えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

楚喬伝 第3話 ネタバレ感想

宇文席頭おかしいでしょ…

※その他のネタバレ感想はこちら。

ネタバレ

臨惜が殺される場面を見て憤った小六は宇文玥に反発するが、宇文玥は刃向かった罰だと言って小六の腕に傷をつける。
しかしそれは建前であり、宇文灼を殺した毒蜘蛛が小六の腕に登ったのを叩き切ったのだっだ。
宇文灼の葬儀中、宇文灼が本当に死んでいるか確かめるために宇文懐がやって来る。
宇文家本家、青山院と分家の紅山院は対立しており、宇文玥は分家から養子として本家にもらわれたことに宇文懐が不満を持っていた。
宇文玥は宇文懐が棺に触ることを阻止。
2人は戦い始めるが、魏貴妃がやって来て戦いを諫める。
そして宇文灼の死が西方の毒であり、紅山院が西方と交易しているという話をすることで宇文懐をその場から追い出す。
魏貴妃は蝶紙天眼を復活させた暁には公主と宇文玥を結婚させると話す。

宇文懐は祖父の宇文席から妾腹の子だと言われ、宇文席のいる極楽閣で殺された女の後始末をしなければならないことに憤りを覚えていた。
そんなある日、極楽閣に小六が行かされそうになるが、なんでもすると言った汁湘は極楽閣に行くことになる。
汁湘は極楽閣で宇文席に殺され、小六、小七、小八は汁湘と臨惜を弔う。
しかしそこを西方との交易をバラされて屋敷を追い出された宋が見ており、3人と諍いになる。
すったもんだの末、宋を川に落としてしまった3人。
もしバレたら自分のせいにしていいと小六は言ったが、その様子を見ていた男がおり、また小八のブレスレットを握ったまま宋は沈んでしまっていた。

感想

なんつー…
ここまでのヤバいやつ見たことないかも。
いやさ、この間まで観てた『晩媚と影』も結構ひどい拷問とかしてたけどさ。
いや、それよりこのドラマひどくないか?
最初からバンバン人殺してるし。
今回も頭おかしいよね、宇文席。
信じられん…
なんか次元がヤバいわ。
結構衝撃かも。
そして諸々の下地ができたか?
それぞれの恨みや対立要素がわかってきたし。
宇文懐も小物感あるけどめんどくさそう。
宇文玥も燕洵もまだなんとも…ってとこでなんにも萌えてはいないけど、気になるところは山程あるのとテンポがそこそこいいので続きは観ようと思う。
珍しくネタバレを未然に見ないで観終わりたいけど…
私に我慢はできるだろうか…

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