風起隴西第8話あらすじネタバレ感想

誰も彼もが怪しい。

※これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

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あらすじネタバレ

荀詡は李邈から解読用の木版をもらい、廖会に預ける。荀詡は間諜の調査をしていて雨で足止めを食らう中、解読用の木版を何者かに盗まれてしまう。
そして見張りをしていた廖会は殺されてしまっていた。
馮膺は今回の犯人として李厳の命で捕らえられてしまうが、荀詡は状況から馮膺が犯人ではないと考え捜査を始めることにする。

陳恭は黄預から帯同していた人間が白帝だったと聞き、なにも知らないフリをする。
秦沢は陳恭を見張らせるが、陳恭は糜冲を知る使者がやって来ると聞いて焦り始めていた。
黄預は陳恭を試すべく、見張りを一時なくすよう秦沢に命じる。
陳恭は見張りがいなくなり一度は逃げようとするも、異変を感じて取りやめる。
やって来た使者は陳恭は糜冲ではないと否定するが、陳恭は合言葉を知らない使者が偽物だと訴える。
陳恭は自分が陳恭ではないと証拠を見せた上で、使者が偽物だと証明して黄預の信頼を得る。
実は陳恭の証拠である身体の印は出立前に消していたのだった。
陳恭は黄預から義兄弟になって欲しいと言われ、翟悦はもうすぐ義姉になると紹介される。