狂飆第15話あらすじネタバレ感想 - えーこのドラマ記録

李响が心配だよ…

※日本語字幕が怪しい状態で観ているので、所々間違っているかもしれませんがご了承ください。
あらすじネタバレもざっくり書いています。

これまでのあらすじネタバレ感想はこちらから↓

あらすじネタバレ

有田と息子の雄大は殺された男の息子、李青を煽り、啓強を同じ目に遭わせるべきだと言って暁晨の存在を李青に教える。
捜査のためやってきた安欣は工事現場が再開されていたことを知るが、それは立冬に命じられて李响が手配したものだった。
安欣は李青に職を紹介し、父親から魚くさい人と仲がよかったという話を聞き出す。
李青が復讐する気をなくしたと知った有田は李青を再度煽る。

感想

安欣の優しさって優しさとして正しいんだけど、本当にそれでいいのかな、って啓強を見てて思うんだ。
李青についてはそれでいいと思うけど、毎回毎回李青が困るたびに本当に助けてあげられるの？って思う。
いじめられる側に問題があるわけじゃないけど、自分でも解決できるようにならないと啓強と同じように警察の権力を傘に着るようになるよね？
それっていいことなの？
なんか魚の釣り方を教えないといつまで経っても自分で魚を釣れない、そんな感じの方法しか提供できてなくてよくないよなぁ、と。
安欣がいい人なのは疑いようはない。
でも、やり方は見直した方がいいんじゃないのかな。
また啓強を生み出しかねない。
そして李响よ…
曹聞と同じ道を辿るの…？
嫌だよ…