えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

【海外ドラマ】ダウントン・アビーシーズン4第3話感想

1週間1話を観るのが限界っぽいです…が、ようやく3話を観ましたので感想を書きたいと思います。

目次

あらすじ

ダウントンでは宴が開催される。メアリーは幼なじみのギリンガム卿と楽しく過ごし、イーディスはグレッグソンを連れてきてロバート伯爵とうまくいくように接点を持たせようとするものの、伯爵はつれない様子で…

登場人物ごとの感想

登場人物ごとの感想を書きたいと思います。

アンナ

アンナー!!前回の予告の時から嫌な予感はしてましたが、かわいそう…宴に来ていたギリンガム卿の従者にレイプされてしまいます…それまでもベイツはその男がアンナに親しげにしているのを見て遠ざけようとしてましたが、歌手がみんなを集めて歌を披露している最中にその男に狙われて…戦前では台所にいるメイドがみんなと一緒に歌手の歌を聴くなんて考えられないなとロバートが言っていましたが、今回に限ってはみんなが上にいたことが仇になり、誰も気づいてあげられませんでした…すべてはその男が悪いんだけど、アンナがかわいそうです…

メアリー

領地経営についてもロバートに領地を売らないように意見を言えてて強くなったなーと思いました。でもその中でもやはりマシューへの想いを思い出すと弱くなるのはしょうがないよね…と。今回幼なじみのギリンガム卿がメアリーにプッシュしてましたが、あなた親が決めた婚約者?がいるのに何やってんのー!って感じ。やっぱりまだ私はメアリーにはマシューが…と思ってしまう。

トムとエド

エドナはトムに何かした?最後トムの部屋に入っていったんだよね?予告でも「妊娠してたらどうするの?」って…おいおいおい…なんかやらかすかなと思っていたら案の定ですね。オブライエンさんもそうだったけど、伯爵夫人付き侍女って何かいじわるになる理由でもあるのかな?

トムは伯爵家の一員としての振る舞いができなくて悩んでいてそんなところを狙われてしまったんだけど、本当にシビルがいれば励ましてあげられたんだろうけどね…今回はなんだかトムといい、メアリーといい、亡くなった相手に私も想いを馳せる回でした。

ロバート

この人あれだね、典型的なダメ親父っぽいね。今回は宴に来ていた人達とポーカーをして大負け。もちろん賭け事に大反対のコーラには内緒。グレッグソンに助けてもらってグレッグソンを紳士だと認める。

なんていうかこれまでもいろいろあったけど毎回この人ダメだね〜と思うところがある。優しいんだけどね。まあだからコーラがしっかりしてるのか。納得。

モールズリー

シーズン4になりマシューが亡くなってから職を失い、借金したり配達の仕事をしながらなんとか頑張っていたモールズリーさん。今回ダウントンに下僕のジミーがケガしたことで下僕として復帰。プライドとして許せない部分があったと思いますが、頑張ってたので今後も応援したいです!モールズリーさんはあれですよね、不幸な立ち回りになっちゃう貧乏くじ引いちゃうタイプですよね…

スポンサーリンク
Amazonプライムビデオならシーズン3まで観られます!