えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

慶余年 シーズン1 第20話 ネタバレ感想

院長もイケオジ…!これどうなんの…

これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

林若甫は皇太子には気をつけろと言い、林家が范閑をバックアップすると約束する。
林若甫が范閑を認めたわけは、大宝と分け隔てなく接してくれてたからだった。
大宝と仲良くなった范閑は一緒に海に行く約束をして林家を去る。
その後現れた王啓年から范若若の話を聞き、皇太子が鑑査院に向かっていることを知る。
皇太子が司理理の命を助ける代わりに事実を吐かせようとしていた。
命を助けると言われれば司理理が裏切るだろうと予想した范閑は鑑査院に向かうものの皇太子が到着しており隠れて様子を伺う。
朱格や言若海が皇太子を止めようとするものの、自分を止められるのかと身体を張って突き進む皇太子。
万事休すかと思いきや、そこに鑑査院院長、陳萍萍が現れる。
陳萍萍をも無視して進もうとした皇太子に王啓年がナイフを投げ、陳萍萍は皇太子の命を守るためと言ってその場から去らせることに成功。
范閑は陳萍萍から呼ばれ、話をすることに。
すると林珙の死は五竹の仕業だと言われ驚く范閑。
陳萍萍は范閑に林珙の件はどうにかすると言う。
范閑は王啓年が陳萍萍の腹心であり、司理理捕縛の際に黒騎が現れたのも王啓年と犬が連絡していたからだと知る。
そして王啓年が拷問が多数行われている鑑査院に嫌気がさして辞めようとしていたことも知る。
范閑が王啓年と食事をしていると慶帝から呼ばれ、そこには皇太子、第2皇子、林若甫もいた。
謝必安が林珙を殺したと訴える皇太子に、第2皇子は殺害時刻に范閑といたと否定。
言い争う2人を他所に、林若甫は下手人を捕まえられない陳萍萍を罰して欲しいと慶帝に願いでる。
そして呼ばれた陳萍萍は、林珙殺害の犯人は東夷城の四顧剣だと言う。
四顧剣は弟子を殺された上に北斉に利用されたことの復讐として林珙に手をかけたと言う。

感想

なにこれー!!!!
いや凄すぎるし、なんなのこのおじさま達…
こっわっっっ!!
裏がなんも読めない…
どゆこと????
もう腹の探り合いとかのレベルじゃなくて高みからすべての事件の糸を引いてるとしか思えない…
ひゃー!!
なんもわからーん!!
でもめっちゃおもしろーい!!

てか皇太子ボロ出し過ぎw
皇太子はどのドラマでもアホやな…
最初の皇太子だけど。
皇帝もダメダメに描かれるパターン多いけど、この慶帝はなんも読めない…
むしろこのダメダメ皇太子を皇太子にしてる理由がなんかあるはず。
あれかな?
ダメなことたくさんさせてすげ替えたいのかね??
マジイケオジ大渋滞ですごいし、なんつーかこのドラマほんとヤバい。(←語彙力)

政争もすごいのにほろっとするとこもあってなんなの、マジ。(めっちゃ褒めてる)
大宝のとこはパパの言葉と大宝の言葉にほろっと来ちゃったよー
そして似てると言われる范閑と林婉児…
やっぱり運命…😭

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