えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜シーズン3 第13話〜第17話 ネタバレ感想

子どもたちみんな大きくなってるー!!
メフメトイケメンだね!!

※シーズン3その他のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1ネタバレ感想はこちら↓

※シーズン2ネタバレ感想はこちら↓
poupe.hatenadiary.jp

オスマン帝国外伝(シーズン3)を観るには?

実はYouTubeで全話無料で観られるっぽいです!全部トルコ語だけど…トルコ語なんぞさっぱりわからん!!でもどんなドラマか雰囲気だけ観たい!と言う方も以下の公式YouTube動画の第1話を観てみてください。

YouTubeを観て興味を持った方、どうやって観られるか?ですが、2019/08/09時点でシーズン3はチャンネル銀河を除きHulu独占配信のため他では観られません。
Amazonでレンタル!と思いましたが、日本Amazonではシーズン1のDVDは発売されていますがシーズン2・3は発売されておらず、もちろんシーズン3はレンタルもされていないようです。

なので、シーズン1から一気に観るにはHuluで観るのが1番よいかと思います。
オスマン帝国外伝が始まると加入しますが、シーズン3が終わったらまた辞めるつもりです!
2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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ネタバレ含むストーリー

第13話

ハティジェはギュルシャーに殺される寸前でニギャールがギュルシャーを刺し殺すことで助かる。
ハティジェはニギャールに助けられたことに驚くが、ヒュッレムの差金であることを疑う。
ヒュッレムは否定するものの、ニギャールが助けることを含めてヒュッレムが計画したことだった。
しかしハティジェを助けることが遅れたことに怒るヒュッレム。
ニギャールは子どもを殺された恨みを語り、ヒュッレムも同情する。
そんかニギャールにイブラヒムを奪うことが最大の復讐だと告げる。
ハティジェがニギャールを呼び出し、ヒュッレムの差金だろうと問い詰めるが、ニギャールは差金であるならフィルーゼのことをヒュッレムに話していると言う。
ニギャールは自分の身を守りたいだけだと話し、子どもを亡くしたことがあるハティジェが本当に子どもを殺したのかと問う。
その時ムスタファがやって来て話は終わってしまう。

そして時がたち、遠征からスレイマン・イブラヒムが帰還する。
イブラヒムにキスすることを考えるハティジェだったが、実際はまだ許せずイブラヒムを突き放す態度を取る。
レイマンは大きくなった子ども達の成長を喜ぶ。
マヒデブランはファトマが妊娠したことを伝え、もうすぐムスタファの子どもが産まれると言う。
そしてその日の夜、ヒュッレムとフィルーゼはどちらもお召しの準備をする。
ニギャールはフィルーゼに釘を刺しに来るがフィルーゼは準備をして待つ。
しかしお召しの声が掛かったのはフィルーゼではなくヒュッレムだった。
ヒュッレムは喜び、スレイマンにあの女が真実ではなく私が真実だと語り愛を確かめる。

第14話

イブラヒムはハティジェとの仲を修復しようとするが、ハティジェはつれない態度。
ヒュッレムはムスタファも望んでいることからメフメトの入隊式を行う提案をスレイマンにする。
レイマンも快く受け入れ、ヒュッレムも喜ぶ。
そこへハティジェがやってきて、ニギャールのことを報告する。
ヒュッレムが後宮に入れたことを話すとヒュッレムは醜聞を広めないためだと言い訳するが、ハティジェはそれで脅されたと言う。
イブラヒムとハティジェの問題に立ち入るヒュッレムにスレイマンは怒り、ハティジェにも諍いを起こさないよう諌める。
そしてニギャールの処罰が決まり、ニギャールは誰かに嫁がされることになる。
ニギャールは死んだ方がマシだと言うが、ヒュッレムは離婚させてあげるからその後にイブラヒムを奪えと言う。
イブラヒムに会ったニギャールは、幽閉されている間に助けを寄越してくれたことでイブラヒムの愛を感じたと言うが、イブラヒムは愛ではなく自分の子どもとその母親のためだと言い、今後もなにかニギャールにしたとしても愛ゆえではないと突き放す。
メフメトの入隊式は早すぎるのではと思うマヒデブランはムスタファに愚痴をこぼし、皇帝の座を争うことをムスタファに告げるがメフメトと争いたくないムスタファは争わせようとするマヒデブランを非難する。
ヒュッレムも同様にメフメトに皇帝になるための道を歩むよう言い聞かせるが、メフメトは乗り気ではない。
そして迎えた入隊式。
ヒュッレムとマヒデブランの争いの火蓋が再び切って落とされた。

ミフリマーフは軍人かつ詩人のタシュルジャルを見かけ、父親が宮殿で働いてると身分を偽りタシュルジャルと話す。
ミフリマーフはタシュルジャルを気に入り、気にかけるようになる。

ムスタファはメフメトの入隊式が終わった後マニサに戻ることに決める。
そんな中ヘレナは悪徳商人アッバスに結婚を迫られていた。
リタからは戻らないムスタファを諦めるよう言われるが、ヘレナは諦めきれずにいた。

レイマンが戻るもお召しがないフィルーゼはスレイマンを恋しがるが、必ず再び召されると思って待っていた。

第15話

ムスタファとメフメトは剣で稽古をするが、その際にムスタファがメフメトに軽く怪我をさせてしまい、スレイマンはムスタファに厳しい目を向ける。
メフメトの入隊式が終わり、ムスタファはマニサに戻る準備をする。
マヒデブランも準備をし、ヒュッレムと相変わらずの嫌味を言い合った後、ハティジェ邸宅で食事を取る。
そこにはイブラヒム、ハティジェ、マヒデブラン、ムスタファ、メフメト、ミフリマーフがおり、そこへムスタファの希望でタシュルジャルが呼ばれる。
タシュルジャルはミフリマーフが皇女であることを知り驚く。
そしてタシュルジャルはムスタファに同行してマニサに行くことになる。
明日の出立前にタシュルジャルと会う約束をしたミフリマーフは喜ぶ。
そして翌日、ムスタファ達がスレイマンに挨拶する中ミフリマーフはタシュルジャルに会い、詩を書いた本を貰い受ける。
2人は恋をしてることを喜び合う。

ヒュッレムはリュステムからイブラヒムがリュステムを遠くにやろうとしている気配があることを伝え聞く。
イスケンデルを失ったことから、どうにかリュステムを奪われるのを阻止したいヒュッレム。
また、リュステムはイスケンデルの処刑についてイブラヒムをスレイマンが呪っていたことも伝える。
ヒュッレムはメフメトの夜伽を勤める相手を選ぶようスンビュルに命じる。
スンビュルは苦戦するがどうにか選ぶものの、ヒュッレムは決まった人がいるとフィルーゼを名指しで命じる。
その頃フィルーゼはスレイマンからお召しが掛かり2人楽しく過ごしていた。
それを知ったヒュッレムは楽しそうな女性の声を聞いて怒りに震える。
スンビュルからメフメトの夜伽の相手に決まったと聞いたフィルーゼはヒュッレムの元へ向かう。
フィルーゼはヒュッレムにスレイマンの相手は私だからメフメトの相手はできないと告げる。
裏切りを受けたと知って激怒するヒュッレム。
助けた恩を仇で返すのか、と言うがフィルーゼは運命だと答える。
怒ったヒュッレムはフィルーゼの首を締めて殺そうとするが、そこへジハンギルが来て事なきを得る。
フィルーゼはアフィフェとキラズの元へバレたことを知らせに行き、アフィフェ達はフィルーゼを守ることを誓う。

フィルーゼのことを知ったヒュッレムはスレイマンの元へ向かうが、スレイマンの部屋に入った途端倒れてしまう。

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第16話

ヒュッレムが倒れたことに対し何があったのか聞いたスレイマン
フィルーゼについては慣例に従って対応し、争いが起こらない環境を作るようにアフィフェに命じる。
ヒュッレムが目覚めるとスレイマンはメフメトと出かけた後だった。
レイマンから寵愛を受けていることが公になり、フィルーゼは他の側女達から祝福されていた。
ヒュッレムのところへハティジェがやって来てフィルーゼのことを話す。
ニギャールの件を持ち出して嫌味を言おうとするヒュッレムだが、スレイマンにヒュッレムは愛されていないのではないかと言われ、強気に出られないヒュッレム。
その後ミフリマーフの部屋を訪れるとフィルーゼがおり、そのことでヒュッレムの怒りを激しく買う。
ミフリマーフはなぜそんなにフィルーゼに怒るのか理由を聞き、スレイマンの寵愛を受けていることを知る。
ヒュッレムからの敵視が辛くなったフィルーゼが部屋で泣いている時にスレイマンがやって来て理由を尋ねる。
フィルーゼはスレイマンの愛があれば何もいらないと言い、スレイマンは側にいると慰める。

イブラヒムを相変わらず無視し続けるハティジェ。
イブラヒムはなぜ離縁を撤回したのか問うと、ヒュッレムの思惑通りにならないためだと嘘を言う。
ただイブラヒムを愛すが故に無視することも辛くなって来ていた。
なんとか関係を修復しようとするイブラヒムは、スレイマンの名を借りてハティジェを2人の関係がまだ秘密だった頃の場所に呼び出し、指輪を送る。
ハティジェもイブラヒムを受け入れようとするがすんでのところで拒否してしまう。

ムスタファはマニサに戻る。
マヒデブランはマニサにいた頃のスレイマンとの思い出を思い出し懐かしむ。
ヘレナは悪徳商人アッバスに結婚を迫られるも冷たい態度を取っていた。

レイマンはリュステムからイブラヒムによりイスケンデル派が粛清されていることを伝え聞く。
レイマンはイブラヒムに事実を確かめる。
イブラヒムはスレイマンの代理である自分に逆らう者は粛清すると言うが、スレイマンはイスケンデル派という理由だけで粛清をするのはやめるよう命じる。

ニギャールに会ったハティジェはヒュッレムの一挙手一投足を報告するよう命じられる。

その頃市場では法官が厳しい取り締まりを行なっていた。
それを通りかかったマトラークチュが見かける。

第17話

ミフリマーフはフィルーゼに対しフィルーゼの裏切りに怒りをぶつける。
ヒュッレムは木曜の夜にスレイマンの元へ行くが、スレイマンはあまり話してくれない。
レイマンからなんでも話して不満の種を解消したいと言われ、フィルーゼを愛しているのかと問うが、スレイマンは無言のまま。
ヒュッレムは怒りと悲しみに包まれる。
フィルーゼがスレイマンの元へ行きたがるが、木曜だから無理だとキラズに言われ嫉妬してしまう。
イブラヒムはフィルーゼを呼び出し、ヒュッレムに気をつけることとこれから言うことを聞くことを命じる。
ヒュッレムはリュステムにある薬を渡し、寝所に忍び込んで欲しいと言う。
ヒュッレムはニギャールにこの企みを隠そうとするが、影でニギャールが聞いていた。
リュステムとヒュッレムの接触を知ったイブラヒムは阻止しようと昇進と言って遠方に赴任させようとする。
リュステムはスレイマンにそのことについて話し、スレイマンがイブラヒムと話すことになる。
ジハンギルはフィルーゼに会いたくてご飯も食べない。
そんな状況を見かねたミフリマーフがヒュッレムに黙ってフィルーゼを連れてくる。
喜ぶジハンギルだが、ヒュッレムにバレてしまい二度と子どもに近づくなと怒られてしまう。
そしてスレイマンの心にはヒュッレム以外の女は入りようがないと言う。
またミフリマーフにも家族の前で赤の他人を擁護するな、と注意する。

ハティジェはイブラヒムがマトラークチュといて帰ってこなかった夜、不安になる。
もういい加減許して愛に身を委ねるべきだと言うギュルフェムに、そんなに簡単ではないと言う。
しかしギュルフェムはそのままだとまた他の女にイブラヒムを奪われると言い、ハティジェの怒りを買う。

ムスタファはヘレナに会いに行くが、ヘレナはムスタファの沙汰のなさをなじり、ムスタファが何者かもわからず真実を知ると自分が傷つくだけだと言ってムスタファの話を聞こうとしない。
そしてヘレナは結婚することになることを伝えムスタファの元を去る。
タシュルジャルはなぜ自分の正体を伝えないのか問うと、ムスタファは皇子として扱わない状態がよかった、と語る。
そしてタシュルジャルはヘレナを後宮に迎えることを提案する。
ヘレナはリタにムスタファが帰ってきたことを伝えるが、どうにもならないのは運命だと嘆き悲しむ。

イブラヒムは無謀な取り締まりをする法官がいる話を聞き、そしてスレイマンもその法官への訴えが多いことを知る。
法官のエブッスードを呼び、スレイマンが直接話を聞くことになる。

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感想

第13話

毎回ネタバレを書いてて思うけど、約45分の1話の中に話がてんこ盛りで、話の前半に思ったこととか結構忘れるね! ギュルシャーが死んだこととか、後半の子ども達の成長にびっくりして忘れてたくらい…
まあギュルシャーお疲れ様でした…
いつ死んでもおかしくないキャラだったけど、ようやく…って感じ。
まあ悪事はし尽くしたよね…
それに対するファトマの態度はイラついた上に妊娠だとー!?
ムスタファ!!
会えないからってヘレナはどうした!ヘレナは!!
あの純粋だったムスタファどこ行った!!
非常に残念な上にファトマ相手なのがむちゃくちゃ嫌なんだけど…
どうしようもないよね…

そしてヒュッレムの子ども達の成長がすごい!!
メフメトはイケメン!!
イケメンが多いこのドラマだけど、さらに増えたね〜
そしてミフリマーフもヒュッレムには似てないけど、あの切れ長の目がなんだかヒュッレムを感じさせる。
セリムとバヤジトはかわいくて、なによりジハンギルがかわいい!!
うちの次男よりちょっと大きい感じだけど、照れた感じとか「もう!!抱っこさせて〜」と母性本能をくすぐられるかわいさ!!
…は!!
子ども達のかわいさにやられて本編の感想を忘れるところだった。
もしかしてそんな子どものかわいさを見たからか?スレイマン、ヒュッレムを選んだね。
なぜ…?
レイマンの御心はよーわからん…
でもお召しが決まった時のあのヒュッレムの笑顔。
あれがヒュッレムの魅力よね。
今回、フィルーゼと過去を語る時のヒュッレムの顔もよかった。
シーズン1は直情的なところが多かったヒュッレムだけど、今は悲しみを含めていろんな表情があってさらに魅力的。
特に帰還後の髪型、美しくて私好きだな〜
さてさて今後女の争いはどうなる!?
そしてイブラヒムとハティジェ、ニギャールは!?
…とかなり今後の展開が気になる終わり方でした!!
また明日も楽しみ!!

第14話

とうとう明確に切って落とされた後継者争い。
でもとうのムスタファは冷静で、争わせようとするマヒデブランにチクリと言ったのはよかったなー
ムスタファ、あなたが成功するには心を痛めてでその母親の言うことは聞かないことだよ…
そしてヒュッレム。
まーたスレイマンの寵愛を失ってしまいそうだね…
遠征に行ってヒュッレムに戻ってきたのにこれはまたフィルーゼに戻ってしまうのでは…
まあ裏でやってる所業として正しいことが伝わってるので自業自得と言えなくはない…
フィルーゼが相手だとわかってもフィルーゼを責めるのではなく、少しは自分の行いを見直した方がいいよ…
…って言っても無理なのはわかってるけどねー

そしてミフリマーフ。
あなたマルコチョールはいいの!?
イケメンだったらいいの!?
しかも身分隠すのみんな好きねー
まあその方が盛り上がるからだろうけど。
ムスタファもリタに「他に妻子がいるのよ!」って言われてて、まあ当たってるよねー
自分と離れてる間に他の女性と子どもを作ったと知ったら皇子と言えども嫌な気持ちになるだろうよ…と思う。

第15話

とうとうバレたー!!
あのヒュッレムの怒りよう…
まあなんかフィルーゼが初期ヒュッレムのような強さを持ち始めたのも原因よね。
レイマンとの愛を信じてる。
下手には出てるけど、この愛の強さがあるとどうしてもヒュッレムの癪に触っちゃうのよね。
まあ当たり前か。
そしてジワジワ蝕むハティジェの言葉。
自分が若さを失った事実に直面したことで余計に若さを持つフィルーゼが憎い。
男女で分けたくはないものの、一定の傾向としてある若い女性を求める男性という現実があるから手に入らず悔しさが倍増なんだよね…
特にスレイマンは若い側女を選びたい放題だし。
今回はジハンギルが救ったけど、今後も亡き者にしようとするだろうな…
でもヒュッレム、また若い女はいくらでもやってくるから違う方向でスレイマンの心を掴まなきゃ…

そしてニギャール。
あなた怖いわー
ヒュッレムのことをよくわかってるからこそできるヒュッレムの操り方。
失うものは何もない状態だから無敵だし。
未だにイブラヒムを取り戻す気はあるのよね…?
どう行動に出るのか…
ヒュッレムは味方が少ないなぁ…

第16話

とうとうヒュッレムがハティジェを言い負かせないくらいフィルーゼに負け始めたね…
今までヒュッレムを見てきてこんな意気消沈してるのは初めてな気がする。
あの強気のヒュッレムどこ行った…
やはり老いとは怖いものよね…
でもかなりお怒りだからフィルーゼの身はかなり危ういよなぁ…
でもここで何かあったら完全にヒュッレムのせいで、そうすると完全にスレイマンの寵愛を失う可能性があるわけで。
美貌も衰えてきてるのだから取り戻すのは大変よね…

ハティジェはイブラヒムをやっぱり愛してるんだねー
なーんて言えば綺麗事に聞こえるけど、なんか病的な気がしてきた…
自分を傷つけるような相手でも失うことは考えられない。
イブラヒムに依存してる気がするんだよね…
だからこそニギャールの件が許せないのはわかるんだけどね。
ハティジェ元々メンヘラだからさ…
なんか怖さを感じるのよ。
まあ2人仲良くなればそれはそれでいいんじゃん?って思わなくはないけど、イブラヒム、あんたのこれまでのニギャールとのことは忘れてないからな!!
結局ハティジェ自身は皇女様の自覚はあるわけで、戻ってもまた同じことで嫌になる可能性は充分あるからね。
イブラヒムの放漫さはますます増してるから特に。
イブラヒムもDVするから元々支配欲が強いわけで。
だからニギャールみたいな従順な女性に惹かれるのよ。
…ってことで愛し合ってたところで2人とも本質は変わらず、戻ってもいずれダメになる可能性は充分に孕んでるよね。
まあドラマなんでその辺はどうなるかわからんけどさ。

第17話

レイマン、あんたダメ男じゃん。
ヒュッレムの不満はわかってたでしょ?
なのに腹を割って話そうと言っておいて、フィルーゼを愛してるのか聞かれて無言って…
浮気がバレて妻になにも言えない男じゃん!
まあ昔なら「俺が誰と寝ようが皇帝だからいいだろ!」くらいだったけど、やっぱりヒュッレムを愛してることに変わりはないね。
プラスしてヒュッレムになにも言えないところがなんつーか、やや尻に敷かれてる感がある。
まあスレイマンの心は読めないから違うかもだけど。
ただ今回のスレイマンはイケてない!

あとギュルフェムがハティジェに言い返したのはびっくり!
あんなにハティジェの心に寄り添ってたのに…
まあでもギュルフェムの言うことはもっともで、このままだとイブラヒムがハティジェを諦める可能性はないわけじゃないもんねー
ギュルフェムの笑みもなんか…
含みがあって怖い。
この2人今後仲がどうにかなっちゃうの…?

あとフィルーゼ、醜い嫉妬心が出てきたねー
愛されてる自信があって、行動が大胆になってきた。
でもその流れがシーズン1のヒュッレムを思い出す。
ヒュッレムはフィルーゼと違って元々傲慢だったけど、自信の付け方はそっくり。
このまま行くと木曜日の寝所も取られるんじゃ…
ヒュッレムのフィルーゼ排除もどう動くか…
早く続きが見たい!

※イブラヒムとヒュッレムが恋仲になっているらしいドラマからは想像もつかない漫画、気になります↓

※シーズン3のその他ネタバレ感想はこちら↓

※シーズン2のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1のネタバレ感想はこちら↓

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オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム 〜シーズン3 第8話〜第12話 ネタバレ感想

フィルーゼは着々と寵愛を得ている上に子ども達にまで好かれてきたね〜
めっちゃいい人じゃん!

※シーズン3その他のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1ネタバレ感想はこちら↓

※シーズン2ネタバレ感想はこちら↓
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ネタバレ含むストーリー

第8話

フィルーゼをヒュッレムから守ろうとハティジェとマヒデブランはナディアという側女の嘘の情報をヒュッレムに流す。
ヒュッレムはナディアを捕らえさせると始末するように言い、スンビュルとギュルシャーは対応するが、その途中にアフィフェとキラズがいたため始末できずに終わる。
アフィフェはハティジェにナディアのことを尋ねるがヒュッレムからフィルーゼを守るためにしょうがないと話す。
アフィフェは承諾しかねるが、スレイマン遠征中にヒュッレムが始末しようとするはずとハティジェ達が言うためその間は我慢するよう説得する。
フィルーゼのために用意されたスレイマンからの贈り物も、ヒュッレムを誤魔化すためにナディアに渡る。
ナディアを大部屋からスレイマンお気に入り部屋に移すなど、ヒュッレムからフィルーゼを守るための施策が進んでいた。
フィルーゼはその間もスレイマンと愛を深める。
フィルーゼはミフリマーフ付きとしてミフリマーフの髪型や服装をミフリマーフ好みに仕立て、ミフリマーフに気に入られる。
その頃、ジハンギルが痛みを訴えて泣き出し、ヒュッレムも途方に暮れている中、ミフリマーフと一緒にやってきたフィルーゼがジハンギルを泣き止ませる。
ヒュッレムはフィルーゼの話を聞き、フィルーゼに軟膏を作るように命じる。

ムスタファはスレイマン代理として宮殿に戻るため、ヘレナに別れを告げにくる。
ヘレナはリタとムスタファの話をしており、自分が恋をしているのだろうかと話す。
そこへムスタファが現れ、恋だと言い2人はキスをし別れを惜しむ。

イブラヒムはバンに到着したが、タブリーズにタフマースブがいないという情報が嘘だったことを知る。
イスケンデルの仕業だと悟ったイブラヒムはなんとかしてタブリーズを落とそうとする。
レイマンはそんなイブラヒムにタブリーズを落としたとしてもオスマン領とするよう伝令を出す。

第9話

遠征が直前になり、ムスタファが宮殿へ戻ってくる。
マヒデブランはムスタファの大役をヒュッレムに見せつけるが、ヒュッレムはムスタファに遠征に行けない悔しさを思い出させる。
ムスタファに会えてうれしいファトマだが、ムスタファはつれない態度を取る。
ヒュッレムは子ども達とスレイマンに会い、スレイマンと2人きりで話す機会を得る。
レイマンに紫の手巾をもらった側女のことを尋ね、自分の悲しみを伝える。
それに対しスレイマンは紫の手巾の側女には何も感じていないとヒュッレムに言い、ヒュッレムは喜ぶ。
しかし遠征前の皇族への挨拶の際、ヒュッレムは手紙が欲しいとスレイマンに伝えるが、スレイマンは返事をしなかった。
ハティジェはスレイマン不在中にナディアに手を出すなと警告をするが、スレイマンは側女に本気ではないとハティジェに言う。
ならば余計にナディアには手を出す必要はないと説くが、ヒュッレムはギュルシャーにスレイマン不在中にナディアを亡き者にしようと命じていた。
その話をジハンギルの治療中に聞いたフィルーゼはナディアを心配し、アフィフェにナディアを守るようお願いする。
そしてスレイマンは遠征前にフィルーゼに会いに行って愛を確かめる。

イブラヒムはタブリーズを陥落させた。
タブリーズの人々がオスマン帝国に降伏したことにより、略奪を禁じる命令書を書くが、そこに「総司令官"スルタン"(皇帝)イブラヒム」と書いて物議を醸す。
それを知ったイスケンデルは抗議するが、意に介さないイブラヒム。
そこへタブリーズに脅威となるところに敵が軍を配備した連絡がきて、イブラヒムはウラマーにその撃退を命ずる。

リュステムはヒュッレムにニギャールをプレゼントする。
ニギャールの処刑場に潜り込みニギャールを救っていた。
ニギャールは意気消沈しており、ヒュッレムは面倒を見るよう命じた。
そんなリュステムに初めて会ったムスタファは前任のアフメトが落馬して亡くなったことを不審に思い、リュステムに尋ねる。
リュステムはアフメトは年を取っていたからだと答える。
レイマンは遠征前に寺院に寄り、様々なことを考えていた。

第10話

スンビュルとギュルシャーはマヒデブランが作らせたお菓子に睡眠薬を混ぜ、後宮の全員を眠らせる。
その間にナディアを自殺に見せかけて殺し、翌日騒ぎとなる。
フィルーゼは秘密裏にヒュッレムに事実を話しに行こうとしていた矢先の出来事で、フィルーゼはショックを受け悲しみに暮れる。
ハティジェ達はヒュッレムの仕業だと確信するが、ヒュッレムはナディアは自殺だと言い証拠があるのかと言う。
ハティジェはアフィフェに調査を命じ、スレイマンに報告すると言う。
そんな中ヒュッレムはニギャールの体調が戻ったと聞き、ニギャールをヒュッレム付として後宮に連れてくる。
ニギャールが生きていたことに驚くハティジェ。
マヒデブラン達は罪人であるニギャールを置いておけないと言うが、ヒュッレムを殺そうとしたファトマが後宮にいることを指摘されて言い返せなかった。
イブラヒムからハティジェへの愛を語る手紙が届いた後の出来事にハティジェは怒りでヒュッレムの頬を打とうとするが、ヒュッレムはハティジェの手を掴んで止める。
ニギャールは自分がハティジェを苦しめるために呼ばれたのだろうとヒュッレムに言うが、ヒュッレムはハティジェ達が始めた戦いだからしょうがないと返す。

ウラマーが進軍中に山道で襲われ大損害を出した。
しかしそれはイブラヒムから山道を進むように手紙が届いたからだと話す。
イスケンデルの仕業だと踏んだイブラヒムはイスケンデルの配下に罪を着せて処刑してしまう。
その頃スレイマンの元にイブラヒムからの報告が届き、タブリーズ陥落が知らせられる。
その際伝令がイブラヒムの"スルタン"発言をスレイマンに伝えるが、イブラヒムを貶めるのかとスレイマンは激怒しその伝令を処刑してしまう。
一方その頃フズルは帝国から出発するためムスタファと語り合っていた。
ムスタファは将来さらに帝国領を広げる夢を語り、フズルの同意を得る。

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第11話

ニギャールがいることに耐えられないハティジェはアフィフェを使ってニギャールを追いやろうとするが、ニギャールの罪を答えられない。
ヒュッレムはハティジェ、マヒデブラン、ムスタファが相談しているところへ向かい、ニギャールの罪を問う。
罪については答えられずにいたハティジェに、ヒュッレムが不義密通の罪があると言う。
ヒュッレムはその罪を世間に公にし、ニギャールとイブラヒムは裁かれるべきだと脅す。
ハティジェ達はその脅しに屈せざるを得ず、スレイマンが戻るまでニギャールを置くことを了承する。
しかしハティジェは恨みを募らせ、フィルーゼ宛のスレイマンの手紙を名前を伏せてヒュッレムに届ける。
ヒュッレムはナディアがスレイマンの想い人でなかったことを知り、怒りに震えてハティジェの元へ行く。
そこでハティジェはヒュッレムはすでに若く美しくなく、5人の子どもの母親である現実を見るべきだと言われる。
ショックを受けたヒュッレムは自室で鏡を見て涙する。
ヒュッレムがいない間にスレイマンからの手紙を読んだフィルーゼは喜ぶが、ヒュッレムの泣き顔を見て複雑な気持ちになる。

レイマンがイブラヒム達がいるタブリーズに到着する。
バグダッド侵攻をやめ、タブリーズに侵攻した決定や山道で襲われ劣勢になり援軍が来なかったら負けていたことについてイブラヒムに問うスレイマン
しかしタブリーズを攻略したため罪には問わないと言う。
イブラヒムはリュステムに会い、アフメトの死について聞く。
リュステムは落馬で首を折ったことが原因だと話すが、実際は落馬して足を痛めたアフメトをリュステムが殺していた。
今後の動きについて会議となった際、イブラヒムはタブリーズで越冬すべきだと言うが、イスケンデルがバグダッドで越冬すべきだと言う。
そしてスレイマンはイスケンデルの意見を取り入れ、反対するイブラヒムに新国家でも建築するつもりかと責め立てる。
会議が解散し、イスケンデルがスレイマンと2人で話した際イスケンデルはこれまでのイブラヒムの行動を話す。
イスケンデルの手下が殺されたことも話すが、その話にはイブラヒムではなくイスケンデルに落ち度があったのではないかとイスケンデル側を責めた。
一方、タフマースブはスレイマンに和解を申し出るが、スレイマンから断られる。
そしてスレイマンはスレイマンの軍がタブリーズ不在中に奪還するような真似はやめるべきだと牽制し、タフマースブに男なら堂々と戦い、さもなければドレスを着ればよいとドレスを送る。
何度もスレイマンに謁見を頼むイブラヒムだったが断られ、ようやく許されたイブラヒム。
そこでイブラヒムに隠し事をすれば臆病になるだけだと話したことをスレイマンは言う。
ニギャールのことについてはただの浮気だと話すが、関係が何年も続いたこと、そして家まであったこと、さらには子どもができたことを言う。
レイマンはハティジェが離婚しないことを選んだと伝えた上で、スレイマンは絶対的な忠誠心を求めたが、傲慢さに負けたイブラヒムに対し、"スルタン"を語ったことを問う。

第12話

ヒュッレムはスレイマンの相手の側女を探すが中々見つからない。
ギュルシャーは単独でファトマを脅すが、アフィフェに見つかり罰を受ける。
勝手に動いたことをヒュッレムは怒り、次勝手な行動をすれば後宮から追い出すと言う。
そんなギュルシャーがフィルーゼを呼びに行った際、ハティジェとの話を盗み聞きし、フィルーゼがスレイマンの寵愛相手だと知る。
しかしハティジェに見つかり、投獄されてしまう。
ニギャールがギュルシャーの様子を見に行きフィルーゼのことを知るが、ニギャールはヒュッレムに報告せず偽の罪を作り上げる。
ヒュッレムはまたやったのかと思い、ギュルシャーにハティジェを殺すようニギャールを通じて命じる。
ニギャールを使うことに懸念があるスンビュルに対し、ヒュッレムは裏切れば殺せばいいと話す。
ギュルシャーはニギャールが手配した短刀を持ち、ハティジェの寝室へ向かう。
その頃スレイマンへアフィフェからナディアの死亡に関するヒュッレムへの嫌疑の手紙が届くが、リュステムがスレイマンへ届く前に破り捨てる。

レイマンの怒りを買ったイブラヒム。
そんな中バグダッドへ侵攻中に悪天候に見舞われ、軍は損害を出す。
その責任はイスケンデルにあるというイブラヒムは、横領の罪もあるとスレイマンに訴えて裁判が行われることになる。
イブラヒムはウラマーにイスケンデルと密通していた罪で裁かれたくなければイスケンデルの不利になる証言をするように脅す。
裁判の結果、イスケンデルは絞首刑となることが決まる。
イスケンデルは後継者としてリュステムを選び、イブラヒムを倒すことを依頼する。
そしてイスケンデルはバグダッド侵攻時の被害の責任を負わされ処刑される。
レイマン一行はバグダッドを落とすも、その頃タブリーズは再びタフマースブに占拠されていた。
イスケンデルの処刑が終わった後、スレイマンの夢の中にイスケンデルが現れ、無実を訴えながらスレイマンの首を絞めようとする。
レイマンは夢から覚めると無実のイスケンデルを殺させたイブラヒムを恨む。

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感想

第8話

フィルーゼすごいなー
てかあの治癒能力は何!?
魔術!?
子どもの痛みまで取っちゃうならスレイマンもっとハマっちゃうじゃん。
でも遠征に行くのが痛いねー
そしてヒュッレムとハティジェの戦いも相変わらずでよい。(この感想が性格悪いの知ってるけど、これこそがオスマン帝国外伝の楽しみ!)
とりあえず浮気というか寝取られた女を出して戦うのね。
ハティジェ不倫されてなければヒュッレム打ちのめされてただけじゃん…
ハティジェの策略がすごくて、いつバレるのかなー
ナディアがかわいそう…
アフィフェが言うこと正論だよ…

第9話

レイマンの言い訳が浮気がバレた男の言い訳み みたいで苦しいw
やっぱり結婚したヒュッレムには少し負い目があるのね。
皇帝として威厳はあるけど、夫婦関係にはやや弱みがあるとみた。
イザベルの時は王女という政治的側面があって強く出てたけど今回はただの側女だしね〜
まあ、フィルーゼ大好きなんだけどね!!
ヒュッレムにはまだ距離があるみたいで…
遠征長いみたいだけど戻ったらどうなるんだろ…
フィルーゼめっちゃいい子だしねー
憎めない。

そしてイブラヒムー!!
調子乗り過ぎじゃない?
レイマンとの仲が危ういぞ…
ジェラールザーデがスルタンって言った時に筆を落としたのはおもしろかったw
「え!?」ってなったんだろうね。

ムスタファがファトマに冷たかったのはよかった!
でもムスタファ、以前より好意を持った女性がいても普通に夜伽はしそうな感じだよね…
ちょっと残念だけどしょうがないか…

そしてやっぱりニギャール生きてた!
ヒュッレム手駒が増えたね〜
しかもハティジェの天敵。
さあ女の戦いはどうなる。

第10話

あーあー…
とうとうナディアを殺しちゃったよ…
まあシーズン1、2でも罪を着せるために無実の側女が死んできたけど…
やっぱりかわいそうだよね。
ナディアに関してはハティジェ達も利用してこうなったわけで、本当にかわいそう。
まあ悪いのはヒュッレムだけども。
あとハティジェ殴りすぎじゃない!?
こんなに手が出る人だっけ!?
そしてニギャールを連れてきて反対されたけど、ファトマのことを持ち出してぐうの音も出ない周りを見るヒュッレムの顔!!
まさに正論を言ってておもしろかったー
ファトマの件はすごいイライラしてたから、この手があったか!とヒュッレムの凄さを改めて感じたわ。

あとイブラヒムのスルタン発言、スレイマン許すの…?
あとあとになって自分を脅かすと思って気になってくるパターンになるかな…

第11話

イブラヒムアホだよねー!!
あんなにビクビクしてスレイマンの元に行くくらいなら最初からやらなきゃいいのに。
あの威勢はどこ行った!!
そしてやっぱりスレイマン怒ってるー
やっぱりそうだよねー
そもそも信じてたイブラヒムが隠し事をしてただけでもショックだったろうに、それ以外にも放漫さが出てきてるし。
シーズン2で夢に見たイブラヒムのことも心に引っかかってたろうから…
とうとうスレイマンとイブラヒムの亀裂が明確になってきたなー
このまま行くと処刑だよね…?
ハティジェのこともあって不幸しか見えない。
ハティジェも浮気でイブラヒムを捨てれれば、と思うけどもしイブラヒムが処刑されたらヤバそう…
この先本当に明るい未来があるように思えない…
まあ、そもそも後継者争いもあるから幸せなんか難しいよね…

そしてヒュッレムとハティジェの争い!!
オスマン帝国外伝の中でもトップクラスの争いではないかと思われる!!
お互い対等にやり合ってて見てておもしろいわー(ゲスい)
ハティジェにぐうの音も出ない策を放ったヒュッレムがハティジェに泣かされるのがまたなんともすごくて。
お互い、惚れた人が他の女に気が移ってつらいんだから慰め合えばいいのに!!
…なーんて、それじゃドラマがおもしろくならん。
まあだからこそお互い攻めるポイントがよく分かってるんだよねー
フィルーゼの話がイザベルの二の舞でつまらなかったらどうしよう、と思ってたけど、ヒュッレムvsハティジェが思った以上におもしろいのでこのままおもしろさが続くといいな!

第12話

ニギャール…
やっぱりあなたは裏切るよねー。
ヒュッレムのいいように使われることはわかってるから、情報は得てそれをうまく使おうとする。
やっぱり賢い。
でもそんなニギャールのこともよく分かってるヒュッレム。
さすが。
シーズン3になってから、みんなお互いをわかってるから争いが高度になってきた。
さて、フィルーゼの情報をどう使うのか…?
まあ知らせなくてもなにかがあるわけじゃないけど。
あとギュルシャーはこのまま死ぬだろうな。
この人の行動は全くと言っていいほど擁護ができるものはないし、プラスしてシーズン1、2の所業もあって今まで死ななかったのが不思議なくらい。
まあピンチの時の運だけは強いんだよねー
今回も実直にハティジェを殺しに行ってるけど、逃げることでも考えればいいのに…
まあその辺の頭の使わなさがギュルシャーなんだけど。
ファトマも嫌いで孫でも産んだらすっごい調子に乗りそうなのが嫌。
ムスタファ、本当女を見る目がないわ…
ムスタファの孫を産むならヘレナにしてくれ…

バグダッド侵攻の被害はイスケンデルのせいなのか…
決めたのはスレイマンだから、上司が責任を取るべきでは!?と思うが誰も天下の皇帝にそんなことは言えないよねー
イスケンデルもいろいろやらかしたから無実ではないけど、スレイマンの夢に出るほどなのか!?
夢に出てまでイブラヒムを殺したいのね…
まあそれは実現しそう…
そしてリュステム優秀。
ヒュッレムは優秀な人を味方につけたね。
イスケンデルはお疲れ様でした…
ただイスケンデルが尊師と言われるほどすごい人なのが全然わかんなかった…

※イブラヒムとヒュッレムが恋仲になっているらしいドラマからは想像もつかない漫画、気になります↓

※シーズン3のその他ネタバレ感想はこちら↓

※シーズン2のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1のネタバレ感想はこちら↓

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NYガールズダイアリー 〜大胆不敵な私たち〜 シーズン3第10話(最終話) ネタバレ感想

シーズン3も終わったねー
最終回は私的に「えぇー!?」と思うことが結構あったな…

※こちらはアメリカ版なので字幕なしですね…

シーズン1のネタバレ感想記事はこちらからどうぞ。

シーズン2はこちら。

ストーリー

ライアンから弁明を受けるも、ジェーンは許せないと言ってライアンとの会話をしようとしない。
ジェーンがジャクリーンの代わりに出たトークイベントで、ライアンはジェーンへ質問の代わりに愛の告白をする。
いろいろ考えた結果、ライアンを愛してると気づいたジェーンはライアンを許す。

サットンはジェーンやキャットをモデルに起用して無事ショーを成功させ、デザインの依頼が舞い込む。
しかしデザインの孤独な仕事よりみんなで1つのものを作り上げていく感じが好きだと気づいたサットンは、今の仕事が好きなことに気づく。
リチャードがサンフランシスコに行きたがっていることを知ったサットンは、この経験を元にリチャードにやりたいことをやって欲しいと言ってサンフランシスコに送り出す。

キャットは落選したショックからアディーナと寝てしまいつつもティアとの関係を続ける状態になっていた。
悩んだキャットは落選の辛さから逃げるのをやめ、ティアとアディーナどちらとも別れて自分1人でしばらくいることを伝える。
しかしアディーナはスカーレットから声が掛かり、スカーレットの専属カメラマンとして働くことを決めていた。

ジャクリーンはジェーンから14歳のとモデルでもイメージに合えば使うこの業界について疑問を呈され、役員の反対を押し切って多様性を尊重した秋の特大号を作り上げる。
パトリックとも争うのはやめ、協力して紙媒体のスカーレットを作り上げた。
しかし翌日会社にジェーン達が行ってみるとスカーレットの部屋が引き払われる準備が行われており、そこにジャクリーンはいなかった。

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感想

うーん…
第9話もそうだったけど、最終回目前と最終回で物事をバタバタと進めすぎ感がある。
唯一ずっと伏線を張ってたジャクリーンの進退の件だけは納得がいったけど。
まず、キャットが落選のことで不安定だったとはいえ二股掛けてるのは嫌な気持ちだったし、サットンのデザインのことに関する結論にも「えぇ…」という感覚が拭えなかった。
シーズン3の最初にあんなに服作りがしたい!感満載だったじゃん…?
服作りの途中で今の仕事が楽しいと気づいたならまだわかった気がするけど、成功と言えるところでそれに気づくのも私的にはうーん…という感じ。
ただ、キャットの結論は支持する。
でもこの調子で行くとシーズン4でアディーナとヨリ戻すんだと思うんだよね…
既定路線感が…
ティアがかわいそうだな〜…と。
まあドラマだからしょうがないけど、結構主人公達って自由気ままで人(特に恋人)を傷つけてるイメージなんだよね。
これまではいろんな社会問題を一緒に取り上げてて、一応納得できなくはない作りだったけど、シーズン3はそれがなくなって粗が目立ち始めてきた。
シーズン4はどうも18話ある模様。※
観るかは…微妙。
その時他に観たいドラマがあって気が向けば観るかもレベル。
ブログ記事にはしないかもなので期待なさらず。
シーズン2までは本当におもしろくて考えさせられるドラマだったので残念です…

※シーズン4の情報。

このドラマを観る方法

2019/3/29時点でHulu独占配信。
Huluで観るのが1番よいかと思います。
私もオスマン帝国外伝が終わって退会しましたが、Huluに再加入しました。
NYガールズダイアリーが終わったらまた辞めるつもりです。
2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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