うーん…やっぱりまだなにがなんだか全然わからない…
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あらすじ・ネタバレ
ガラドリエルとハルブランドは人間に舟に乗せてもらいヌーメノールに到着する。
ガラドリエルは中つ国に渡るために船を用意してほしいと女王のミーリエルにお願いするが、反対され戦闘的になるガラドリエルに対しハルブランドは滞在するため考えて欲しいと場を収める。
ミーリエルはガラドリエルを救った船長のエレンディルに務めを果たすべきだと言って剣を渡す。
ガラドリエルは逃げ出そうとするが、エレンディルに見つかってしまう。
エレンディルに反抗的な態度を取るガラドリエルだったが、エルフ語を話すエレンディルからエルフ語を学べる学舎があると聞いて馬に乗って向かう。
そこで書物の中にサウロンの印を見つけたガラドリエルはその印は南方国の地図とサウロンの計画が記されていた。
ハルブランドは街で男達に絡まれるが、奢ると言って仲良くなる。
しかし紋章を盗んだことがバレてしまい、暴力沙汰に発展してしまい結果的に兵に囲まれてしまう。
牢屋に閉じ込められたハルブランドのところに行ったガラドリエルはハルブランドが王であることを見抜く。
そしてガラドリエルは中つ国に一緒に行って欲しいと語る。
エレンディルは息子のイシルドゥルが船乗りの試験を受けないことを咎める。
南方国でオークに奴隷にされたアロンディルは、同じエルフの奴隷達とオークはモルゴスの後継者を探しているのではないかと考える。
木を切ることを断ったエルフに対してオークは見せしめに1人殺してしまう。
隙を見てオークに立ち向かったエルフ達はなんとか逃げ出す機会を得たが、鎖を切っている最中にワーグという名の獣が放たれる。
応戦したエルフが勝つが外に出ると矢で射られてしまい、アロンディルは再びオークの元に戻され、アダルの元へ連れて行かれる。
ハーフットの移動日が翌日に迫り、ノーリはサドクの部屋に入り込み星座の本を探す。
大男はハーフットの集会の最中、星座の本を見ていたがそれを燃やしてしまい存在が露見してしまう。
ノーリは掟に背いたため移動の列には加われないと言われるが、最後尾ならと許可されるものの父親の足が悪いため置いていかれると母親は途方に暮れる。
置いていかれそうになったノーリ達家族だったが、大男が現れ助けてくれる。
感想
ガラドリエルはなんでこんな攻撃的なんだよ…
もう少しおでお願いする形でもよくないか？
エルフの背景がわかんないんだけど、エルフは木を切っちゃダメなんだっけ…？
その辺の前提知識がないからよくわからん…
特別だって感じるからって人生が狂う選択させられるのはつらいわなー
本当に特別ならいいけど、特別かどうかなんてわからないからね…
ハルブランドは結局何者なの…？
よくわかんなかった。
私の読解力がないのか、語られてないだけか…
全体的にやっぱりなにがしたいのか、なにがどうなるのかさっぱりわかんないな…
映画も忘れてるから指輪ってなんだっけ？ってなってるし。
本当によくわからない…
もうちょっと目的というか本筋を示して欲しい。
個人的には圧倒的にハウスオブザドラゴンの方がおもしろい。
こっちは観るのをやめるかも…というとこまで来てる。
