劉娥は話せばいいのに…
※これまでのお話はこちら↓
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あらすじネタバレ
丁謂から自分の出生の秘密を聞いた受益は怒りを露わにする。
劉娥は丁謂から受益の居場所を知り、丁謂の行動を把握するため丁謂を都に戻すことを決める。
義簡は蘇洵の屋敷に向かい、受益を都に連れ帰る。
受益は道中、自分の出生について尋ねるが義簡は否定するもののそれを信じはしなかった。
義簡から出生の秘密を受益が聞いたと知った劉娥は董太医と載豊を先に探し出すよう義簡に命じる。
時を同じくして丁謂にも同じように捜索を命じていたが、2人とも同日に死んでしまう。
劉娥は受益との溝を埋めようと食事の場を設けようとするが、受益は応じなかった。
劉娥は出生の件を受益に話すべきか悩み、その寂しさを景宗と憶秦に吐露する。
そんな中義簡は武后に倣うべきではないかと提案するが、劉娥はその提案を怒って断る。
感想
ここでもお怒り受益〜
まあそうなるよね。
ただあれだな。
自分の権力のために出生を偽ったと思ってるのは違うな。
そこだけはわかって欲しい。
殺すなよ…
かわいそうだろ…
危険なのはわかるけど。
いやだから、後悔するなら謝ればいいし、最初からやるな、劉娥。
どんどん趙恒みが出てきたな。
権力を持つとみんなこうなんの??
てかもう正直に話せばいいのに…
先に話せば少しは違うよ??
義簡の劉娥が推しがかなりやばいことになってきた…
さすがに度が過ぎるよ…
曹鑑、これ戻って来れないな… 親政の訴えかな。