしてくださいね。
ちなみに私どちらかというとヒュッレム派ですw

後宮関係者

名前 立場・役職など
ヒュッレム
(アレクサンドラ)
https://www.ch-ginga.jp/sp/feature/ottoman/cast/images/img_02.jpg
クリミア出身の奴隷

側女

皇帝妃(メフメト・ミフリマーフ・セリムの母)
激情型かつしたたか
後宮を牛耳ることを画策
マヒデブラン
http://en.tims.tv/static/img/person_b/15-05/28/nur-fettahoglu-3-1432812768.jpg
皇帝妃(ムスタファの母)
嫉妬深いネチネチ系
ヒュッレム最大の敵
数々の事件を起こす
ハフサ
http://en.tims.tv/static/img/photo_gallery_b/15-05/15/bf91644a12b036ccf8159ab6c937d9b0.jpg
レイマンの母(先帝の妃・母后と呼ばれている)
穏やかだけど容赦はない
ヒュッレムをどうにかしたくていろいろ画策
マヒデブランの味方
ハティジェ
http://en.tims.tv/static/img/photo_gallery_b/15-05/15/selma-ergec-3.jpg
レイマンの妹・イブラヒムの妻
悲劇のヒロイン

しっかり者で平等(ヒュッレムにもマヒデブランにも同等の扱いをする)
スンビュル
http://en.tims.tv/static/img/person_b/15-12/11/9df86be06df8b32100440b6a47a8ffdf7042b599.jpg
後宮宦官長
おとぼけキャラだけど仕事は真面目
ギュルニハルといい感じ
ニギャール
http://en.tims.tv/static/img/person_b/16-07/22/_mg_5107.jpg
後宮女官長

陛下付き女官
仕事に厳格だけどとっても優しい
ヒュッレムの数少ない味方
イブラヒムに恋する
ダイェ
ハフサ付後宮女官長
ハフサの1番の理解者でマジメな裏方
ギュルニハル
(マリア)
ヒュッレムの幼馴染

側女

ヒュッレム付女官
ヒュッレムの唯一の親友でヒュッレムにひどいことをされても許してしまう天使
スンビュルといい感じ
ギュルシャー
マヒデブラン付女官
マヒデブラン第一でマヒデブランのために人殺しまでしちゃう人
ギュルフェム
最初の皇帝妃
(子どもは亡くなっている)
優しい常識人でハティジェの恋の応援者
アイシェ
側女
ヒュッレムと敵対
第26話でサドゥカに殺害される
サドゥカ
(ビクトリア)
ハンガリー王国伯爵婚約者

レイマン暗殺者として潜り込みハフサ付女官となる

ハティジェ付女官
伯爵をスレイマンに殺されたことから復讐を誓う(正体を疑われたアイシェを殺害)
ムスタファ 第1皇子
レイマンとマヒデブランの息子
メフメト 第2皇子
レイマンとヒュッレムの息子
ミフリマーフ 第1皇女
レイマンとヒュッレムの娘
セリム 第3皇子
レイマンとヒュッレムの息子

政治関係者

名前 立場・役職など
レイマン
http://en.tims.tv/static/img/photo_gallery_b/15-05/15/b60b4b7b808af678b0332f18893b01f3.jpg
オスマン帝国第10代皇帝
勇猛果敢かつ政治力に長けた皇帝
女の争いにいろいろと巻き込まれる
ヒュッレムに夢中
イブラヒム(テオ)
http://en.tims.tv/static/img/photo_gallery_b/15-05/15/e31e4cce31c8a02af8de4069898197c4.jpg
レイマン鷹匠

小姓頭

大宰相
レイマンのためなら自分が死んでもいいと思っている
ハティジェとの道ならぬ恋に悩むも報われる
マヒデブラン派
マトラークチュ 宮廷史家
戦争のためのスパイもやったりする
サドゥカが好き
ピリー・メフメト 大宰相だったが失政により自ら役職を辞退
国と家族想いの政治家
フェルハト 第2宰相
腐敗した政治を行ったことにより左遷

左遷先での悪政より処刑
ハティジェの姉ベイハンの婿
アフメト 第3宰相
イブラヒムを敵対視し、左遷

左遷先で王を名乗り処刑

その他関係者

名前 立場・役職など
レオ 絵師
ヒュッレムの元恋人でクリミア人
ニコ イブラヒムの双子の兄でパルガの漁師
イブラヒムのことをとても心配している
チェレビー ピリー・メフメトの息子
ハティジェの元婚約者
結核に罹っていることとイブラヒムとの縁組から縁談を破棄された

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オスマン帝国外伝を観るには?

実はYouTubeで全話無料で観られるっぽいです!全部トルコ語だけど…トルコ語なんぞさっぱりわからん!!でもどんなドラマか雰囲気だけ観たい!と言う方も以下の公式YouTube動画の第1話を観てみてください。

YouTubeを観て興味を持った方、どうやって観られるか?ですが、2017/08/29時点でHulu独占配信のため他では観られません。
Amazonでレンタル!と思いましたが、日本AmazonではDVDやBlu-rayも発売されておらず、もちろんレンタルもされていないようです。
なので、Huluで観るのが1番よいかと思います。
シーズン1からシーズン2まで一気に観たい方はHuluが断然おススメです!
私はシーズン2を観るために再契約しました〜(シーズン2観終わったら解約予定)
2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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また、チャンネル銀河でも放送しています。
テレビで観たい!という方は申し込んでもいいかもですね。
調べてみたらスカパー!やJ:COMauひかりなどから申し込みができるそうなので、ご自身にあったものを選んでみてはいかがでしょうか。

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各種リンク

私が調べた各種リンクについてもご紹介します。
歴史なので一部ドラマより先の部分を書いたリンク先もありますのでご注意を。

相関図

チャンネル銀河のHPに載っています。(2017/09/07現在の情報)シーズン1の最初の方なので、出てきていないキャラクターや名前が変わったキャラクターもいます。
詳細は前述の登場人物まとめに書いています。

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主要人物の歴史上の略歴へのリンク

ドラマでは放送されてない部分も含まれているので気をつけてください。(盛大なネタバレありです。)

テレビドラマ公式リンクなど(すべて英語またはトルコ語

テレビドラマの公式リンクも貼りますね。
英語は全然わからない私ですが、Twitterの画像見てるだけでもキレイだな〜と思います。(こちらも画像でネタバレがありますのでご注意を。)

シーズン2以降(一部ネタバレ情報あり)

トルコではシーズン1が24話(1話2時間、日本では1話1時間として分割して48話)となっています。
シーズン2が39話、シーズン3が40話、シーズン4が36話あります。(シーズン4が最終シーズン。)
日本での放送があるかはわかりませんが、1話2時間の放送を日本では1話1時間とにしていることを考えるとシーズン3に至っては80話あることになって、かなり楽しめそうですねw

シーズン1がめっちゃ気になる終わり方をしたので、Huluにコンテンツリクエスト送りました。
皆さまからもぜひ送っていただきたいです!!

https://help.happyon.jp/category/show/8?site_domain=jp

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そして公式ホームページやTwitterを見た方はあれ?と思った方もいらっしゃるかと思いますが、実はシーズン4でヒュッレム役のメルイェム・ウゼルリさんが降板してヴァリーデ・ペルキンさんに代わっているのです。
かなりびっくりしましたが、どうやらメルイェムさんの燃え尽き症候群と給与の問題だった模様。(リンク先に書いてありますが、誤訳でしたら申し訳ありません。)

※シーズン1〜シーズン3のヒュッレム役:メルイェム・ウゼルリさん

※シーズン4のヒュッレム役:ヴァリーデ・ペルキンさん

海外ドラマ含めいろんな理由で役者さんが代わることがありますが、主役級が代わったことにはちょっとびっくりしました。
シーズン4まで日本で放送があれば違和感があるのか気になるところ…(YouTubeで観れますがね。)

Huluには頑張ってシーズン4まで放送を続けて欲しいな〜と思います。

また情報があれば追記していきます。
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