松平健また出てきた。
※これまでのネタバレ感想はこちら。
ネタバレ
姹嫵に近づいた晩媚は娘として一緒に過ごして欲しいと言われる。
娘の誕生日に優曇華を毎年見ていると言う姹嫵。
晩香も一緒に優曇華を見ることになるが、姹嫵はどちらが刺客なのかと2人に問う。
晩香と戦い始めた姹嫵。
晩香は劣勢となるが、母親の話を始めて姹嫵は晩香が娘だと気づく。
隙を見て晩香は姹嫵を刺すが、姹嫵は自分が母親だと話す。
2人が話をするのを見て、晩媚は姹嫵が負けたと外で待機する影に伝わるように叫び2人に逃げるように促す。
しかし姹嫵は自ら傘で胸を刺して、晩香に姽嫿城を抜けなさいと言って死ぬ。
晩香は姹嫵のことを晩媚から聞き、2人で手を組まないかと晩媚を誘う。
しかし晩香の考え方は上に立つ者ではないと言ってその提案を跳ね除ける。
姹嫵の情報は長安からもらっていたが、晩媚はそれが償いになると思うなと冷たい態度で接する。
李嗣源の元に武術界の盟主である方歌がやってくる。
韓修の殺害は李嗣源の命ではないかと疑うが、李嗣源は否定。
依頼主を明かせと迫るが、信頼で成り立つ姽嫿城の仕事に差し障ると言って李嗣源は話さない。
それなら韓修を殺した刺客を差し出せと言う方歌に、李嗣源は1ヶ月の猶予を要求する。
感想
晩香、ようやく使われてることがわかったか。
そんなもんよ、姹蘿は。
でもそんな姹蘿もよくわかんない刑風の夢見てたね。
あれはなに？
昔の不能になる前の刑風？
まだまだ謎はあるなー
晩香と手を組むのかと思いきやそうじゃないっぽい。
でも少しは2人の関係が変わるかな？
姹蘿をどうにかするには味方は多い方がいいからね。
そして晩媚…
冷たいのね…
まあ突き放したのは長安だからしょうがないんだけどさぁぁぁ。
長安いじらしいわぁ、相変わらず。
尽くすことはやめられないのね。
わかるけど…
それなら本当のこと話しなよー
じれったいー！！
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