えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

慶余年 シーズン1 第21話 ネタバレ感想

辛いなぁ…

これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

林珙の下手人は東夷城の四顧剣となり、北斉が慶国と東夷城の離間を図ったとして慶国は北斉に攻めることになる。
林若甫は戦争のため仕方ないとは思うものの、この流れを慶帝が作ったのではないかと疑い自身の悲しみを消化できずにいた。
林若甫は范閑と別れて長公主に会い、范閑との結婚を反対されるものの林若甫は今後会うことはないだろうと聞く耳を持たなかった。
范閑が皇宮を出ると林婉児が待っていた。
林婉児は林珙を殺したのは范閑なのかと問い、范閑が違うと言うと林婉児は持っていた短刀を落として泣き崩れる。
林婉児はもし范閑が殺していたら短刀で自殺するつもりでいた。
林婉児は林珙のことを口実に戦争をして関係のない人達まで巻き込まれることに心を痛める。
林婉児の言葉や林若甫の言葉などいろんなことが駆け巡り悩む范閑。
滕梓荊の墓へ行き思い悩んでいると、范若若が現れる。
林婉児に本当のことを言えなかったと言う范閑に優しい嘘も必要だと慰める范若若。
少し元気が出た范閑は皇太子の様子に引っかかる。
なぜあんなに咎められるようなことをするのか、という問いに前からそういう人だったと話す范若若。
しかし范閑はなにかが引っかかる。
陳萍萍は皇宮からの帰り道、范建に会う。
陳萍萍は范閑に鑑査院を継がせたく、そして范建は内庫を継がせたく反目していた。
陳萍萍は内庫との兼務はできないため婚約を破棄させたがっていた。
鑑査院に戻った陳萍萍は北斉との戦争になることを司理理に告げ、今後なにがあっても林珙のことを范閑に教えたことは言うなと口止めする。
五竹が范閑の元にやってくるもののなにか様子がおかしい。
すると五竹は太平別院の場所を思い出したと言う。

感想

どういうことだ!?
特に最後の五竹…
葉軽眉は小説を書いてる人ってこと??
天地の創造とか言ってたもんね…
ひゃー!!
よくわからん!!

そして全体的に暗いしつらい…
しんどいよ…
范閑と林婉児の場面もつらかった…
これ范閑どう思ったんだろ…
林珙を一度は殺そうとしたわけで。
実際に亡くなって苦しむ林婉児を見て、しかも自殺しようとしてたと知って本当に殺してたらどうなってたか…
苦しかったろうな…
そして複雑な気持ちだろうねぇ…
滕梓荊の復讐はしたいけど、林婉児と林若甫が苦しむ。
復讐の連鎖。
そして関係ない人まで巻き込んで…
なにを思う范閑。
ただただ苦しいと思うんだ…
ああ…
早く2人が幸せなところを見たい…😭
こっちまでつらいよ…

そして鑑査院を継がせたいと言わしめる范閑は絶対慶帝の子どもだろうね。

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