えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

NYガールズダイアリー 〜大胆不敵な私たち〜 シーズン1第5話 ネタバレ感想

初めて次回が気になる終わり方をした!第5話ネタバレ感想です〜

. ※こちらはアメリカ版なので字幕なしですね…

各回のネタバレ感想記事はこちら↓

目次

ストーリー

ジェーンは元銀行員からストリッパーになった女性の記事を書いたが、プライバシーを侵害されたといって訴えられてしまう。
自分の記事のなにがいけなかったのかわからないジェーンはやきもきする。
リチャードが担当となり示談交渉することになって不満に思うジェーン。
示談交渉の場で話すなと言われていたにもかかわらず、ストリッパーを見下す偏見のある発言をして示談が破断してしまう。
サットン経由で女性の息子が不当に学校を退学させられたことを知ったジェーンは自分が偏見的な発言をしたことを認め、直接女性に謝りに行く。
次の示談交渉の時、女性は現れず記事を削除することで示談に応じると言い、ジェーンは受け入れる。

サットンはオリヴァーの助手として契約書にサインをしようとするが、初任給が安すぎて保留してしまう。
オリヴァーに交渉するも、助手の給料としては平均的だと言われてしまう。
悩むサットンはジェーンとキャットに給料を主張すべきだと言われるが、すでに前職のアシスタントには別の人がやって来ているから辞めたら生活ができないと2人とケンカしてしまう。
翌日サットンに謝ったジェーンとキャット。
交渉がダメなら家賃タダで住ませるから交渉してくるよう励まされる。
サットンは初任給が上げられないならランチの補助と残業代、出張費の手当てが欲しいことと3ヶ月後に評価して欲しいことを伝える。
オリヴァーはその要求を飲み、無事サットンは助手になれた。

キャットはセックスはしないもののアディーナの一晩を過ごす。
しかしアディーナには付き合っている彼女ココがいた。
別れるというアディーナだが、中々うまくいかず、アディーナとの電話中に間違ってアディーナとのことをスカーレットのTwitterアカウントでツイートしてしまう。
ジャクリーンにバレただけで済んだが、キャットはジャクリーンに心配される。
キャットがアディーナと過ごしている時にココから2回も電話がかかってくる。
ココが気になってSNSで検索してしまったキャットは煮え切らないアディーナに対してもう無理と言ってしまう。
アディーナは直接会いに来て話をするが、キャットはアディーナと話をせずに帰してしまう。
しかしモヤモヤしたキャットはスカーレットのイベントで元気をもらい、アディーナに会いに行く。
自分の発言を謝ったキャットだったが、アディーナはココと寄りを戻すと言う。

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感想

初めて気になる終わり方した上にモヤモヤする〜!!
キャットは不安になって突き放したんだろうけど、これだとまあアディーナも困るよね。
アディーナが煮え切らないのもどうかと思うけど。
同性愛関係なく恋愛でよく見る場面。
さてさてどうなる!?
ジェーンは自分が偏見を持たないと思ってたけど、その偏見を認められたのはよかった。
私も自分は偏見を持たないようにしようとは思ってるけど、結構後から思うと偏見だったと思うことがあるからちゃんと自分の誤りに気付いたり反省できるようにならないといけないと改めて思ったな。

このドラマを観る方法

2018/12/19時点でHulu独占配信。
Huluで観るのが1番よいかと思います。
私もオスマン帝国外伝が終わって退会しましたが、Huluに再加入しました。
NYガールズダイアリーが終わったらまた辞めるつもりです。
2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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NYガールズダイアリー 〜大胆不敵な私たち〜 シーズン1第4話 ネタバレ感想

毎回違った問題点を現代の視点から見せてくれる本作。
第4話のネタバレ感想もいってみよー!

. ※こちらはアメリカ版なので字幕なしですね…

各回のネタバレ感想記事はこちら↓

目次

ストーリー

ジェーンはライアンと一晩を共にし、初めて絶頂を迎える。
ジェーンは政治記事が認められて有名な政治記者ばかりが集められるセミナーにパネリストの1人として招待される。
喜ぶジェーンだが、その場にジャクリーン、サットンの彼氏で役員のリチャード、ライアンがやって来ると聞き緊張する。
セミナー当日、この場にジェーンがやって来た意味を問われジェーンは若者も政治に参加したいからだ、と答えるが一緒にいた別のパネリストに意見を一蹴される。
あまり発言ができなかったジェーンは落ち込むが、ジャクリーンは政治記事をスカーレットに掲載することを決める。
落ち込んだジェーンにジャクリーンがTwitterを見るように言うと、そこには同席していたパネリストの1人がジェーンの言葉を引用して発言していた。

サットンはオリヴァーが助手を募集していると知って応募するが、オリヴァーにファッション工科大学卒業だと勘違いされる。
嘘だと正直に言おうか迷ったサットンだが、言わずにいるとサットンを勧めようとしたリチャードよりファッション工科大学卒業ではないということが伝わってしまう。
嘘だと知られたサットンはオリヴァーから冷たくあしらわれる。
サットンはショックを受けるものの、嘘をついた自分が悪いと思い、本当の自分を見せようとオリヴァーにファッションボードを作って見せる。
それを見たオリヴァーは自分の昔を思い出し、サットンを助手に雇うと決め、サットンは大喜びする。

大事な話があるとアディーナに言われてウキウキして行ったキャットだったが、アディーナからビザ延長のための推薦状を書いてもらうよう頼まれる。
自分に会いたいためではなかったとがっかりするキャットだったが、その状況を利用してアディーナに会えばいいとジェーンとサットンに勧められアディーナとデートする。
しかしその最中にアディーナの異国語に難癖をつけた男に絡まれキャットはその男を殴ってしまう。
その場に警察が到着し、キャットは連れて行かれそうになるがアディーナが証言してくれると言ってその場に残ろうとするもアディーナの姿は見当たらなかった。
翌朝ジャクリーンに保釈してもらったキャットだが、アディーナが逃げたことを不満に思う。
アディーナがスカーレットを訪れキャットに謝るもビザ延長前に捕まるわけには行かなかったなど、自分の背景は理解できないと言ってキャットと喧嘩別れする。
改めてジャクリーンにお礼を言うキャットはジャクリーンに正しいことは必ずしも通るとは限らないと諭され、キャットに謝ることを決意する。
キャットはアディーナの家を訪れて謝罪し、自分がアディーナを好きであることを伝える。
アディーナはキャットの気持ちを受け入れ、2人はキスをする。

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感想

いや〜毎回悩める現代人の肩を押してくれるようなことを伝えてくれるよね。
これまでの話ほどのインパクトはなかったけど、本当の自分を伝えること、正しさはいつでも伝わるわけではないこと、とか大切だけど難しい点を扱ってたかな、と。
この話は毎回主人公の3人がピンチに陥っても最後は報われるので(今のところ)、安心して観られるし元気をもらえることに変わりはない。
自分が失敗したと思っても認めてくれる人はいて、なにが成功かなんて難しいよね。
でも喜んでくれたり自分を認めてくれる人がいるのは大きな力になるな〜と思った。

このドラマを観る方法

2018/12/19時点でHulu独占配信。
Huluで観るのが1番よいかと思います。
私もオスマン帝国外伝が終わって退会しましたが、Huluに再加入しました。
NYガールズダイアリーが終わったらまた辞めるつもりです。
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NYガールズダイアリー 〜大胆不敵な私たち〜 シーズン1第3話 ネタバレ感想

いや〜観ていて元気をもらえて笑顔になれるいいドラマ!
では第3話のストーリーネタバレと感想行きます!

. ※こちらはアメリカ版なので字幕なしですね…

各回のネタバレ感想記事はこちら↓

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ストーリー

ジェーンはウルフ議員の政策について取材をしたいとジャクリーンに言って認められる。
ウルフ議員へ取材を申し入れるが、断られたため、ファッションの取材をしたいと言って受け入れてもらう。
しかしファッション以外の質問をすると急にインタビューを断られ、途方に暮れてしまう。
ジェーンはライアンの家を訪れ、いい雰囲気になっていたが、ライアンが「なぜ女はイッたフリをするのか?」といった記事を書いているのを見て怒って出て行ってしまう。

キャットはVRのプレゼンに向けてインターンに試してもらったところ、吐いたため理由をVRの会社に尋ねると月経中ではないかと性差別の言葉を投げかけられる。
そのことを批判した内容を個人のSNSにアップすると誹謗中傷の言葉が殺到し、あげくには個人を特定され、自分が過去にインターネットに上げたトップレスの画像が出回ってしまう。
悩んだキャットはVRのプレゼンに失敗してしまう。
ジャクリーンには励まされるが、どうにか立ち向かおうと声を掛けてくれた他のVR会社の女性と批判に対する動画を作り上げ、その会社と提携することになる。
キャットは悩んでいる時にアディーナに連絡して返事がない状態が続いていたが、アディーナから連絡があり、大事な話があるから会って話したいと言われる。

広告営業の仕事を断ったサットンは、アレックスからファッション部門に空きが出たことを知り、なんとかそこに入ろうと、イベントに向けて動くオリヴァーの手伝いを申し出る。
しかしオリヴァーの手伝いで忙しくなったサットンは、助手を務めるローレンより釘を刺される。
なんとか頑張ってイベントを成功させ、自分が選んだ服がインターネットからも好評を受けたサットンはローレンに推薦状を書いてもらうようお願いし、一緒に考えていこうと好意的な返事をもらって喜ぶ。

ジェーンはウルフ議員が批判される政策の時には敢えて目につくダサい格好をしてると気づき、その記事を書いてジャクリーンに褒められ、自分の可能性を狭めないように言われる。
ジェーンはライアンから届いた「なぜ女性はイッたフリをする…?」の記事を読み、男性に理由があり女性と話すべきだと書いてあることを知ってライアンの家を訪れ仲直りをする。

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感想

毎回元気をもらえるドラマ。
必ず最後には笑顔になれる。
SNSの暴言の話とか、本当現代だよなー、と。
女性だけではなく男性にも見て欲しいドラマ。
VRの件だって本当にホルモンの関係はあるかもしれないけど、最初から女で月経なんじゃ?みたいな見方されればそりゃ嫌だよ。
そういった差別についても取り上げてくれてて、やっぱりまだまだ女性は生きにくい世の中だな、と。
でもその差別にも立ち向かう姿は#MeToo運動を彷彿とさせてて、世の中の流れを読んだドラマだなぁと改めて思った。

このドラマを観る方法

2018/12/19時点でHulu独占配信。
Huluで観るのが1番よいかと思います。
私もオスマン帝国外伝が終わって退会しましたが、Huluに再加入しました。
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