えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

慶余年 シーズン1 第24話 ネタバレ感想

ここの後宮、皇太后以外とは諍い起きなさそうw
こんな楽しそうな後宮初めて見たわw

これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

後宮を訪れた范閑。
まずは柳如玉のいとこであり、第3皇子(皇太子ではなく、皇太子の弟)の母である宜貴嬪のところへ向かう。
早速気に入られた范閑は次に第2皇子の母である淑貴妃の元へ向かうが、読書好きの独特な雰囲気に圧倒される。
最後に東夷出身で第1皇子の母寧才人の元へ行き、たくさんのご飯を食べることになった范閑。
そんな范閑の様子を聞いて長公主は范閑に会いたいと言い出す。
昼ご飯の後に皇太后の元へ向かうが、皇太后は会いもせず太監の洪公公がやってくる。
外で呟いただけの言葉を聞き取った洪公公こそが四大宗師の1人だと踏んだ范閑は、洪公公に四大宗師かと聞くがなにも答えず去っていく。
太后はなぜか范閑が気に入らず、どこかで見た気がすると言う。
後宮を去ろうとするが、范閑1人で来るように言われて長公主の元へ向かう。
長公主は范閑に頭痛を治して欲しいと言いあん摩を施術してもらう。
しかしその最中、長公主は最初の暗殺未遂、滕梓荊の死は自分が命じたものだと話す。
殺さないのか?と長公主に言われ范閑は迷うが范閑は殺さずにいた。
すると中から侍女が現れ、外では弓矢を向けた燕小乙がいた。
その場を去った范閑は家に戻って范若若に後宮の地図を描いてもらおうとして范閑は范建に呼ばれる。
そこには鴻臚寺少卿の辛其物がおり、和睦にやってきた北斉の使者をもてなす役を皇太子と林若甫に推薦されてやることになったと言われる。

鑑査院では国事のために北斉討伐派を殺しても構わないと陳萍萍が朱格に話す。
裏では言若海が北斉討伐派として和睦に来ていた使者をどうすべきか話し合っていた。

感想

マジで楽しそうな後宮www
このドラマいちいちキャラが濃い。
それがまた魅力的なんだけど。

それにしても長公主怖すぎなんですけど…
ほんと、「常軌を逸してる」。
ひぇー
怖すぎ…
キレイだからこそね…
まあ林婉児はあんまり長公主に情はなさそうだけど、黒幕が長公主だと知ってなおかつ林珙唆したとなれば複雑な心境だろうな…
結婚相手の母親から命狙われるってマジで姑に嫌われ過ぎてて笑った。
いや、笑えないんだけどさ…

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BS11でも放送があるみたいだけど、BS観られない人はU-NEXTのみ。
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