劉娥本当に変わったな…
※これまでのお話はこちら↓
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あらすじネタバレ
曹鑑は曹汝に劉娥が清悟を皇后に迎えようとしていることを話した上で受益を諦めるよう伝える。
曹汝は諦めると決め太監に扮して受益に会いに行くと受益は自分が劉娥を説得すると言い劉娥の元に行く。
受益は自分がいつ親政ができるのかと問うが、義簡は受益のためだと説得するものの皇后については自分で決めると宣言して出て行く。
劉娥は自分がやろうとしていることは太宗が自分達にやったことと同じかと悩み苦しみを景宗に吐露する。
欽若は劉娥が集めている名簿について曹鑑に相談し、曹鑑はみんなと結託して劉娥から政権を取り上げようと提案する。
劉娥は清悟との結婚を勝手に進めてしまい、受益は怒りを露わにし反発を強める。
それでも劉娥が外堀を埋めてタングートの使者達を招いて宴を開催したため、受益は不機嫌な顔をして宴に出席していた。
受益が宴を中座するとなかなか戻らなかったため景宗が様子を見に行くと受益は違う人に入れ替わっていた。
感想
清悟の件は政治的なものだったんだなー
そりゃ劉娥の人を見る目どうこうは関係ないわ。
そして権力を得て劉娥は変わってしまった…
確かに受益と趙恒やってること同じ😂
親子は似るもんだねー
まあ確かに劉娥と太宗がやってること同じだわ。
それにしても劉娥は自分が間違ってないことを景宗に認めてもらいたいだけで自分が間違ってないと思ってるように思えるなー
最初の頃の謙虚な劉娥はいない気がする…
周りのことを考えてるように見えて大局を見据えてる自分が正しいと思ってるように思えてならない。
趙恒を劉娥が正すことはできたけど、今は劉娥を正す人がいないからなー
いや、使用人がかわいそう😂
使用人を通じてじゃなくて自分で言えよ😂
劉娥はやっぱり考えを変えないじゃん。
受益のわがままを許さないって言うけど、趙恒のわがままで妃になったのは自分じゃん。
まあでも自分が皇太后にならなければ今はないからやっぱり趙恒がやって来たことは誤ってないと思ってそう。
周りから褒められ説得されうまくやって来たことで自信をつけて今の劉娥になったのかな…
そんな気がする。
やっぱり権力を握ると怖いね…
誰も自分の悪いところを指摘されなくなったらこうなる…
謙虚さが消える…
寇準が亡くなったのは本当に惜しい…
受益の反抗期が少なかったせいか爆発してきたなー
いやでもわかる。
本当に趙恒も同じような年頃同じことしてたじゃーん。
許してやれよ。
