えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

孤城閉 〜仁宗、その愛と大義〜 第41話 あらすじネタバレ感想

2人のすれ違いがせつない…

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あらすじネタバレ

用和は趙禎に謁見すると過分な地位だと話した上で蘭恵が死ぬ前に会ったことを話し、重任に耐えられないため許して欲しいと願い出る。
趙禎はまだ12歳の李瑋に官職を授けようとするが、用和は断りその代わり徽柔に会わせて欲しいと李瑋は願い出る。
趙禎は今度の宴で徽柔に会わせることを約束し、久しぶりの笑顔を見せる。

石介を見張っていた皇城司は偽物であり、茂則がその者達を捕らえると官職ひ就かずとも石介は役に立てるという晏殊の言葉を伝えて去って行く。
茂則は怪しげな行動をする夏竦の推薦で入った承照を怪しみ調べ始める。

病に倒れた采児に代わり秋和が趙禎に召されたと知った丹姝は別の者を薦めに行くものの、趙禎は秋和を気に入っていた。
頑なに秋和を司飾にしようとしないのを見て趙禎は蘭苕を司飾にすると話す。
趙禎が疑念を抱いたことですぐに宮中を出せなくなったと話す丹姝に、秋和は趙禎が丹姝を思って自分を呼び丹姝を託したのだと語ると丹姝は趙禎の自分への想いに驚く。

石介が亡くなり、その墓前で欧陽修は死を悲しみ酒を捧げる。
欧陽修は毎日趙禎に奏上を提出し、仲淹、富弼、石介の無罪を訴える。
そんな中欧陽修の姪が密通で訴えられた件を夏竦や昌朝は調べ始める。
欧陽修は上奏文を無視されるため、直に趙禎に訴えに行くと趙禎は怒りを見せる。

感想

虫鳥籠を作る趙禎がせつない…
その行動がどうかと思うことは数あれど、さすがにわが子を失うつらさはわかるのでかわいそうになるわ…
それでもほら…
宗教的な信仰が始まっちゃったよ…
でもやっぱり蘭恵も用和も偉いわ…
大宋宮詞の載豊とはイメージが違うなぁ…

あー…
なんだかんだ丹姝を想う趙禎…
なら本人に言えよ!!と思うけどそれができない2人…
すれ違いが長いぞー!!
まあでも趙禎はあんまり好きではないのだよな…
ただ丹姝には報われて欲しい…

欧陽修はしつこい😂
この人も感情的に動く人だよなー…