えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

ホルト・アンド・キャッチ・ファイア 制御不能な夢と野心 シーズン1 第2話ネタバレ感想

第1話視聴からだいぶ間が空いてしまった…
でも第2話も相変わらずおもしろい!!
シーズン2もHuluで配信が決まってるのでゆっくり追いつこう!

目次

ストーリー

IBMをなんとか追いやり、訴訟も回避したカーディフ
キャメロンは部屋に隔離されゴードンと話すことを禁じられ、監視下の元BIOSコードを書くように言われる。
しかしジョーはキャメロンがBIOSコードを書いたらお払い箱にしようとしていた。
新PC部門を立ち上げるということでカーディフの従業員を盛り上げるジョー。
しかしIBMカーディフの顧客を横取りし、上位3社が取られてしまうと新PC部門も2ヶ月で立ち行かなくなる苦境に立たされてしまった。
盛り上げたジョーを冷たい目で見るカーディフの従業員。
ジョーはなかなかBIOSコードを書けないキャメロンにIBMのコードを渡し、パクるように言うが反発するキャメロン。
BIOSコードを書けない苛立ちから隔離部屋から出て万引きをしていると、キャメロンはIBMから引き抜きに合う。
自分はどうせBIOSコードを書けばお払い箱になるのだろうとゴードンに問い詰めるキャメロン。
ゴードンは最初否定するも、最終的に認めてしまうが、ジョーはパソコンを持ち運びできるようにしようと話し、また2人を鼓舞する自身の生い立ちの嘘をつき3人でやっていこう、やっていくなら翌日会社に来てくれと言う。
そして翌日ゴードン、ジョーの生い立ち話が嘘だと気づいたキャメロンも会社に集まる。

IT用語解説

FUD

今回話の中で出てきた用語は第1話で解説したものが多かったので、タイトルで出てきたFUDについて。

ウィキペディアではこう説明されています。

FUD(英: Fear, Uncertainty and Doubt、直訳すると「恐怖、不安、疑念」)は、販売、マーケティングパブリック・リレーションズ[1][2]、政治、プロパガンダで使われる修辞および誤謬の戦術の一種。FUDとは一般に、大衆が信じていることに反するような情報を広めることで、大衆の認識に影響を与えようとする戦略的試みである。
この用語は、コンピュータハードウェア業界での偽情報戦術を表す言葉として生まれ、その後より広い意味で使われるようになっていった[3]。FUDは恐怖に訴える論証の具体例でもある。

FUD - Wikipedia

ごめんなさい、解説できるほど知らなくて聞いたことがある程度の単語でした。
でもウィキペディアわかりやすいので解説不要ですね。

感想

なぜ、殴り合うのか。
自分がIT業界にいるのもあって、殴り合いするような人がいるイメージが少なくて。
まあドラマだからしょうがないのでしょうが。
それにしてもジョーがどんな人なのかさっぱりわからん!!
最後についた嘘も本音が混じってるのかなんなのか。
ITのハード、ソフトの開発って目に見えてドラマ的に映えるところがないので そこまでドラマに向いてないかなーと思っているのですが人間ドラマ絡めるとおもしろいね。
そして過去のことをやってるのもよい。
PCがどうできるのか知れるのでまた続きを観ていこうと思います。

ホルト・アンド・キャッチ・ファイアを観るには

2019/01/28現在Huluで独占配信。
Huluには観たいドラマがある時しか加入してないので、このドラマを観る目的で加入していると言っても過言ではない。
観たいドラマがなくなったら解約する予定。
それまでは楽しもうと思います〜
興味がある方はこちらからどうぞ。
2週間の無料期間もあるので、2週間試して観るものがなくなったら辞めるのもあり。

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