狂飆第21話あらすじネタバレ感想 - えーこのドラマ記録

優しさ垣間見える啓強、やってることはヤクザなんだけど嫌いになれないのよね…

※日本語字幕が怪しい状態で観ているので、所々間違っているかもしれませんがご了承ください。
あらすじネタバレもざっくり書いています。

これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

あらすじネタバレ

李响が大慶らの証言を覆したと考えた安欣は李响が立冬と関係があることを知って怒るもののどうにもできないでいた。
小龍が刑期を終え出てくると、啓強は手厚く出迎える。
啓強は啓盛が麻薬売買に手を出していることに気づき、手を引くよう怒って忠告する。村の高速道路建設計画が着々と進む中、有田は村民にお金を出させてリゾート開発をしていたことで村民への対応を迫られる。
高速道路の計画を推し進めたい啓強は自ら安欣らと会っている最中にリゾート開発現場を小虎らに襲撃させる。

感想

啓強優しいんだよ…
身内想いだし、見知らぬ子どもにも優しいし。
やっぱり根は優しいんだよね。
でもやってることはヤクザで…
なんとも…
なんとも…
でも魅力的なキャラクターなんだよなぁ…
目が離せない。
ある面を見れば悪なはずなのに嫌いになれないところか魅力的に感じてしまう不思議なキャラクター。
安欣は不器用だし正義を貫こうとしてるけど、やっぱりもうちょい啓強みたいにうまくやれないのかなーと思う。
そして啓盛と李响…
お互いやばいところから手を引いて欲しいんだけど…
身内がダメなところに行こうとしているのは安欣も啓強も立場が同じで苦しいね…