えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

明蘭 〜才媛の春〜 第34話 ネタバレ感想

サブエピソードなのに(ゲスな意味で)めっちゃおもしろい皇族。マジでここだけでも別ドラマでもおもしろそう。

これまでのネタバレ感想はこちら↓

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あらすじ・ネタバレ

顧廷燁は軍の人々に慕われていた。
太宗の系譜の皇帝の一族であり同僚の趙策英は陛下から密詔が届いたことを顧廷燁に相談する。
その話を聞いて顧廷燁は趙策英の父親、趙宗全の護衛を勤めると申し出る。
しかし軍に新しい顔がいると思い出した顧廷燁はすでに趙宗全が狙われていることを悟り追いかける。
趙宗全は殺されそうになるが、そこへ顧廷燁がやって来て刺客を殺す。 しかしさらに複数の刺客に囲まれてしまい顧廷燁は一人で戦うがその最中に趙策英と援軍がやって来て趙宗全は助かる。
刺客を捕らえた顧廷燁は誰の命で暗殺を図ったかを非道な拷問をすると言って吐かせようとする。
脅迫に慄いた刺客は兗王が暗殺を命じたと告白する。
兗王に恨まれる謂れのない趙宗全に対し、陛下からの密詔が立太子の詔だと勘違いされたと睨んだ顧廷燁は都に行って兗王を訴えるべきだと提案する。
しかし趙宗全はその提案を断る。
都が混沌としていると睨んだ顧廷燁は今こそ都に行くべきだと趙策英に訴え2人は意気投合する。
移動する顧廷燁達だが、趙宗全が再び刺客に狙わられる。
危機を脱して刺客を倒した顧廷燁に、趙宗全は都に向かうと決意する。

その頃顧家は皇族から軽んじられていた。
しかし秦氏は皇族に阿ることもなく、顧廷煒に爵位を継がせることを考えていた。

盛家では海朝雲が泊まり込みで働く盛絋と長柏を心配していた。
明蘭は海朝雲の代わりに汁物を届けに行くことになる。
しかし明蘭が訪れた後門が閉ざされてしまう。
栄貴妃の集まりには平寧郡主もいたが、皇宮に賊が侵入したため誰も外に出てはならないと栄貴妃が命じる。
しかし実は賊を手引きしたのは栄貴妃本人であり、集まった人達を監禁する。
栄貴妃は栄飛燕が死んだことを恨んでおり平寧郡主を連れて行く。 兗王と結託して騒動を起こした栄貴妃は邕王達に襲い掛かかる。
周囲が大変な騒ぎになっていると聞いた盛絋達はなんとか明蘭を逃そうとする。

感想

前回までのお家騒動どうした…ってレベルで段違いの騒動が起こったね…
このドラマの皇族怖っ…
まあ貴妃まで上り詰めた人が真相を知らないわけもないし、その上それを放っておくわけもないよなー
そしてそこに皇太子の座を争う王が2人。
うひゃぁ。
これだけで普通にドラマが見たいレベルでドロドロ。(ゲスい)
マジでここの皇族メインでもないのにどんだけおもしろエピソード持ってるの(不謹慎?でごめんね。)。
いやぁ、このサブエピソードだけでもご飯食べられそうな程おもしろい👏
いいぞ、もっとやれ。
はてさて。
これであの最悪な平寧郡主に罰は降るかな?
むしろよくこんな怖い貴妃を相手にのらりくらりと結婚を交わしてたもんだ…
まあ自分もかわいがられてたからだろうけど…
そしてダークホース趙親子がどう関わるのか?
楽しみだねぇ。

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