えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

慶余年 シーズン1 第43話 ネタバレ感想

またわんちゃん激おこ案件生んでどうすんの😤

これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

妹が泣いて帰ってきて2度と言氷雲に会わせないと范閑に言いにきた沈重。
そんな沈重に言氷雲を殺すから内庫の内通者を教えて欲しいと范閑は言うが当然答えない。
范閑はその後上杉虎の元へ行き、沈重が肖恩を殺したと告げる。
そして肖恩からの復讐するなという自分に言われた遺言を言い換えて伝え、今後の身の振り方を提言する。
范閑は上杉虎とともに皇太后の元へ向かい、今後は皇太后に忠誠を誓うと言う。
疑う皇太后に軍の将校などの情報を渡して信頼を得る上杉虎。
そんな皇太后に范閑は沈重が肖恩を殺せと命じたことを話す。
何道人を召した皇太后だったが、上杉虎がいることを知って沈重もやって来る。
何道人は沈重に肖恩を殺すよう言われたのかと問い、何道人は悩んだものの認める。
そんなことでは沈重の忠誠心を疑わない皇太后に范閑は内庫のお金が流れていた件を持ち出す。
知らなかった皇太后は疑念を深めるが、沈重はすべて慶国の内紛を起こすためであり、お金は自分はもらってないと何も言わない。
自分が内庫を引き継ぐにあたり相手に恨まれないためにも慶国で通じていた人物を教えて欲しいと言う范閑だがうまく言い逃れて言わない沈重。
逆に皇太后に阿って内庫の権利を引き継いだ暁には利益を差し出すと話す范閑こそ、なにか裏があるのではと疑われる。
その疑念に対し、范閑は海棠朶朶とお近づきになりたかったからだと嘘をつきその場を逃げ切る。
すべては范閑の策であり、忠誠を誓う上杉虎の登場と裏切りを行っていた沈重の対比をすることで、沈重が今後堕ちていくような布石を打ったのだった。
そのことを海棠朶朶を通じて戦豆豆に伝え、皇太后に渡した軍の情報の写しも一緒に渡す。

感想

まーた、わんちゃんに怒られるようなことしてっ😤!!!!!

「しょうがなかったんだよー…」

って言うしぇんしぇんプロが目に浮かぶ😂

んでもってさすがだわ。
人の心をうまく使っていくやり方…
でもこれ范閑が嫌ってる陳萍萍とかのやり方と同じではあるのよね。
まあつまり慶帝とも一緒。
蛙の子は蛙だわ…
その手腕はお見事の一言だけど。
沈重大手が掛かったね。
さてどうなる。
妹も気になる…

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