秋和どうするの…
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あらすじネタバレ
朝議で賊が現れた時の妼晗の行動が褒められる。
そのことが耳に入った徽柔は他の人が妼晗を皇后にしても認めないと懐吉に怒りをぶつける。
その頃妼晗は蘭苕に子どもが生まれたら自分の子とすると告げる。
趙禎馬貝州の賊と昨夜出た賊に関わりがあるのではないかと考え弥勒教について注意を払うよう文学士に命じる。
崔白との噂が宮中に立ち、秋和は困惑する。
賊の最後の1人も懐敏によって殺され、秋和は懐敏にあまり罰が与えられていないことに不満を零すものの丹姝は秋和を出すために心を砕く。
懐敏については臣下からも罰が軽いとの訴えが来るものの、懐敏は罰をすり抜ける方法を夏竦に聞いていた。
趙禎は懐吉から今回の件について意見を聞き、丹姝が何者かに陥れられた可能性があることを告げる。
すると懐吉は丹姝や妼晗に累が及ぶことを趙禎が嫌がっていることに気づく。
懐吉は曹評とこっそり会っていた徽柔に趙禎は丹姝を想っていることを伝える。
絵師と通じている侍女がいると噂になり秋和は危険に陥る。
その件について趙禎と臣下が協議しているため、茂則はなんとか妼晗を皇后にしないよう手を回す。
感想
えー…
丹姝はがんばったのに、侍女が賊と繋がってたからってそうなるの…？
まあ史実でも妼晗の功績になったらしいからなぁ…
自分でも丹姝とすれ違うことを不思議に思ってる趙禎。
お互い強情だからだよ😂
あー…
秋和が危険…
ヤバい…
秋和どうするつもりなんだ…？
でも丹姝のことを考えれば累が及ぶようなことはしないと思うけど…
善と悪は切り離せない。
確かにそうだよね…
物語のように現実は単純じゃない。
