シーズン4第1話観たので感想を書きたいと思います!プラス今回は今まで字幕版でしか観てこなかった私が感じた吹替版の違和感についても書きます。ネタバレを含みますのでお気をつけください。
目次
あらすじ
マシューが亡くなって半年後、メアリーはマシューの喪失感から子どもも乳母に預けっぱなしでやる気が起きない。マシューがいなくなり相続税の対策と領地運営について頭を悩ませるロバート伯爵。ブランソン、カーソンはメアリーの意見を聞くべきだと言うが伯爵もメアリーも取り合わない。また使用人達の間ではオブライエンが突然いなくなったことで困惑が生じる。
登場人物ごとの感想
登場人物ごとの感想を書いていきます。
メアリー
立ち直るのに時間かかるよね〜カーソンはそのメアリーのことを思って発言したのにメアリーに怒られちゃってかわいそう…でもその後メアリーも気づいてカーソンに謝って前向きに生き始めてよかった。メアリーはいつもカーソンに助けられてるね。本当にいい友人なんだな〜と思います。
ロバートとコーラ
ロバートは相変わらず頭固いなあと思いました。確かにマシューの財産相続したのは息子のジョージだけどさ、メアリー除け者にしなくても…親心とは言いつつもやっぱり自分のやり方に何か言われるのが怖いんじゃ?と思わずにはいられない。このくらいの歳の人は頑固になってる部分を感じるので…(自分もそうならないように気をつけねば。)コーラは突然辞めたオブライエンの後任探しを始めて、以前ブランソンと問題を起こしたエドナを雇う。事情知らないとはいえダメだよー!コーラは悪くないんだけどね…今回はコーラグッジョブでした。まあグッジョブの元はトーマスなんだけど、それを信じて?乳母がシビーに対して差別発言するところ見つけられたのはよかった!
イーディス
イーディスと付き合ってるグレッグソン、離婚するためにわざわざ敵国のドイツで国籍を取るとか。大丈夫か?そしてどんどんその恋にはまっていくイーディス。嫌な予感しかしないんですけど…この子相変わらず男運ないよね。
使用人たち
カーソンの古い友人(お笑いコンビを組んでいてシーズン1に出てきた人)がカーソンに助けを求めるもカーソンはつれない。事情を知らないヒューズさんがカーソンにあてた手紙を読んでマシューを亡くして元気のないイザベルに助けを求める。ヒューズさん相変わらずおせっかいだけど、善意からなんだよね。そして使用人たちにバレンタインがやってくる。デイジーは手紙をもらって喜ぶが実はアルフレッドからもらえないことを見越したパットモアさんが送ったものだった。パットモアさんとデイジーの関係、シーズン1からみると大分よくなって嬉しい限り。
そしてトーマスは乳母から命令を受けるがその命令を拒否。乳母が怪しいとコーラに告げ口して前述の通り乳母は解雇。今回はトーマスグッジョブでした。トーマスいじわる役じゃなくなってくる?
吹替版の違和感
私は基本海外ドラマを観る時は字幕派です。理由は英語のリスニング力向上になるのと、やはり役者さんの生の声を聞いてドラマを楽しみたいから。今回初めて吹替版を観て違和感があった人、なかった人についてランキング形式で3位まで書きたいと思います。
※あくまで私の感想であり、吹替の声優さんたちを貶めるつもりは全くありません。
違和感がなかった人
- メアリー
役の声に近いんじゃ?というくらい最初から違和感ありませんでした。 - ロバート伯爵 最初は違和感があったのですが、徐々に慣れて最後は伯爵っぽいなと思いました。
- ブランソン
ブランソンもあまり違和感なくすんなり受け入れられました。
違和感があった人
- バイオレット
ご本人はもっと高い声でかつ、若々しくはない声なのですが、やはり難しいのですかね…1番気になりました。 - ヒューズ
この方もバイオレットさんと同じくらい気になりました。もっと落ち着いた声の声優の方を選んだ方がよかったのでは、と思いました。 - アンナ
アンナもちょっとイメージが違いました。バイオレットとヒューズさんほどではないですが。
全体的な感想
まだまだこれから何が起こるのかな?と楽しみです。メアリーも立ち直ったので、早くもっと元気な姿を観たいと思います。そしてエドナ…余計なことしないでね〜!!
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