えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

ポロス 〜古代インド英雄伝~ シーズン2 第46話〜第50話 ネタバレ感想

ここでこう来るか〜
でもまた先は長そうね…

シーズン2その他のネタバレ感想はこちら↓

シーズン1のネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

簡易的に書いておりますので悪しからず。

第46話

プルは絞首台を倒してラチと逃げ出す。
逃走中にアヌスヤも合流し、そこで謎の男を見つけて捕まえるプル。
謎の男に名乗るように言うと、男はタクシラのアンビ王子だと名乗る。
父親にプルの暗殺を命じられたと言うアンビは、プルが国賊だと知り暗殺をやめたと言う。
プルはそれを聞いて敵の敵は味方だと言ってタクシラに行くことを決める。
そしてアンビとラチは安全な道を探しに行く。
バムニはプルをなんとしても捕らえるよう命じるが、パウラヴァ兵もペルシャ兵もプルを捕まえられなかった。

マケドニアではアレクサンドロスがインドを征服できないのであれば王ではないと言って王冠を返す。
しかしオリュンピアスは王冠を戻し、インドに行かなくてよいと言ったのは離れたくないからだと嘘をつく。
アレクサンドロスは巫女のお告げがあったことを察し、何を言われたのか問い詰めオリュンピアスはすべてを話す。
するとアレクサンドロスは巫女に会うためにデルフォイに向かうと言う。

第47話

デルフォイに着いたアレクサンドロスは巫女を呼んでこいと言うが、巫女は不在だと言えと嘘をつく。
しかし騙されないアレクサンドロスは巫女を引き摺り出し、予言の内容を聞く。
自分は誰かに倒されるのかと問うアレクサンドロスに、巫女は倒されることはないと告げる。

アンビ王子とラチが安全な経路を確保しようとする中、アヌスヤはタクシラの恨みが深いことを心配する。
しかしプルはインド統一を叶えると言い、道を切り開くことを宣言。
安全な経路を確保できたとラチが告げに来ると、プルはこれまでの一連の事件にはダレイオスが関わっていたと断言。
リプダマンもダレイオスに殺されたと言い、ハスティにその事実を告げて味方になってもらおうと言う。
するとアヌスヤがハスティは国外に行かせないと言い、各々の道を歩み出す。
パウラヴァの宮殿に戻ったアヌスヤは、バムニにどこにいたか問われる。
その場にいたダレイオスに家族の問題なので辞して欲しいと述べるも、バムニは一緒にいて欲しいと言い、アヌスヤは問い詰められる。

第48話

アレクサンドロスは巫女を殺し、自分の運命は自分で切り開くと言う。

ダレイオスはカニシカとバルシネの婚姻関係を見直すと言い、その場を去ろうとする。
しかしアヌスヤが引き留め、プルを逃した証拠がなければ問いただすべきでなはないとダレイオスに言う。
そんなアヌスヤの態度にバムニは怒り、バルシネとの婚姻の約束は守ると言う。

その頃プルはタクシラに向かっていたが、急にアンビ王子を襲って気絶させる。
そしてラチに王子をダスユに連れて行って切札にしろと言う。
ラチはプルが1人になることを不安に思うが、離れていた方が窮地の時に助けに来れると説得し、それぞれの行く先へ向かう。
プルはタクシラに到着し、アンビ王が格闘技をしているところを目にする。
アンビ王は勝利し、次に挑む者はいないかと言うと、プルを指名する。

第49話

プルはアンビ王から格闘を挑まれるが、遺恨が生まれるとプルは断る。
そしてアンビ王に何者かと問われ、アヌスヤの息子であることを明かす。
プルの願いを聞き入れるには獰猛な熊と戦えと言われたプル。
プルはそれを引き受ける。

ラチはアンビ王子をダスユに連れて帰るが、王妃に反対される。
ラチはプルがダスユのために犠牲になったことを伝え、ゆくゆくはインド全体に影響があるペルシャの陰謀を防ぎたいと説得。
王妃は了承するが、落胆させるなとラチに釘を刺す。

アヌスヤはプルを案じ涙する。
そこへバムニがやって来る。
アヌスヤはこれまでのことを訴え、数々の疑惑がダレイオスにあることを伝えるがバムニは証拠がないと言う。
そこへカニシカがハスティに裁きを、と言いにやって来る。

第50話

プルは激闘の末、熊に勝利する。
そしてアンビ王にタクシラ軍をプルが率いてパウラヴァに攻め入ることを許可して欲しいと申し出る。

パウラヴァではプルの幇助をした罪とアヌスヤを襲った罪でハスティが裁かれようとしていた。
しかしアヌスヤはリプダマンの献身的な忠誠と、初犯であることから罪を許してはどうかと提案する。
また、国の軍に入れることも提案するが、バムニはそれは認めず無罪とすることと、必要な財宝を持って行くことを許可する。
それを聞いたプリタは、財宝はいらないため国外へ出ることを許可して欲しいと言い、バムニは許可する。
その後バムニはカニシカに命じて導師を呼び、結婚式の日取りを決めようとする。
導師は1週間後に吉祥が来ると言い、その次は半年後まで来ないと言う。
アヌスヤは王子の結婚には準備に時間が掛かると反対するが、ダレイオスはペルシャに帰りたいため早めを希望すると訴える。
しかし実は裏で導師を買収し、ダレイオスの思い通りの予言をさせていたのだった。

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BS日テレでも時期は遅くなるけどプルは観れる!
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感想

第46話

まさかのタクシラまで巻き込む展開なのね!?
いやーペルシャの顔を暴くのに時間かけるねぇ…
ダレイオス、アレクサンドロスに攻められるよ?
それにしてもタクシラは王と王子の名前同じなの??
わかりにくい…
でもアンビ王子イケメンね。
パパにどことなく似てる。
そして都合よく合流できるアヌスヤ、前回の簡単に千切れる鎖、簡単に倒れる絞首台…
相変わらずすごいわ。
まあそれだけプルが怪力だということを示したいのかもだけど。

第47話

バームーニー!!
あなたは!!
いつになったら!!
目を覚ますの!!
もーいい加減にしてくれ…

それにしてもアレクサンドロスにしろプルにしろ、母親が言ってた夢を叶えたいっていうのがなんともね…
自分の夢ではないんだよね…
いい意味で言えば母親想いなんだけど、自分の人生生きればいいのでは…?と思うなぁ…
まあある意味母親の夢を叶えるのが自分の夢なのかもだけど。

そしてプルー!!
ハスティを味方にしてもいいことないぞ!!
彼は退場させてくれ!!
たとえリプダマンがダレイオスに殺されたと知ったとはいえ、ハスティとしてのプルへの恨みが消えるわけじゃないからなぁ…
ダレイオスが殺した証拠もないし…

第48話

馬、どこから調達したのよプル。
でもってラチ1人でアンビ王子連れてくの無理じゃない??
そしてアヌスヤが心配してる時にまーたイチャコラするプルとラチ。
アンビ王子もいるってのに…
すーぐ2人の世界に入るんだから…

そしてアンビ王とアンビ王子、名前同じなのよね。
ややこしいわ。
アンビ王も21年前と全然変わらず老けないねぇ〜

アレクサンドロス
これまで巫女の預言が当たってたのに信じたくないことだけ信じないとか…
それに殺すなんて…
残虐なのよね…

第49話

タクシラと手を結べば解決、ってなにが解決されるんだ?
インド全体でペルシャに抗うつもりなのは分かるけど、肝心のバムニがダレイオスを信じてるしなぁ…
まあ今日やや疑いを持ってくれたみたいだけど、あの人受け身で自らなにもしない王だから…

そして熊と戦うプル。
熊さんの大きさがマチマチだけど、まあ技術的にしょうがないよね〜
がんばって!
でもこれでアンビ王が言うこと聞いてくれるとは思えない。
パウラヴァのこと大嫌いだし、自尊心が大事な人だからね。
まあそのための人質アンビ王子なんだろうけども。

第50話

最初から剣使えばよかったんじゃない!?
あまり引っ張らなくてよかったものの、ピンチを作りたいがための演出だったよね、今回のプルの戦い…

アヌスヤ、2人を国外に行かせちゃダメだよね!?
この後止めに行くのかしら?

まあバムニはどうせ婚姻を1週間後にするだろうけど、そこにタクシラ軍を率いたプルがやって来るのかな?
でもそれでどうするつもりなんだろう…
さっぱりわからん。

『ポロス』を観るには?

2019/12/02時点ではシーズン2はHulu独占配信。
BS日テレも2020年の放送を予定してはいますが、最速はHulu!
1話約30分と非常にテンポよく観ることができるのでおススメです!

2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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日本でも起きているであろう問題を描く『ザ・モーニングショー』ネタバレと感想

日本でもニュースでセクハラ、パワハラの言葉を耳にする機会は非常に多くなったように思う。
でも今でも男女格差がひどい日本においてはセクハラが日時的に行われている職場もあるのではなかろうかと推察される。
そんなハラスメントについて描いたドラマ、『ザ・モーニングショー』がすごくよかったのでご紹介。

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あらすじ

ザ・モーニングショーというニュース番組で15年間キャスターを務めるアレックス(ジェニファー・アニストン)。
そんな彼女の元にある一報が飛び込んでくる。
それは共同キャスターを務めるミッチ(スティーヴ・カレル)がセクハラ問題を起こしたというものだった。
その頃地方でリポーターを務めるブラッドリー(リース・ウィザースプーン)はリポート現場で騒動を起こし、その動画が拡散されたことで有名になっていた。

ネタバレありのストーリー

こちらからはネタバレありとなるので、ネタバレなしで観たい方は戻ってください。
超ざっくりバージョンですけど。
個人的にはネタバレなしで観た方がいいかも。
最後の終わり方は意外だったので。

ミッチの騒動によりアレックスは1人でキャスターを務めることになる。
「ザ・モーニングショー」のキャスターからアレックスを辞めさせようとしていた「ザ・モーニングショー」の局であるUBA代表のフレッドは報道局の局長であるコリーとともに今後の「ザ・モーニングショー」について検討する。
そんな中「ザ・モーニングショー」では動画が拡散されて有名になったブラッドリーに目をつけ、インタビューを敢行。
そこでブラッドリーのおもしろさを見出したコリーはブラッドリーをアレックスの授賞式に呼ぶ。
UBAとの契約がうまく進まないアレックスは自分が主導権を握るため、授賞式で勝手に次の共同キャスターはブラッドリーだと発表する。
驚くブラッドリー。
しかしコリーはそれに乗っかり2人でキャスターを進めるように言う。

ブラッドリーは混乱するが、キャスターを務めることに決める。
しかしキャスター初日、仲があまりよくない母親のインタビューを観て現実とかけ離れていると感じたブラッドリーは15歳の時に中絶したことを言ってしまい、世間を騒がせる。
そんな中ミッチの被害を受けた女性へのインタビューが決まる。
アレックスがやる予定だったがブラッドリーに変更される。
アレックスとブラッドリーはギクシャクすることになる。
ブラッドリーはインタビューでUBAの体質を聞き、アレックスをさらに怒らせる。
そんな中アレックスの離婚問題が発生。
山火事の取材に行っていたアレックスとブラッドリーは再び衝突。
しかし離婚問題を打ち明けたことで2人の距離は近くなる。
そんな中ミッチが自分のセクハラを隠してきたのはUBA代表のフレッドだと告発したいとブラッドリーに接触
その証人だとされるハンナを説得しようとするが、ひどい目にあったハンナはミッチを拒絶。
名前を明かさないことを条件にするとハンナは言う。
ミッチはブラッドリーにハンナの名前を告げ、ハンナに話を聞く。
強がるハンナだが、その時のことを思い出し涙する。
しかしミッチが告白する当日、ハンナが死体で見つかりインタビューは中止に。
しかしハンナのことで取り乱したアレックスが、私にも責任があると言い、ブラッドリーとともにフレッドをニュース中に告発する。

リース・ウィザースプーンが出てる『ビッグ・リトルライズ』もおもしろいよ!
Amazonプライムで観られるよ!
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感想

みんな、クズだなーと思うことが多いドラマだった。
ブラッドリーに肩入れしたくはなるものの、直球すぎてもうちょっとやり方あるんじゃない?と。
でもね、非常にみんな人間らしくて納得感のあるドラマ。
アレックスは自分が社会的に成功することしか頭になくて、夫や娘のことなんてなーんにも考えてない。
でも自分は頑張ってると言い張る超自己中。
だからこそ、最後には驚いた。
自分が社会的に責められる可能性があるのにそれを捨てて自分の非を認めた。
あれには感動したな。
これまでのアレックスからじゃ考えられなかったから。
チップとの関係もそう。
自己保身に走って裏切ったのにちゃんと謝ったのは少し見直した。
チップ、コリーが職場に戻して欲しいなぁ。
彼も自分のためにしか動いてないような人だったけど、アレックスのことは信じてたからね。

そしてブラッドリー、コリーが最後に言ったことは正しくて、これまで逃げてた部分があるんだよね。
カーっとなって放り出したくなる気持ち、むちゃくちゃよくわかる。
たぶんここの登場人物だと私はブラッドリーに近いだろうな。
ブラッドリーほどではないけど、「これは自分の中では絶対譲れない!」と思ったら昇進を捨ててでもやらなかったりする。
最悪その会社を辞める決意までする。
だからこそ、ブラッドリーが逃げずにアレックスと戦ったのはよかったなー
なんだかんだ相入れないと思ってた2人がアレックスの離婚問題から距離が近付いたのもいいし、最後には同じ方向を向いて行動したのはすごくよかった。
特にアレックスが一般人に絡まれてブラッドリーがテレビ局に戻るのはニヤリとしちゃったね。
ああいう関係性好き。
最近、こういった女性の友情もの?みたいなの観てなかったらけど、『素顔のままで』とか大好きだったのでこのドラマもすごく好みだった。

そして本題。
ミッチ、あんた本当に最低だわ。
それ以外言葉は掛けません。
ミッチがやったこと、私も既視感ある。
というより実際ミッチにされたようなことを私もされた経験はある。
もちろん、体の関係にまでは行ってないけども。
ここ数年、アメリカでもMeToo運動が有名になったくらい、どこの国にでもあるのではと思う問題。
あぁ、アメリカにもあるだなぁ、と思った。
実際にワインスタインが出てきてたしね。
あの空気感、実際に似たようなものを味わったことがあるからわかる。
上には逆らえない。
しかもドラマのミッチのような設定だったらなおのこと。
特に若い時は自分の実力が認められるだけで舞い上がっちゃうしね。
本当、そういうとこにつけ込んでおきながら「同意は取っていた」とかどの口が言うのかね。
ミッチとしては自分と関係持てて出世できるならいいだろ的な感じなんだろうね。
そうやって数々の女を傷つけてきた。
最近だと伊藤詩織さんの件が思い出させる。
あれはさらにひどいと思うけど。

しかもミッチの場合は今まで付き合ってたミアと別れて奥さんとやり直したいって言っておきながら、だしね。
クズの極みだよ。
そうやって自分の人気と権力、金を傘に来て自由にやって来た男はたくさんいるだろうなーと。
たぶん今でもいると思う。
そこを当たり前の風潮にしてしまう職場環境の改善も本当に必要だよね。
いじめと一緒。
見て見ぬふりは、周りによい環境にはならない。
その辺、シーズン2があるみたいなのでどうやって描くのか楽しみではある。

プラス、もしかしてハンナは自殺ではないのでは?といった疑惑が。
ロスに行くって言ってた人が自殺するか?
もしフレッドが殺してたらマジで許さない。
その辺も気になるところ。
いやー久しぶりにヒットしたわ。
Apple TVは今は作品が少ないから無料期間が終わったら辞めるつもりだけど、このドラマはシーズン2が始まったら再入会するつもり。
それくらい気になる。
あ、このドラマは言い忘れましたがApple TVのオリジナルドラマなのでApple TVに入らないと観られません…
今ならApple製品買えばApple TV1年間無料で観られるので、この機会にぜひ。
私はiPod touch買い替えで無料期間ゲットしました〜

2週間は無料なのでその間に観るのもありかも。
それ以降は1ヶ月600円なのでご注意を。(2020/01/29時点の金額です。)

ぜひぜひ、観てみてください!
蛇足ですが、私はコリーが好きです!
あの物腰、雰囲気、今までにないキャラクターだわ〜

ポロス 〜古代インド英雄伝~ シーズン2 第41話〜第45話 ネタバレ感想

ダレイオス、話が長いよ…

シーズン2その他のネタバレ感想はこちら↓

シーズン1のネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

簡易的に書いておりますので悪しからず。

第41話

剣で自分を傷つけるバムニ。
それはプルの痛みをわかるためだった。
アヌスヤはバムニの傷の手当てをし、プルはハスティを庇ったのだと言う。
カニシカが見たと言うバムニに対し、アヌスヤはプルが尊師から受けた予言とリプダマンとの関係を話してプルの無実を訴える。
そうならばプルを説得して欲しいと言うバムニに自分の感情には自分でケリをつけるしかないと言い、プルならそれができるとアヌスヤは言う。
プルの元にダレイオスが訪れ、母国よりも周りへの愛が大切なインドは自分が手中に収める、と言ってプルを国賊の王子だと貶してその場を去る。

マケドニアでは巫女が預言を続け、インドへ行けばアレクサンドロスは死んでしまうと告げる。
巫女は自分の使命は終わったと言いマケドニアを去ろうとするが、オリュンピアスはどうすればいいのかと問う。
巫女は自分の夢を叶えようとすれば現実で負けると言い残し、その場を去る。

第42話

アヌスヤはプルの元に行って涙する。
プルはそんなアヌスヤにハスティの罪を被ったのはリプダマンへの恩義からだと言った上でなすべきことはすると宣言。
ハスティにも罰を与えるべきだと言うアヌスヤに、プルは自分で決着をつけると言う。
そして処刑の前にバムニの前に連れて行かれたプルは国に害悪を及ぼすことはしていないと言い、真実を話そうとする。

アレクサンドロスはテーバイの反乱を鎮圧しに向かう。
テーバイの王は降伏するが、アレクサンドロスは市民を連れてこいと命令。
そしてアレクサンドロスに謀反を起こすとどうなるか知らしめるためにテーバイの市民を虐殺し、テーバイに火を放つ。
ヘファイスティオンやクレイトスは皆殺しにする必要はないのではないか、と言うがアレクサンドロスは自分の力を示すためだと言い、ペルシャ遠征すると宣言する。

第43話

プルはファルスがダスユを襲ったことから説明するが、ダレイオスはその時のプルの証言と食い違うと反論。
また、ダスユに聞けば証明されると言うプルに、バムニとダレイオスが言って直接確認し、ダスユと友好を結べばよいとダレイオスは進言。
そんなダレイオスにパウラヴァの北にペルシャの拠点がありパウラヴァの宝があると言うプル。
ダレイオスは拠点と兵の駐留を認めるが、それはシヴダッドが以前バムニの命でくれた土地だと名言。
バムニも認める。
ダレイオスは自分が疑われたことを不服に思い、通商もバルシネとの婚姻も解消すると言って出て行こうとするが、カニシカが自分の証言を認めないのかとバムニに直訴。
バムニは誰が犯人なのかとプルに問う。
その頃ラチはパウラヴァにやって来るが街の静けさに不安を抱く。
そして宮殿へ向かう人の流れについていくと、王子が処刑されるという話を聞く。

第44話

マケドニアではアレクサンドロスが凱旋し、オリュンピアスが出迎える。
しかし顔色が悪いオリュンピアス。
アレクサンドロスは民に1週間後にペルシャ遠征すると言い、その後インドへ行くと言おうとしたが、オリュンピアスはペルシャ遠征後マケドニアに戻ると宣言。
インドには行かなくてよいとアレクサンドロスに言う。
アレクサンドロスはオリュンピアスの言葉を不審に思う。

プルはカニシカを刺した人物を問われ、自分だと言い、理由はダスユの時にカニシカに襲われたからだと述べる。
それを聞いたバムニは即刻絞首刑にすると宣言。
プルは絞首台に連れて行かれる途中にアヌスヤと話し、プルの意思を尊重すると述べた後窮地には自分でインドの守護者としての道を切り開きなさいと言われる。
その様子をラチが見守っており、そして謎の男も現れ、ラチを見つける。

第45話

プルは絞首台に向かう中で民から物を投げられ、罵声を浴びせられる。
アヌスヤはプルを見ていられないとその場を去るが、プルに目で合図を送っていた。
プルは絞首台の前で皮袋を被らせようとする人を殴る。
そして民は国賊と信じるのかと問い、国賊なのであればそれを示すと言って鎖を引きちぎる。
プルを捕らえるよう命じたバムニ。
兵が向かうがプルは兵を次々倒して行く。
しかしプルはピンチに陥る。
そこへ矢が飛んできてプルは助かる。
その矢はアヌスヤが放ったものだった。
しかしアヌスヤの矢が尽き再びプルがピンチに陥ると次はラチが助け、2人で兵と戦う。
しかし2人の背後を兵が狙いピンチとなる。
その2人を助けたのは、プルを狙っていた謎の男だった。

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BS日テレでも時期は遅くなるけどプルは観れる!
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感想

第41話

ダレイオス話長いよー
しつこいよー
でも予告ではプルは生きてたので処刑は免れるね。
まあアレクサンドロスと戦う前に死ぬわけはないのだけども。

そしてアレクサンドロスはインドで死ぬのか…
巫女はすごいよね…
まあインドに行かないとドラマにならないので、たとえオリュンピアスが止めてもアレクサンドロスはインドへ行くだろうね。

第42話

予告ー!!
なんでそうなるんだー!!
プルが言ったことを信じてもらえないってこと??
それとも…
あぁ…
プルはどうやってこれを切り抜けるんだ…
進みがゆっくりで焦らされる…

アレクサンドロス、あなた本当に無慈悲なのね…
子どもの殺害はドラマ上見せてなかったけど、たぶん殺してるんだろうね…
しんど…
アレクサンドロス、すごい人なんだろうけど行動理念的にはやっぱりプルを支持するわー
まあインドドラマだしね。

第43話

ラチが救いになるのか!?
いやー腹立つけどダレイオスの頭の良さはさすがだわー
うまいことその場の空気の流れを持って行ってる。
でも本当、バムニのひどさが際立つわ。
自ら誰か部下を放って調べさせるとか全くしてないもんね。
信じられない。
少しは調べるくらいしようよ。
これだからこんなことになってるんだよ。
あー
バムニはいい加減目を覚まして欲しい。

第44話

プル…
やっぱりハスティを庇うのね…
それにしても自分達が大変になるからって罪を被ってもらいながらなにもしないハスティ親子むかつくわー
自分達がやっぱり1番なのね。
少しは良心の呵責とかないわけ!?
本当あの親子早くどこかに行って欲しい。

時系列よくわかんないけど、アレクサンドロスペルシャに来るけど大丈夫?ダレイオス。
まあコテンパンにやられて欲しいけどね!
アレクサンドロスがんばって!

第45話

なーがーいーよー
本当、進まない…
プルのこんな状態が続くのすごいヤキモキする…
でもって前観た予告のプルはキレイに髪をセットして絞首台に向かってたけど、今日はボサボサのままだった。
もしかしてもう1回捕まって絞首台行き??
とにかく早くダレイオスを倒してくれ…
そしてハスティもどっか行ってください…
あと謎の男はなんなんだ?
結局プルを助けてるし…

『ポロス』を観るには?

2019/12/02時点ではシーズン2はHulu独占配信。
BS日テレも2020年の放送を予定してはいますが、最速はHulu!
1話約30分と非常にテンポよく観ることができるのでおススメです!

2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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