えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜 シーズン2 第71話〜第75話 ネタバレ感想まとめ

あと9話でシーズン2が終わりとか寂しすぎる!!
第71話〜第75話のネタバレと感想です!

※シーズン2その他のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1ネタバレ感想はこちら↓

目次

オスマン帝国外伝(シーズン2)を観るには?

実はYouTubeで全話無料で観られるっぽいです!全部トルコ語だけど…トルコ語なんぞさっぱりわからん!!でもどんなドラマか雰囲気だけ観たい!と言う方も以下の公式YouTube動画の第1話を観てみてください。

YouTubeを観て興味を持った方、どうやって観られるか?ですが、2018/07/24時点でシーズン2はチャンネル銀河を除きHulu独占配信のため他では観られません。
Amazonでレンタル!と思いましたが、日本Amazonではシーズン1のDVDは発売されていますがシーズン2は発売されておらず、もちろんシーズン2はレンタルもされていないようです。

なので、シーズン1から一気に観るにはHuluで観るのが1番よいかと思います。
私もシーズン2が始まってHuluに再加入しました。
シーズン2が終わったらまた辞めるつもりです。
2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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ネタバレ含むストーリー

第71話

ニギャールから妊娠の件を聞いたイブラヒムは激怒し、宮殿から去るように言う。
ギュルシャーは立ち聞きしていたが、物を倒してしまいイブラヒムとニギャールに立ち聞きしていたことを悟られる。
立ち聞きしていたのがギュルシャーであることは悟られなかったが、イブラヒムは早急に誰が立ち聞きしたか突き止めるようニギャールに命じる。
ギュルシャーはヒュッレムにイブラヒムとニギャールのことを知らせようとヒュッレムの元へ向かうが、ヒュッレムはイスケンデルと会っていたため叶わなかった。
その頃ヒュッレムはイスケンデルにマヒデブランが残ることへの不満を言う。
そしてイスケンデルからイブラヒムの助言ではないかと聞いたヒュッレムはイスケンデルにイブラヒムを追放しようと提案する。
イスケンデルは難しいと言うものの、ヒュッレムは2人が手を組めばイブラヒムを倒せると言う。
ヒュッレムに会えなかったギュルシャーは後宮で機会を伺うが、ギュルシャーがヒュッレムへ仕えることを頼んだことをギュルがマヒデブランに伝え、マヒデブランはヒュッレムがギュルシャーを使って嫌がらせすることを恐れてエスサライへ追放処分にする。
ギュルシャーはなんとかヒュッレムへ連絡を取ろうとエスサライの医女に頼んでイブラヒムのことで話があることを伝える。
翌朝宮殿の中庭で会うことになった2人だったが、その裏でギュルからイブラヒムのことで話があると言ってギュルシャーがヒュッレムに近づこうとしていることを聞いたニギャールがイブラヒムに報告し、ヒュッレムへ会いに行くギュルシャーをさらって包丁で滅多刺しにする。
中庭で待っていたヒュッレムだったが、ギュルシャーが消えたことを聞きイドリスの件を含めて不審に思う。

一方その頃、メフメトが自分の部屋を欲しがりミフリマーフにヒュッレムにお願いするよう依頼する。
ミフリマーフはメフメトの部屋はマヒデブランの天下だから用意できないのかとヒュッレムを煽り、ヒュッレムはニギャールに用意させる。
メフメトは大喜びしたが、メフメトの部屋が与えられたことを知ったマヒデブランが部屋を封鎖する。
そしてニギャールが部屋を用意したことを知ったマヒデブランは、ニギャールを後宮出納官から解任し追放処分とする。 イブラヒムも同意し、ニギャールは追放されることが決まる。
ハティジェらが解任に驚き理由を尋ねると、マヒデブランは個人的な浪費だと言って理由をごまかす。

そしてファトマはムスタファの赴任についていけるよう、ムスタファの前でわざと倒れて食事を一緒にするなど手を尽くしていた。

イブラヒムがイスケンデルの財務報告書を調査させるが、イスケンデルがそれに激怒。
イスケンデルはイブラヒムを煽り、イブラヒムの怒りを買って財務長官を解雇される。
しかしそのことを後で知ったスレイマンは、私的なことで公的な立場に影響を与えるなと言ってイスケンデルの解雇を取り消す。

一方ミフリマーフは、ヒュッレムにメフメトの部屋をお願いして成功した成果としてメフメトの名前でマルコチョールに手紙を書くようお願いしていた。
しかしメフメトは無理だと言って断る。

第72話

メフメトの部屋の件でマヒデブランに怒りを露わにしたヒュッレムだったが、補修をして別の部屋を与えることになっており、ヒュッレムがマヒデブランに怒ったことに対してハティジェがヒュッレムを諌める。
ヒュッレムはマヒデブランを罠にはめる決意をし、マヒデブランはヒュッレムとの言い争いで正式に後宮の管理者になるとの発言をしたことを利用する。
ハフサに付き添っていたダイェはヒュッレムから重大な話があると言われ、お付きの者を残してハフサの元を離れる。
ダイェがヒュッレムの元へ向かうとハティジェと談笑するヒュッレムがおり、ヒュッレムはダイェを呼んでいないと言う。
ヒュッレムがハフサを陥れる罠だと言いハフサの元へ向かうと、そこにはフィダンがハフサの首に掛かった縄を手に持つ姿があった。
ハティジェは怒るが、フィダンはヒュッレムが罠を仕掛けようとしているとギュルに言われて来ただけだと弁明する。
しかしその後やって来たギュルはそれを否定。
フィダンは牢に閉じ込められてしまう。
マヒデブランの命令だと思ったハティジェはマヒデブランの元へ行き、マヒデブランを怒鳴りつける。
マヒデブランは自分ではないと言うが信じてもらえず、悲しみに暮れる。
ハティジェはスレイマンにこの件を言いつけてマヒデブランを死罪にするようにしようとするが、ヒュッレムがムスタファのことを考えて追放処分にしようと提案する。
そこでハティジェはマヒデブランに自らムスタファの赴任について行くように言えと言う。
マヒデブランはイブラヒムにこの件を伝えどうにかしてもらおうとする。
ハティジェと一緒にスレイマンの元を訪れたマヒデブラン。
レイマンと一緒にいたヒュッレムは、マヒデブランが追放されるのを楽しみにしていたが、報告事項はニギャールの追放だけだった。
実はニギャールがすべてを目撃しておりイブラヒムに報告し、フィダンは解放されて罠に関わった側女は殺され、ギュルも追放処分となった。
レイマンの元を辞したハティジェはヒュッレムにハフサを罠に使ったことを責め、今後はどんな些細なことでもスレイマンに言いつけるとヒュッレムに強く言う。

ムスタファの元にマヒデブランから新たな側女が送られることになったが、自分がムスタファのお気に入りになりたいファトマはそれがおもしろくない。
そこでファトマは側女の服を踏み、階段から転げ落としたのだった。
ムスタファにどうにか気に入られようとするファトマはムスタファの元を訪れるが、キスをしようとしてエフスンを思い出したムスタファより部屋を追い出される。

レイマン達は東方へ遠征することを決意。
イスケンデルが総司令官補佐に任命され、イブラヒムを補佐することが決まる。

一方ニギャールはヒュッレムから裏切りを責められるが、ニギャールはどうしようもなかったと言う。
ヒュッレムは必ず代償を支払わせると言い、ニギャールはそのまま宮殿を後にする。
イブラヒムはいずれニギャールを適切な場所へ移すとマトラークチュに語る。
ギュルもいなくなったヒュッレムの元へ行商人シリンが訪れ、ある人から伝言を預かってると言う。
その伝言を元に離宮を訪れると、そこには大怪我をしたギュルシャーがいた。

第73話

ギュルシャーは刺されて意識を失ったところを近隣の者に助けられたと言い、刺された理由をヒュッレムの庇護を条件に話す。
イブラヒムとニギャールのことを知ったヒュッレムは驚くが、まずは証拠集めに動く。
ギュルシャーは宮殿に戻して欲しいと頼むが、今宮殿に戻ってもイブラヒムに消されるだけだと言ってヒュッレムは自分の庇護下に置き、ギュルシャーを安全なところへ匿う。
そしてヒュッレムは斧槍持ペルチェムにイブラヒムとニギャールの調査を命じる。

マヒデブランが絹や毛皮などに浪費していることを咎めるギュルフェムだったが、聞く耳を持たないマヒデブラン。
そんなマヒデブランはスレイマンに指輪の贈り物をする。
そのことを知ったヒュッレムは嫉妬するが、スレイマンはどこ吹く風。
ヒュッレムはマヒデブランにメフメトの部屋を早く用意するように言うが、マヒデブランはムスタファの準備があるから無理だと言い2人は喧嘩に。
ヒュッレムに怒ったマヒデブランはスレイマンへ側女を用意する。
しかしスレイマンは側女を送り返し、ハフサのところを訪れていた。
ハフサがハティジェの手を握るという回復を見せ、スレイマンもそれを喜んでいた。
その頃マヒデブランが側女を送ったことを知ったヒュッレムはマヒデブランと再び喧嘩。
その様子を冷ややかな目でスレイマンが見ていた。
マヒデブランとヒュッレムの争いに辟易したスレイマン後宮の秩序を戻すため新たな後宮出納官は誰がいいかとギュルフェムに尋ねる。
ギュルフェムは何人か名前を挙げるが、スレイマンは納得せず最終的にギュルフェムを後宮出納官に任命した。
後宮出納官になったギュルフェムは出費を確認し、年間予算を超える出費をマヒデブランがしていたことを知る。

一方ニギャールが出産準備をしていたところへイブラヒムが訪れる。
イブラヒムと密会していた家では子どものことがバレる恐れがあると言い、イブラヒムの兄のところへ送ると話す。
イブラヒムとの別れが辛いニギャールは次いつ会えるのかと問うも、イブラヒムは遠征があるため難しいと言い、遠征から戻ったら折を見てニギャールではなく子どもに会いに来ると言ってニギャールの元を去る。
イブラヒムとニギャールの密会を目撃したペルチェムはヒュッレムに報告し、ヒュッレムはニギャールの元へ向かう。

ファトマはムスタファが自分を抱いてくれないことを悲しむ。
そのことがムスタファに伝わり、ムスタファはファトマが気になりだしてしまう。

その頃スレイマンは、誰にも行き先を知らせずお忍び姿で街へ出かけ、乳兄弟ヤフヤを訪ねていた。

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第74話

ヤフヤを訪ねたスレイマンは自分が見たハフサの夢は吉兆か凶兆か聞くが、夢の内容を聞いたヤフヤは悲しい顔をするだけで答えない。
ヤフヤに会った帰り、夫から暴力を受けて家を追い出された母子を助けたスレイマンは助けた母親から悩みを吸い取ると黒色に変わるというめのうをもらい、ハフサに渡す。
しかし暗い顔をしたスレイマンにハティジェは心配になる。

ヒュッレムはニギャールの元を訪れ、これから先は二度と会えず助けられることもないだろうが今ならまだ間に合うと言って妊娠のことを話してくれるか試すが、何もないと言われヒュッレムはニギャールの元を去る。
その後ニギャールがイブラヒムの命でイブラヒムの兄弟の家へ行く道中、ニギャールは何者かに襲われて連れ去られてしまう。
連れ去ったのはヒュッレムで、連れ去られた先でギュルシャーに会ったニギャールはギュルシャーが生きていること、ヒュッレムがイブラヒムとニギャールのことを知っていることに驚く。

マヒデブランはギュルフェムに遠征のため予算は計上できないと言われ怒るが、ギュルフェムは毅然とした態度で挑む。
困ったマヒデブランはイスケンデルに助けを求めるが、予算は計上できないと言いユダヤ人の行商人に借金することを勧められ、マヒデブランは借金を決意する。

ファトマに手紙を渡されたムスタファはマヒデブランから別の側女を遣わされた際、その側女ではなくファトマを選び2人は愛し合う。
しかしマニサへの赴任についていけないことを悲しむファトマ。
そんなファトマにムスタファは一緒に行こうと言う。
しかしマヒデブランはムスタファに同行する側女にファトマは選ばず、ファトマには宮殿に残るように言う。

その頃尊師の命でイブラヒムを中傷したフィガーニーはイブラヒムに捕らえられてしまう。

ニギャールを捕らえたヒュッレムはハフサにこれまでのハフサとの関係を語り、その上でハティジェにイブラヒムとニギャールのことを話すと言ってハフサにショックを与えてしまう。
するとハフサの容態が急変し、ハフサはこの世から旅立ってしまう。

第75話

ヒュッレムがイブラヒムの不貞をハティジェに話そうとしたところに、ハフサの訃報が知らされる。
みんなが悲しみに暮れる中葬儀が行われ、葬儀後ハティジェは姉のベイハンの農場へ悲しみを癒しに行く。
ダイェはハフサがいなくなったことで後宮に残る意味を見出せず宮殿を去って高齢の奥様に仕えることにする。
レイマンからもらったハフサの首飾りを見てハフサに思いをはせる。

ヒュッレムはニギャールをニギャールの家へ戻すよう命じる。
その頃ニギャールはギュルシャーに頼んで森を散歩していたが、隙を見て逃げ出す。
ギュルシャー達追っ手を煙に巻いたが、助けを求めた人物が斧槍持ペルチェムだったため、再び監禁されその後ニギャールの家に戻される。
イブラヒムはマトラークチュからニギャールが消えたことを知らされ、マトラークチュにニギャールを探すよう命じる。

詩人フィガーニーが投獄され、尊師について尋問されるが尊師のことは知らないと言う。
しかしフィガーニーの元にアヤス宰相が現れ、尊師について語るように言う。
イブラヒムはイスケンデルが詩人を支援していることを知り、イスケンデルを不審に思うが、イスケンデルは単に芸術のためであり詩人が話すことは自由だと語る。
イブラヒムはフィガーニーの元へ行き尊師について語らなければ家族を殺すと脅し、フィガーニーは尊師は知らないが仲介者はセイフィだと語る。

ファトマはマニサに一緒に行けないことを悲しむが、ムスタファは一緒に行こうと話す。
マヒデブランから残るように言われたとファトマが話すと、ムスタファはマニサに行き、遠征から戻った後マニサに同行させると語る。

レイマン後宮の運営代理を行ってきたマヒデブランを正式にハフサの後任に任命する。
ヒュッレムはスレイマンに不満をぶつけるが、スレイマンの勅令のため強く出られない。
マヒデブランはハフサが亡くなった後すぐにハフサの部屋を改修させ移る準備をする。
ヒュッレムはマヒデブランに文句を言うが、マヒデブランは新たな秩序が生まれるから従うように言う。

感想

第71話

イブラヒム、お前何様じゃい!!
「永遠に変わらないのはあなた様(ハティジェ)への愛と思慕です。」とか、よーその口で言えますな!!
熱が冷めたら邪魔なニギャールは追放処分にさせて、自分が望んだにも関わらず妊娠に怒るってマジで最低最悪な男だわ!!

そしてヒュッレムとマヒデブランの直接対決は見られなかったけど、裏での戦いおもしろいね〜
オスマン帝国外伝はこうでなきゃ!
ミフリマーフのヒュッレムへの煽り方すごい!!
ヒュッレムの性格をよーくわかってる。
末恐ろしい娘だと思ってたけど、想像以上。
大きくなったらどうなるんだろう…
楽しみなような、怖いような…

そしてギュルシャー、とうとう死んだか…
お疲れ様でした。
これまで死罪にならなかったのが不思議だったからイブラヒムとニギャールの件で殺されてもまあ仕方ないかな、と思う…

第72話

ギュルシャー生きとったんかーい!! あんなにめった刺しにされて!?
さすがオスマン帝国外伝!!
ひゃー!!
そしてギュル退場かぁ…
ちょっと寂しいなぁ…
あのスンビュルとの掛け合いが見れなくなると思うと。
その代わりの?行商人シリンさんもおもしろそうではあるけどね〜
このブログには事件に関わらない限りスンビュルとかのおもしろパートは書かれないけど、ドラマの癒しだから今後も癒してくれることを期待。
そして今回のヒュッレムの計略はすごいな〜
昔だと考えられないくらい巧妙になってる。
まあバレちゃったけど。
そしてファトマ!!
お前はムスタファに近づくな!!

第73話

とうとうヒュッレムが知っちゃったね〜イブラヒムとニギャールのこと。
でもすぐに告発せず証拠集めするのはイブラヒムもヒュッレムも同じでさすが。
ハフサが回復して来たけど、喜ばないただ1人のイブラヒム。
ハフサ殺そうとしたりするのかな…?
ギュルフェムが後宮出納官に任命されて、ようやくまともな人が役職に就いてくれて安心した。
マヒデブランの浪費も自分のためだしどうにかした方がいいよね…

第74話

母后様ー!!
とうとう逝かれてしまった…
去り方にウルっときたよ…
ヒュッレムとの争いの時はハフサの乱心具合に疑問だったけど、それも後々反省しててやっぱり公正でありたい人なんだとわかったのに…
レイマンもハティジェも悲しいだろうねぇ…
そんなつもりはなかったとはいえ、ヒュッレムが最後ハフサの死の後押しをしたか…
これバレたらかなりヤバいけど、話した内容がバレたらさらにヤバいからなぁ…
イブラヒムかなり大ピンチじゃない?
どうなるんだろう…

そしてムスタファ…
あんな悪女に騙されて…
エフスンのこともすっかり忘れちゃってるし、まあ所詮そんなもんよね…

第75話

ギュルシャーやっぱりアホだったー!!
この人側に置かない方がいいと思うよ、ヒュッレム。
なーんもアホさ加減が変わってない。
学ぶということをしないのかね、ギュルシャーは…
ダイェがなんか寂しそうだったね…
こっちもウルウル来たわ…
結局急変の理由は語らなかったんだなー。
まあスレイマンも覚悟してたところあるし、そんなもんか…
さあ、イブラヒムとニギャールの件が本格的に動き出しそうなのが気になる!!
あとマヒデブランの天下になるのか!?
シーズン2長かったけどあと4話とか寂しすぎる!!

※イブラヒムとヒュッレムが恋仲になっているらしいドラマからは想像もつかない漫画、気になります↓

※シーズン2その他のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1のネタバレ感想はこちら↓

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システムの問題地図 まとめと感想

久しぶりに仕事関係の記事を。
問題地図シリーズというのをこの本を読むまで知らなかったのですが、売れているみたいですね。
この本はシステム開発における問題点をいくつかまとめた本ですが、ざっくり自分が気になったところと感想を書きます。

目次

本の概要

【累計15万部】『職場の問題地図』『仕事の問題地図』『働き方の問題地図』、『職場の問題かるた』に続く働き方改革のバイブル、シリーズ最新作!

「システムを新しくしたらかえって仕事が増えた、なんとかしてくれ」 「こんなシステム使うなんてめんどくさい、元に戻せ」

現場の生産性を向上させるためのシステムが、なぜ使えない・使われないものになってしまうのか? システムを「使う人」「作る人」「守る人」いずれの立場も経験した著者が、問題の原因を図解で示しつつ、解決策を教えます。

Amazonの書籍紹介より。
リンクは↑にある本のところです。

まとめ

ツイートしながら読んでいたので、ポイントとなるところについてはツイートを貼り付けます。

無駄に密連携についてはうまい例えが使われてました。

感想

ツイッターにも書いたのですが、これ。

なんだろうね、日本のお客体質。
2次受けベンダーとか、さらに下を経験したけどまーひどいもんだった。
なーんもわかってない某Nのつく1次受け様からも人間扱いされず、パワハラで何人もプロジェクトからいなくなったよ…
お金を払ってる方がえらい、っていう感覚、みんなやめるべきだと思うんだ…
そういった意味でもこの本はエンドユーザーに読んでもらいたいのよね…
そして多重請負構造早く滅べ!!

あとプロジェクトの管理側にも耳が痛いこと言われてましたね…
十分注意してるつもりだけど、さらに気をつけねば…
ベンダーにもユーザーの言うことなんでも聞きすぎという悪い点があるので、ベンダーとしてもちょっとずつでもやり方変えていかないとだよね。
確かどこかのシステム会社が社員の働き方を重視して仕事を受けてうまくいったと聞いたので、全体に広まるべき!

何回も同じ問題点や理由が出てきて、結局は同じ問題にたどり着くんじゃん?もっとうまくまとめられたんじゃ?と思う本ではあるものの、システム屋としてはあるあるすぎて涙なしには読めない本なので気になる方はぜひ。

オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜 シーズン2 第66話〜第70話 ネタバレ感想まとめ

ニギャールとイブラヒムの件はバレるのか!?
第66話〜第70話のネタバレと感想です!

※シーズン2その他のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1ネタバレ感想はこちら↓

目次

オスマン帝国外伝(シーズン2)を観るには?

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ネタバレ含むストーリー

第66話

アレフェにニギャールの件で脅されたダイェ。
ダイェがアレフェを連れ出そうとして抵抗したところ、アレフェが倒れて打ち所が悪く死んでしまう。
アレフェ殺害が故意ではないものの、人を殺めた罰としてダイェは追放処分となってしまう。
ハフサも非常に心を痛めるが、後宮の秩序を守るためだと言ってスレイマンも納得する。
ハフサが追放処分になることを止めてもらうようお願いできないかとヒュッレムもスレイマンに言うが、スレイマンの意見も変わらなかった。
そしてダイェ追放の日。
ダイェはハフサの取り計らいで余生を過ごせる家やお金を用意してもらっていた。
しかしダイェが家に向かう途中、盗賊に襲われダイェは怪我をしお金も盗まれてしまう。
ダイェが追放され、後任は誰がなるのかと後宮がざわつく中マヒデブランはギュルシャーを推薦する。
しかしハフサはギュルシャーではなくニギャールを後宮出納官として認定した。

レイマンはムスタファにヒュッレムを疑うなと忠告する。
マヒデブランとムスタファはヒュッレムの子ども達に目をつけていた。
ヒュッレムの断りなく皇子達を連れ出し、ヒュッレムは危機感を感じていた。
しかしヒュッレムがスレイマンの元へ行っている間に再び皇子達は狩に行くということでムスタファに連れ出されていた。

イブラヒムはオーストリア大使をイブラヒム邸宅に迎え、スレイマンの命令でさえイブラヒムの承認がなければ適用されることはないと説き、イブラヒムの条件を飲めば協定を結べるよう取り計らうと語り、大使にイブラヒムの手に接吻させる。
そしてスレイマンの前で協定を結ばせることに成功したイブラヒム。
大使が協定書を求めるが、イブラヒムはそれを拒否しその代わりスレイマンとイブラヒムからそれぞれ1通ずつ書状を渡すと言う。

イブラヒムはハティジェへ贈った贈り物を見て昔のハティジェへの愛を思い出していた。
愛を思い出したイブラヒムはニギャールの家へ行き、ニギャールに別れを告げる。
ニギャールを女として愛しており癒しだったが、妄想だと気づき気の迷いは消えたと言って二度と会わない、何かあればマトラークチュを頼れと言って出て行く。
ニギャールは妊娠のことを話そうとするがイブラヒムは聞く前に出て行ってしまった。
その後イブラヒムはハティジェにこれまでハティジェをないがしろにした原因はハティジェへの失望にあったが、今は癒されたいと言ってハティジェとの愛を確かめる。
悲しみに暮れるニギャールの元へ盗賊に襲われたダイェがやって来た。
しかしイブラヒムがニギャールの家から出て行くところを密偵イドリスが目撃しており、ハフサがイブラヒムとニギャールのことを知ってしまった。

第67話

ヒュッレムがムスタファや皇子達の元へ駆けつけ、息子に何をするのかと食ってかかったが、実はスレイマン達と一緒に狩にやって来たのだった。
安心するヒュッレムだが、ムスタファに釘をさす。
ハフサはイドリスから聞いたことをニギャールに問うが、ニギャールは後宮出納官に任じられた誰かの策略だと否定。
しかしハフサが斬首だと告げるとお腹に子どもがいるから助けて欲しいと言って認めてしまう。
怒ったハフサはニギャールを謹慎させる。
ニギャールが謹慎させられた理由を問うギュルに、ニギャールはダイェのことでハフサに暴言を吐いたからだと嘘をついて宮殿から逃がしてもらう手伝いをしてもらう。
ニギャールの元へやって来たマヒデブラン達にも同様の嘘をつき、盗賊に襲わせたのはギュルシャーではないかと疑うニギャール。
その後ギュルによって逃してもらったニギャールは家に帰って逃亡の荷造りをする。
ハフサは狩に行っていたスレイマンを戻らせ、イブラヒムとニギャールの関係を話そうとしたところで倒れて意識を失ってしまう。
意識を失ったハフサは夢の中で若かりし頃のスレイマン、ハティジェ達と過ごしているところを思い出す。
ハフサの容態を心配する面々。
ハフサが倒れたことで後宮を運営する者が規則では最年長皇子の母であることから、ギュルシャーはこれを機に運営することをマヒデブランに提案する。
しかしマヒデブランはヒュッレムがスレイマンに頼んで規則通りにはならないだろうと二の足を踏んでいた。
そしてヒュッレムも規則に従えばマヒデブランが運営者になることに焦りを感じていた。
その頃、イブラヒムはスンビュルから状況の報告を受け、ニギャールとの関係がバレたことを悟る。
しかしハフサ以外には知られていないことも知り、ニギャールの家に行って状況を聞いたマトラークチュを通じてニギャールに宮殿に戻るよう命じる。

ハフサが倒れる前、地方で反乱が起こりそれを鎮めるようイブラヒムに命令を出したスレイマン
そして財務長官イスケンデルが宮殿へ戻ってきた。

第68話

イスケンデルがイブラヒムの申請した予算を半分に削り、イブラヒムはイスケンデルに怒る。
イスケンデルは理由を言うがイブラヒムは自分の言うことを聞くように強く言い放つ。

ハフサが倒れたことでニギャールを責めるダイェ。
しかしニギャールは運命には抗えないと言い訳を述べるだけだった。
ハフサに会いたいダイェを連れて宮殿へ行くが、規則で入れてもらえない。
スンビュルをなんとか説得して入れてもらうも、マヒデブランにバレてしまい追い出されてしまった。
ギュルシャーはダイェに辛く当たるも、ダイェは唾を吐いて応戦する。
しかしダイェが盗賊に襲われたのはギュルシャーが手配したせいだった。
そのことを知ったファトマはマヒデブランに告げ口し、マヒデブランはギュルシャーをマヒデブラン付きから解任する。
ダイェを宮殿へ戻そうとヒュッレムも動き出し、ハティジェに相談し、ハティジェはスレイマンに相談するように言う。
ハティジェと一緒にイブラヒム邸宅から宮殿へ向かおうとする際、イドリスがハティジェに重要な話があると持ちかける。
しかしハティジェは後にしてくれと言って宮殿へ行く準備をする。
イドリスを見ていたヒュッレムは何事か聞き出そうとするが、重要なことを言い出す直前にイブラヒムがやって来て馬を用意するようイドリスを呼び出す。
ニギャールから聞いたマトラークチュより密偵がイドリスだと知ったイブラヒムが、外に出たイドリスを手下に始末させる。
ヒュッレムはイドリスを探すがイドリスが行方不明と知り、イブラヒムがなにかを隠していると考える。

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ヒュッレムはダイェの件をスレイマンに相談し、スレイマンはダイェを宮殿へ戻すことを決める。
そのことを知ったギュルシャーは、マヒデブランに許しを請おうと伝えに行くが、マヒデブランはギュルシャーを許さず来ないように叱る。

宮殿でイブラヒムに会ったニギャールは、イブラヒムより宮殿を離れて兄弟のところで一時的に身を隠すように伝える。
ニギャールはまだイブラヒムが自分を愛してくれてると思い喜ぶが、ダイェからそれは罠であり殺されると言われ、イブラヒムの手下が迎えに来る前に宮殿へ行く。
その頃イブラヒムは反乱の鎮圧のため宮殿を去っていた。

ハフサは夢の中でセリムと会っていたが、その時ハフサは現実の世界で目を覚ます。

第69話

ハフサが目を覚ましたことを聞いたニギャールは宮殿から逃げようとするが、スンビュルからスレイマンが呼んでると言われ、スレイマンの元へ連れて行かれる。
ビクビクしながら話を待つニギャールだったが、目覚めたハフサが首から下が麻痺しており話せないため後宮の管理をマヒデブランに任せるとの勅令だった。
勅令を聞いたマヒデブランは喜び、ヒュッレムは苦虫を噛み締めスレイマンの元へ向かう。
レイマンは規則に従っただけであること、マヒデブランの権限は後宮内に限られることを説く。
それに対しヒュッレムは自分の好きなようにすると言う。
しかしマヒデブランはヒュッレムのお付きのエスマを治療院送りし、ギュルを斬首刑とすると命令する。
これに激怒したヒュッレムはマヒデブランに直接文句を言いに行く。
財政のために高齢の者を送ること、ギュルには様々な罪があるためだと言うが、ヒュッレムは自分は皇帝妃だからマヒデブランの権限は効かないと怒る。
そこへハティジェがやって来て2人を諌め、マヒデブランにやりすぎだと言う。
ハティジェは次になにか騒動があったらマヒデブランの責任だとみなすと話し、その場を後にする。
ギュルは斬首刑になると言われ目隠しされて連れていかれるが、斬首ではなくマヒデブランが待っており条件を飲めば斬首を逃れると言う。
ヒュッレムはマヒデブランの所業をスレイマンに言いつけたが、好きにすると言っただろう、とスレイマンから言われ、さらにスレイマンは好きにして結果を受け入れるならマヒデブランもヒュッレムも好きにしてよい、と語る。
そこへイスケンデルがやって来る。
イスケンデルはオーストリア大使との協定を見せ、イブラヒムがスレイマンと同等の権限があることを語っていたことを伝える。
その話を立ち聞きしたヒュッレムはその場を去る。
レイマンは自分が許したことだから問題ないと伝える。
しかしイスケンデルは獅子の像を横に従えた玉座があることも伝え、スレイマンはやや怪訝な顔を見せる。

レイマンはハフサになにがあったのか宮殿に戻ってきたダイェに問うが、ダイェはなにも知らないと言う。
嘘をつくことになったことをニギャールに話すダイェは、ニギャールにお腹が目立つ前に宮殿を離れるように言う。

第70話

ギュルはヒュッレムの情報を持って来ることで斬首の刑を免れるが、マヒデブランには毎日作り話をすると言う。
そして月日は流れ、イブラヒムが反乱の鎮圧から戻って来る。
ムスタファを地方に送ってマヒデブランも同行させたいヒュッレムは、イスケンデルと通じてスレイマンを説得させようとする。
マヒデブランはイブラヒムに頼んでムスタファの地方赴任を阻止しようとする。
ギュルからスレイマンの近臣の誰かとヒュッレムが通じているとの報告を受けたマヒデブランはイブラヒムにもそのことを伝える。

イブラヒムはスレイマンに呼び出され、イスケンデルから聞いたオーストリア大使への対応について問う。
イブラヒムはすべてを認めるが、スレイマンは態度に苦言を呈し与えた権限を取り戻すこともできると語る。
イブラヒムは誰が告げ口したのか調べ、イスケンデルであることを突き止める。
イスケンデルを呼び出し、イブラヒムはイスケンデルに怒る。
マヒデブランから聞いたムスタファ地方赴任への助言をしている近臣を気にかけていたところ、いきなりムスタファの地方赴任が発表される。
イブラヒムは驚くが、マヒデブランが宮殿に残るようスレイマンを説得する。
ムスタファの地方赴任が決まったことを聞いたヒュッレムは喜ぶが、マヒデブランが残ると知り嫌な顔を隠せない。
そんな中、自分の境遇が悪くなりファトマの態度に怒りが爆発したギュルシャーはファトマと殴り合いの喧嘩をする。
我慢できなくなったギュルシャーは斧槍持のメフゥトンに頼んでファトマを殺そうとする。
しかしファトマが金貨で釣って危機を逃れ、メフゥトンがギュルシャーに金貨が払えないなら体で払えと迫っているところをニギャールとファトマに見つかる。
マヒデブランにすべてバレたギュルシャーは、メフゥトンと結婚させると言われ涙を流す。
それを見ていたギュルはヒュッレムは仕える者には優しいと言いヒュッレムの元へ連れて行く。
ギュルシャーはヒュッレムに仕えさせて欲しいと頼むが、ギュルシャーはなにを持って来れるというのかと言い仕えさせることを拒否して追い出す。
困ったギュルシャーはニギャールの様子がおかしいことに気づき、ニギャールの後をつける。
ニギャールはお腹が大きくなったが服でうまく隠しており、ハティジェからふくよかになったと言われる。
イブラヒムから呼び出されたニギャールは、イブラヒムからなぜ宮殿にいるのかと怒られる。
ニギャールは妊娠のことを告げ、イブラヒムが大いに驚く。
そしてその話をギュルシャーが立ち聞きしていた。

感想

第66話

イブラヒム、お前最っっっ低だな!!
(言葉が汚くてごめんなさい…)
いや、知ってたよ?最低なのは。
そして不倫も最悪なのは知ってたさ。
でもあのハティジェのメンヘラぶりに疲れるのは分かるし、ニギャールのこと本気で愛してたっぽいのがわかったから少し同情してたのにさ、これかよ!!
もうイブラヒムに同情できる点が一切ないわー。
今後も一切同情しないわー。
イブラヒムよ、地獄に落ちろ!!…とまで思ってしまうくらいいらだったー
この間は俺の子どもを産んでくれとか言っててこの手のひら返しようは何よ!!
あー、怒りが収まらん。
別れを切り出して去るところをハフサの密偵に見られてバレちゃったし、ヤバさは継続してるね〜
妊娠のことは言えてないし…
他のことはどうでもいいくらい、今回の感想はイブラヒムが最低だ、としか言えないわ。

第67話

ハフサ倒れちゃったー!!
そりゃあヒュッレムのレオの日記の件で倒れたくらいだから、それよりショックなことだし倒れるよねぇ…
これはハフサもう難しい感じかなぁ…
これまでも体調が悪い描写が何度かあったし。
それにしてもハフサとハティジェの若かりし頃そっくり!!
役者さんがアテレコしてるから本当に若い時みたい。
イブラヒムの人もそっくりだよねぇ。
ハティジェに対して首を傾げて尋ねる姿とかめっちゃ今のイブラヒムと一緒だった。

第68話

イブラヒム、あなたニギャール殺そうとしたでしょ…
自分に都合が悪くなるとすぐ殺しに行く人だけど、一時的にでも愛してたんでしょ?
本当最低だよね…
ダイェが宮殿の少ない良心がある常識人なのに追い出されちゃって、本当に宮殿は魔窟だよねぇ。
ダイェ戻れそうだからよかったけど。

そして、ギュルシャー!!
あんたがやっぱりダイェ襲撃を企んだのか!!
ニギャールが怪しんだのは非常に正しかった。
マヒデブランもアホだけど、ようやくギュルシャーがさらにアホだと気づいたのね。
ギュルシャーはもう宮殿から追い出して欲しいわ。
ファトマも嫌いだけど、今までのヘイトの溜まり具合はギュルシャーの方が圧倒的だからね。

第69話

レイマン、よくマヒデブランなんかに権限渡したね…
はっきり言って規則に従うより、ギュルフェムに後宮管理をさせるのが1番だと思う。
皇子はいないけど、1番常識人だもん。
ヒュッレムに権限渡してもろくなことになんないし。
この辺は仕事してるせいか現実的に見てしまうw
まーマヒデブランはこの世の春のごとく調子に乗りまくっててイライラするから、早くマヒデブランが悔しがる姿が見たい!!

第70話

ニギャールの妊娠バレたー!!
しかもギュルシャーとか最悪な人に…
ヒュッレムもさすがにギュルシャーを警戒してたけど、この件聞いたらヒュッレムに仕えさせるだろうな、って気がする。
それだけこの件はヤバい。
ギュルシャーの最低さは全くブレなくて、殺されてもおかしくないのに結婚させてもらえるだけありがたいのがわかってない当たりもギュルシャーのヤバさがわかる。
そしてミフリマーフが、私たちが後宮の支配者じゃなくてつまらない、って言ってるのがヤバいね〜
皇女の分、ヒュッレム以上の悪女になる素質がある気がするわ。
ファトマがムスタファに近づいてて、嫌な感じ…
本当、マヒデブランの側近ってギュルシャーといいファトマといい悪どいことしないとなれないのかしら…

※イブラヒムとヒュッレムが恋仲になっているらしいドラマからは想像もつかない漫画、気になります↓

※シーズン2その他のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1のネタバレ感想はこちら↓

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