えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第58話 あらすじネタバレ感想

義簡…😭

※これまでのお話はこちら↓

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あらすじネタバレ

趙恒の命日がやって来て儀式が行われている頃、曹鑑は劉娥の垂簾聴政の反対を諫言しようと人を集めていた。
その情報を得た義簡は崇信と禁軍を連れて曹鑑達を包囲する。
義簡は曹鑑を説得するが、曹鑑は聞く耳を持たず自ら死ぬことで諫言する。
曹鑑の死を聞いた劉娥は曹鑑の葬儀に注意を促す。
そして利用は劉娥への謁見と曹鑑の遺体の返却を求めるが、劉娥は葬儀は朝廷で行うと伝達する。
すると利用から曹鑑の件を聞いた受益が太学館に向かってしまい、劉娥もその場へ向かい謀反の件の受益の説得を図る。
劉娥は現場を見て曹鑑の遺体を利用に引き渡し、その場にいる官僚の罪状を述べる。
無辜の者に関しては今回の件を不穏にすると述べた劉娥は自分の進退は自分が決めると告げる。
その後の朝議で勝手に禁軍を動かしたことを受益は責める。
この件で受益は義簡と崇信を降格させようとするが、劉娥はなんとか俸禄の没収で終わらせる。
すると丁謂は曹鑑を死に追いやった罪で義簡の死罪を訴える。
劉娥はやむなく義簡を降格させたが、丁謂は董太医と載豊の殺害の件を持ち出す。
劉娥は義簡から話を聞くが、義簡は自分の死を覚悟しており劉娥に死罪を命じるよう話して去って行く。
大理寺の再審理の結果、義簡の罪を認められ劉娥は義簡の処罰を求められる。

感想

あー…
やっぱり…
ここまで覚悟があったのか、曹鑑…
お疲れ様でした。

やっぱり劉娥は自分の正しさを求めるなー
自分のことを誰かに認めて欲しい。
誰もなにも言わないからね… あなたは間違ってるって。
誰か言ってあげなよ…
周りがイエスマンだとやっぱりダメだ…
でも劉娥さすが👏
罪を見抜いてたとは。

義簡…
あぁ義簡…
愛が重過ぎよ…
ダメよ…
ダメ…
ここに来てバタバタとみんないなくなっていく…
悲しい…