もう終わりなのかー！
これまでの感想はこちら↓
ネタバレ
3000年前。
当時の竜王ルーズ・セリン・テラモンがいる世界は今より文明が進んでいた。
タミルリン位、異能者ラトラに闇王に触れることを反対されていたルーズだったが、彼はやめようとはしなかった。
ランドとモイレインが大荒廃地で休憩を取っていると、ランドは人の形をした闇王の夢を見る。
モイレインが殺され、夢から醒めるために自らを指して目覚めたランドだったが夢の内容をモイレインに語らなかった。
全界の眼にやってきた2人。
ランドは前の竜王の記憶が少し蘇り、この場所も知っていると言う。
そこへ闇王がやってきて絶対力を使おうとしたモイレインの力を封じる。
闇王の世界へ引き摺り込まれたランドはそこでエグウェーンと子どもと幸せに暮らしていた。
闇王にランドの絶対力を使えば自分の好きなような世界に書き換えられると言われるランド。
ランドは逡巡するが、こんな世界をエグウェーンは望んでいないと言い、サ・アングリアルで絶対力を高めて闇王を葬り去る。
ランドは闇を感じたと話し、自分を死んだことにして欲しいと言い、モイレインの元を去って行く。
モイレインを探していたランがやって来るが、絶対力を失ったことを悲しげに報告する。
ミルドラルとトロロークの軍がやって来たファル・ダーラ。
男は峠で戦い、女が街を守る掟に従って準備をする。
エグウェーンとナイニーヴは絶対力が使える人の募集に立候補して闇王の軍勢と対峙することに。
ファル・ダーラの王は戦で死に、峠が破られて街まで軍勢がやって来る。
5人の女性が絶対力を集めトロロークの軍勢を制圧。
しかし絶対力の力を制御できず次々女性が亡くなっていく。
ナイニーヴはエグウェーンを絶対力の暴走から守り死んでしまうものの、エグウェーンの絶対力により死から生還する。
ファル・ダーラの城に残ったペリンはなにかを掘り起こそうとする人々の手伝いをする。
それはヴァリーアの角笛と呼ばれる竜王のもので、これがないと竜王は勝てないとされていた。
しかしそこへパダン・フェインが敵を引き連れやって来てその場にいた人々を皆殺しにしてヴァリーアの角笛を奪っていく。
そしてペリンに闇の勢力が必要だと言い、5人のうち何人かが闇へ堕ちてくれればいいと話して去っていく。
感想
シーズン1がサクッと終わってしまって寂しい…
シーズン2早く来てー
でもって闇王これで終わり？？
まさか5人のうちの誰かが闇王化してしまう感じ…？
それにしてもナイニーヴもエグウェーンもあっさり生き返らせちゃうね。
エグウェーン、他の人も生き返らせてあげて…
あと最後のよくわかんない人たちなに…
パダンの雇い主って誰…
モイレイン絶対力失ったんだよね？
これからどうするの…？
いろいろ気になる点が多いからシーズン2早く！
※原作はこちら。
スポンサーリンク
