清漪…
※これまでのお話はこちら↓
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あらすじネタバレ
劉娥は懸命に趙佑の看病を続けたが、趙佑は亡くなってしまう。
そのショックから清漪は病に臥せってしまう。
清漪は劉娥に刺客を放ったことをやって来た郭賢に聞き、劉娥を許して欲しいと願う。
清漪は劉娥にこれまでのことを謝罪すると、入内して後宮を治めて欲しいと言う。
清漪は次の皇后には劉娥が相応しいと遺言を書き、趙恒に渡して亡くなる。
遺言を見た趙恒は悲しみに見舞われ、やって来た劉娥に悲しみを吐露する。
疱瘡の功績から劉娥は徳妃に任じられ、瓔珞も劉娥の侍女となる。
しかし劉娥は残りの半年間は皇陵に戻ると話し、義簡も劉娥を守ると誓う。
玉姝は産気づくが難産となり、産まれた子どもは娘でありしかも指が6本あった。
それを知った玉姝は公主を殺そうとするものの、指を切り落とし傷を隠して趙恒に謁見させる。
曹鑑は劉娥が戻ることを再び郭賢に相談するも、郭賢は邪魔だてするつもりはなかった。
そんな中、劉娥が皇宮に戻る日がやってくる。
感想
これで清漪の子どもが劉娥の目の前で死んだのは2回目だよね…
けど恨まないのね…
まあさすがに劉娥のせいじゃないし、趙佑を懸命に世話したし趙吉が遼に行ったもんね…
なにかと清漪が劉娥を守ってくれたし、2人はなんだかんだ支え合ってたよね。
この時になって清漪が誠意を見せるのが清漪のすばらしさだと思う。
いや、清漪に福が訪れなかったのはお前のせいじゃね！？
よくもそんなこと言えるな、趙恒。
お前のせいやんけー
死の間際になって後悔するな。
やっぱり趙恒は好きになれんのだわ。
意見ころころ、愛は移ろう。
まあ普通のどこにでもいそうな皇帝なんだろうけど…
そしてわかりにくかったけど、やっぱり清漪は亡くなったのね…
清漪は少しの嫉妬はあれど、いい人だったよ…
胎児の性別を変えるwww
なんという奇跡の薬よwww
そして産湯にもつけてないのにまっさらで綺麗な赤子。
なお、托卵の子。
指6本はまれにあるらしいね。
私の親戚にもいたわ。
ただこの時代だと手術もできないし大変だわな…
