えーこのドラマ記録

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狂飆 第23話 あらすじネタバレ感想

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鳥肌立ったわ…

※日本語字幕が怪しい状態で観ているので、所々間違っているかもしれませんがご了承ください。
あらすじネタバレもざっくり書いています。

これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

あらすじネタバレ

啓盛に孟玉の誘拐のことを話した啓強はすぐさま現状を確認するよう命じる。
麻薬取引に関与している人物に当たりをつけた啓盛だったが、すでに小虎の手下を安欣らが見つけており、老黙と啓盛自らが雄大と鐘阿四の元へ向かう。
鐘阿四は雄大に孟玉を殺すよう命じていたが、雄大が躊躇していたところに覆面を被った啓盛と老黙がやって来て鐘阿四を殺害。
雄大も殺そうとするものの、警察がやって来てしまい雄大は昏睡状態となる。
安欣は鐘阿四殺害容疑で啓強宅を調べると、なぜかみな殺害時刻に家にいた証言を始め安欣は不審に思う。

感想

魚の下り、めちゃくちゃ鳥肌立ったわ…
最初、「え！？なんで魚！？」って笑っちゃったんだけど、雄大に魚売りってバカにされてたシーンが出てきて、めちゃくちゃ鳥肌立ったよ…
伏線回収。
伏線じゃないんだけどさ。
雄大にバカにされてむちゃくちゃ啓盛が怒ってたのは覚えてたけど、まさか自分の手でバカにされた魚で殺しに行くとまでは想像できないって…
いや、マジでこのドラマ末恐ろしい…
そしてはちゃめちゃにおもしろい。
やばいわ、このドラマ。
前からそのおもしろさはわかってたけど、意表をつく展開するから先が全く読めないし悪役のはずなのにハラハラするし。
本当、これまでにないドラマ。
悪役に感情移入するドラマはあれど、どっちも応援したくなるというか不幸になって欲しいくないキャラクター達ばかりで…
それがおもしろさなんだと思う。